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(2017/10/6)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:Bosch eBike Systems
洗練されたデザインにボッシュがもたらすイノベーション
世界的に有名な自転車ブランドが最新モデルに「Active Line Plus」を採用
シティサイクルの可能性を広げる『Bosch eBike Systems』
人々の移動手段、物流を変える電動アシスト自転車
日本でのサービスパートナー、Intertec Inc.による販売店へのフルサポートを完備
東京 —グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニーであるボッシュが展開する最新電動アシスト自転車ユニットのシリーズ「Active Line Plus」は、世界的に有名な自転車ブランドが2018年に日本で発売するモデルに採用されます。総合自転車ブランドの「Trek」、折りたたみ自転車やミニベロを中心に街乗りをターゲットとした自転車ブランドの「Tern」、ドイツに拠点を構える総合自転車ブランド「Corratec」、そして現存する中では世界最古の自転車ブランド「Bianchi」からも発売されます。
シティサイクルの可能性を広げる『Bosch eBike Systems』
アシストユニットの軽量化・小型化、そしてバッテリーの進化によりeBikeは、自転車文化に様々な変化を与えています。特に今年は“eBike元年”とも呼ばれており、スポーツバイクに近いシティサイクルなど、デザイン性が高い製品が多く発表されています。
走る楽しさを提供するプレミアム電動アシスト自転車用ユニット『Bosch eBike Systems』は、そのような時代の流れをいち早くつかみ、現代の自転車フレームに合ったデザイン性の高いアシストユニットを提供しています。特に自転車にアシストユニットを搭載した際に自然とこぎ出せる乗り心地を意識しており、バッテリーが切れてしまってもスムーズに走れること、モーター音が静かであることなど、日常的にeBikeを利用できる設計になっています。
このような自転車文化や移動手段の変化を踏まえ、「Trek」、「Tern」、「Corratec」や「Bianchi」などの世界的に有名な自転車ブランドに、信頼性の高いアシストユニットとして『Bosch eBike Systems』が採用されました。
人々の移動手段、物流を変える電動アシスト自転車
ボッシュの中心的事業である「モビリティ ソリューションズ」にとって、電動アシスト自転車は重要な要素の1つです。レジャー目的としての自転車需要が高まっているのは勿論ですが、将来の街づくりを踏まえると、電動アシスト自転車は無くてはならない存在となっています。
将来的にヨーロッパでは自動車での移動の51%が電動アシスト自転車に切り替えられると言われており、空き駐車場が見つからないことや、渋滞といった都市部が抱える交通の問題を解決するソリューションとして考えられています。既にボッシュの本社があるドイツでは、約300万台以上の電動アシスト自転車が走っており、販売台数はヨーロッパだけでも2023年までに年間330万台に達する見込みです。
また海外では、電動アシスト自転車は物流の世界においても大きなインパクトを与えるソリューションとして認識されており、200kgまでの荷物を難なく運ぶことができる貨物運搬用電動アシスト自転車は既存の物流の仕組みに変化をもたらすシステムとして注目されています。
日本でのサービスパートナー、Intertec Inc.による販売店へのフルサポート
ボッシュのユニット部品については、日本のサービスパートナーであり、数々の自転車ブランドの輸入販売の実績をもつ輸入代理店Intertec Inc.が取り扱い、共にアフターパーツなどの安定供給を行って行きます。更に、コールセンター、ワランティ対応、スペアパーツの供給および技術サポート・販売サポートなどを提供します。
<製品概要>
ブランド名:Trek
URL:www.trekbikes.com/jp
ブランド名:Tern
URL:http://ternbicycles.jp/
ブランド名:Corratec
URL:http://cycle-sports.globeride.jp/corratec/
ブランド名:Bianchi
URL:www.japan.bianchi.com
Bosch eBike Systemsとは
『Bosch eBike Systems』は2009年に立ちあがり、以来2012年からは“電動自転車”ユニットサプライヤーとしてヨーロッパではマーケットリーダーに成長しました。既に70以上もの有名ヨーロッパブランドがボッシュ製品により作られています。 高性能のDrive Unitから、高品質なバッテリー、更にサイクルコンピューターまで製品のラインアップとしてご用意しております。これら電動アシスト自転車ユニットに備わっているコンポーネント一つ一つは、全てお互いに調和するようこだわり抜いて製造されています。
ボッシュ・グループとして培ってきた電動モーター、センサーテクノロジー、ディスプレイ、リチウム電池のノウハウを全て活用し、コーポレートスローガンである”Invented for life”を第一とし、ebikeを利用する全ての人に「楽しさ」を提供することを掲げています。
世界のボッシュ・グループ概要
ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニーです。2016年の従業員数は約39万人(2016年12月31日現在)、2016年の売上高は731億ユーロを計上しています。現在、事業はモビリティ ソリューションズ、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロジーの4事業セクター体制で運営しています。ボッシュはIoTテクノロジーのリーディングカンパニーとして、スマートホーム、スマートシティ、コネクテッドモビリティ、さらにコネクテッドマニュファクチャリングに関する革新的なソリューションを提供しています。ボッシュはセンサー技術、ソフトウェア、サービスに関する豊富な専門知識と「Bosch IoT cloud」を活かし、さまざまな分野にまたがるネットワークソリューションをワンストップでお客様に提供することができます。ボッシュ・グループはコネクテッドライフに向けたソリューションの提供を戦略的な目標に定め、革新的で人々を魅了する全製品とサービスを通じて生活の質の向上に貢献します。つまり、ボッシュはコーポレートスローガンである「Invented for life」-人と社会に役立つ革新のテクノロジーを生み出していきます。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHとその子会社440社、世界約60カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売/サービスパートナーを含むグローバルな製造・販売ネットワークは世界中のほぼすべての国々を網羅しています。ボッシュの未来の成長のための基盤は技術革新力であり、世界120の拠点で約5万9,000人の従業員が研究開発に携わっています。
ボッシュの起源は、1886年にロバート・ボッシュ(1861~1942年)がシュトゥットガルトに設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッシュ・グループの企業としての自立性を保証するものであり、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができます。ロバート・ボッシュGmbHの株式資本の92%は慈善団体であるロバート・ボッシュ財団が保有しています。議決権の大半はロバート・ボッシュ工業信託合資会社が保有し、株主の事業機能を担っており、残りの株式は創業家であるボッシュ家とロバート・ボッシュGmbHが保有しています。
さらに詳しい情報は 以下を参照してください。
www.bosch.comボッシュ・グローバル・ウェブサイト (英語)
www.bosch-press.comボッシュ・メディア・サービス (英語)
https://twitter.com/BoschPresseボッシュ・メディア 公式ツイッター (ドイツ語)
www.bosch.co.jp/ボッシュ・ジャパン 公式ウェブサイト (日本語)
https://twitter.com/Boschjapanボッシュ・ジャパン 公式ツイッター (日本語)
https://www.facebook.com/bosch.co.jpボッシュ・ジャパン 公式フェイスブック (日本語)
https://www.youtube.com/boschjpボッシュ・ジャパン 公式YouTube (日本語)
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