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(2018/5/14)
カテゴリ:キャンペーン
リリース発行企業:東京都青少年・治安対策本部 総合対策部 交通安全課
○東京都では、自転車安全利用の意識を高めていただくため、自転車安全利用TOKYOセミナーや自転車シミュレータ交通安全教室を受講された方に、「自転車安全利用宣言証」をお渡ししています。この宣言証を店舗など(※)で提示いただくと、様々な特典が受けられます。
【スケアード・ストレイト交通安全教室】
スタントマンが自転車事故の現場を再現することで、事故の恐怖を体感させるスケアード・ストレイト交通安全教室を下記のとおり実施します。
【自転車シミュレータ交通安全教室】
子供から高齢者まで、自転車のルールを楽しみながら、分かりやすく体験できる自転車シミュレータ交通安全教室を開催します。(期間中の主なものを掲載しております。)
*ご興味がある方は、直接会場にお越しください。
特典内容の詳細はこちらをご覧ください ⇒ http://www.seisyounen-chian.metro.tokyo.jp/kotsu/kakusyutaisaku/jitensha/anzennriyou-sokushin/jitensha-kyousan/index.html
○「自転車安全利用宣言証協賛制度」にご賛同いただける企業も、あわせて募集しています。
詳しくは、こちらを! ⇒http://www.seisyounen-chian.metro.tokyo.jp/kotsu/kakusyutaisaku/jitensha/anzennriyou-sokushin/jitensha-kyousan/jitensha-boshu/index.html
○東京都は、「自転車安全利用推進事業者制度」※により、従業員の自転車安全利用を進める企業や事業者等も支援しています。
詳しくは、こちらをご覧ください ⇒ http://www.seisyounen-chian.metro.tokyo.jp/kotsu/kakusyutaisaku/jitensha/anzennriyou-sokushin/jitensha-jigyosha/index.html
※平成29年2月に改正された「東京都自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」に基づいて、事業者の努力義務が強化されたことに伴い、自転車安全利用推進者を選任し、自転車安全利用に向けた従業員の研修等を行っている「自転車安全利用推進事業者」を支援する制度です。
【自転車交通事故の現状】
東京都内の自転車事故発生件数は、減少傾向でしたが、29年は増加に転じています。また、全国的には、自転車の交通事故と言うと、中高生や高齢者が多くを占めていますが、都内では、20代から50代までの、交通安全教室等に参加する機会の少ない成人層が最も多く、その割合は約6割です。
自転車乗車中に亡くなられた方の78%、重傷者の39%は、頭部に怪我を負っていることから、ヘルメットを正しく装着することで被害を軽減することができます。
お問い合わせ
東京都青少年・治安対策本部 総合対策部 交通安全課
住所:〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号 都庁第一本庁舎北塔34階
電話:03-5388-3127 FAX:03-5388-1217
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