「神戸元町 東急REIホテル」のロビー＆ラウンジをプロデュース。アナログレコードも聴ける音楽スポットにリニューアル。

株式会社インセンスミュージックワークス（東京都港区、代表取締役社長：崎山市郎、以下インセンス）は、神戸元町東急REIホテル（兵庫県神戸市、総支配人：平野寧）２Fロビーフロア＆ラウンジのリニューアルをプロデュースした。 「音楽の街」神戸のホテルならではの「音楽によるおもてなし」をコンセプトに、試聴可能なアナログレコードのライブラリー展示、音楽書籍のディスプレイ、BGM音響のグレードアップなど、ゲスト（宿泊客）がチェックインした瞬間からチェックアウトまで音楽を感じられる空間を演出している。



神戸は「日本のジャズ発祥の地」と言われ、ビートルズの出身地であるリバプールとの交流も深く、ジャンルを超えた「音楽の街」としての意識も文化も高い街。
神戸元町東急REIホテルでは、そんな神戸で音楽との出会いを楽しめる空間を目指した。
リニューアルでは「ミュージックラウンジ」というコンセプトの下、「JAZZ」をテーマにした音楽空間の演出をインセンスが総合プロデュース。

アナログレコードアートと試聴も可能
まず目を惹くのは、アナログレコードのジャケットアートで装飾されたモダンな壁面のディスプレイ。ビル・エヴァンス、ジョン・コルトレーン、マイルス・デイヴィス、チェット・ベイカーなど往年の伝説的ジャズ・プレイヤーの名盤が並び、アートとしてのジャケットワークを眺めているだけでも音楽の雰囲気に浸れる空間が出現。



ロビーの一画には、「音の良さ」が見直され再び脚光を浴びているアナログレコードプレイヤーが並ぶ。普段はホテルのレセプションスタッフがセレクトしたレコードを流しているが、ゲストが気になるレコードを自分で聴くことも可能。スタッフとゲストとの間で音楽談義に花が咲く場面もあり、音楽を楽しめるコミュニケーションの場にもなっている。



音楽書籍も充実
ゲストにゆったりと楽しんでもらうため、音楽関連の書籍も充実。JAZZ関連のアートブックやマニア垂涎のヴィンテージJAZZ雑誌、ディスクガイドからアーティスト本まで、音楽好きなら何泊でも楽しめそうなラインナップを取り揃えた。


ゲストラウンジも音楽が溢れる
チェックイン後に挽きたてのコーヒーやカフェラテなどがフリーで楽しめるゲストラウンジには、JAZZ中心のCDを揃えている。CDプレイヤーは設置していないが、展示のCD音源は備え付けのiPadで全てが試聴可能。午後のカフェタイムに音楽を聴きながらくつろげる空間となっている。


BGM、サウンドシステムも一新
リニューアルに際してはサウンドシステムも一新。JAZZ、アナログを聴くのに最適なJBLのスピーカーを導入し、アナログレコードが聴けるエリアと、インセンスが選曲を手掛ける館内BGMが流れるエリアでは再生系統もエリア分けし、お気に入りの音楽を集中して楽しめるように設計した。

神戸元町 東急REIホテルでは、今後はシーズンごとの音楽テーマの設定や、ラウンジライブの実施、神戸の音楽スポットのパンフレットマップ作成なども実施して、音楽を楽しむゲストを受け入れたい考えだ。また、「音楽の街」神戸のハブ機能も果たせるように様々な企画を打ち出していく。

インセンスミュージックワークスはカフェ、アパレル、ホテルなどの店舗BGMを手掛ける他、店舗の音響システムの構築と施工、音楽レーベル、アーティストマネージメント、ライブ制作及びPAまで、音楽に関わるエンタテインメントと空間プロデュースを幅広く手掛ける企業で、神戸でのプロデュースは初となる。


神戸元町 東急REIホテル
URL : https://www.tokyuhotels.co.jp/ja/hotel/TR/TR_KOBEM/index.html

株式会社インセンスミュージックワークス
URL : http://www.insense.co.jp/

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000010160.html