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(2018/4/5)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:株式会社キョードーメディアス
4月4日に銀座三越・銀座テラスで開催された、ニューヨークコレクションブランド
「ヴィヴィアン タム」の日本上陸20周年記念トークショーに
フリーアナウンサーの高橋真麻さんがこの春の新作ドレスで登壇しました。
トークショーでは、春のスイッチスタイル×VIVIENNE TAMをテーマに、「母がヴィヴィアン タムのお洋服が好きで、“真麻にも着て欲しい”とすすめられて、プライベートでも着ています。エスニックっぽい感じのものが好きで、刺繍やドラゴンのものが多いので、
親子で愛用していました」というプライベートでも愛用している
ヴィヴィアン タムとの出会いをご紹介。
「局アナ時代は自前のヴィヴィアン タムを衣裳にして番組に出演することもありました」というエピソードも披露。
ブランドの魅力は、「シーズンごとに新しいコレクションが出ますが、やはり誰が見ても“それヴィヴィアン タムだよね”ってわかる独特のぶれない世界観がいいですよね。いつも着ているのは、軽くて、小さく丸めてもシワにならないので、旅行に行くときに便利。とくに海外に行くときは、刺繍やエスニックな柄がちょっとしたお食事に行くときにパッと目をひくのが魅力です」と語り、出演番組での衣裳は「着ていてストレスにならないこと。着心地と着ていてしっくりくるもの」とオンスタイルでの衣裳選びのポイントも披露。
「ファッションはその人の個性やキャラクターを顕著に表すものだと思います。パッと見たときにその人のファッションで人を見て、どんな服を選んでどう着こなすのかでその人のキャラクターを見ることができると思っています」とファッション観を語ってくれました。
日本のみならず海外でも人気のブランド、ヴィヴィアン タムに幅広い年齢層から人気の高橋真麻さんのトークショー。会場にはたくさんのお客さまが訪れ、多くの注目と関心を集めるイベントとなりました。
■ブランドについて
ヴィヴィアン タム(VIVIENNE TAM)は1957年、中国の広東省生まれ、3歳のときに香港に渡る。
子供の頃からファッションに興味をもつ。香港理工学院(Hong Kong Polytechnic University)卒業後、デザインを学び、81年渡米。自身でデザインした服をビニールの袋に詰めて渡米したという。
以後、ニューヨークを拠点に活動。東洋の独特なデザインに西洋のデザインを取り入れたファッションを高級デパート、ヘンリー・ベンデルのバイヤーが注目、これを採用したことがきっかけで人気を得ていく。10代からキャリアウーマン、上流階級と幅広い層に支持を受け、ワールドワイドに展開を広げている。
1990年、自らの名前「ヴィヴィアン タム」ブランドでコレクションを発表。中国刺繍やプリントモチーフを用いながら現代的な感性を表現する独自のスタイルを確立する。
1995年には、毛沢東をモチーフにしたデザインが、アンディー・ウォーホール博物館及び、ニューヨークのFIT美術館にて永久保存デザインに指定される。黒と白のシャクヤクの花をモチーフにしたネットドレスは、メトロポリタン美術館にて永久保存デザインとして指定される。 また、People Magazine誌が、ヴィヴィアン タムを『世界で最も美しい50人』の一人に選考。
1996年に発表したSpring&Summer Collection1997では、“Kuan Yin(慈悲を象徴する仏教の神様)”プリントのネット素材のコレクションが、ニューヨークのFIT美術館とメトロポリタン美術館にて永久保存される。
1998年に日本上陸し、札幌、小倉、横浜にショップをオープン。
2000年には、表参道にFLAGSHIP SHOPをオープンし注目を集めた。
2018年、日本上陸20周年を迎え、アニバーサリーPOP-UP STOREイベントを開催予定。
■タイトル VIVIENNETAM POP-UP STORE
■日程 2018年4月4日(水)~4月10日(火) 銀座三越M5階
■公式ホームページ http://www.viviennetam.jp/
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