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(2018/6/15)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:TOKYO FM
TOKYO FM×KAJIMOTO 2018年7月24日(火)19:00開演 18:15開場 @ TOKYO FM HALL
TOKYO FMでは、KAJIMOTOとともに、今年7月より新進気鋭の若手アーティストとリスナーを繋ぐ試みとして、『BLUOOM(ブリューム)』と題したコンサートを立ち上げます。その第一弾として、2018年7月24日(火)に、今年4月にメジャー・デビューを果たした小林愛実、辻彩奈が出演する『BLUOOM FEATURING AIMI KOBAYASHI AYANA TSUJI LIVE AT TOKYO FM HALL』を半蔵門のTOKYO FMホールにて開催いたします。チケットは6月22日(金)10:00から、各種プレイガイドにて発売。どうぞお楽しみに。
◆現代の感覚にマッチしたアーティストとリスナーが出会うコンサートスタイルを提案します!
『BLUOOM(ブリューム)』とは、BLUEとBLOOMを掛け合わせた造語。未知の可能性を秘めた実力派若手アーティストとリスナーの出会いの場として、また、現代の感覚にマッチしたクラシックコンサートのスタイルを提案してまいります。
【TOKYO FM×KAJIMTO『BLUOOM FEATURING AIMI KOBAYASHI AYANA TSUJI LIVE AT TOKYO FM HALL』
概要】
■日時:2018年7月24日(火) 18:15開場/19:00開演 ■会場:TOKYO FMホール(千代田区麹町1-7)
■出演アーティスト:小林愛実、辻彩奈
■チケット料金 スタンディング:¥3000 全席自由:¥4,000 (税込)
■チケット一般発売:2018年6月22日(金)10:00~
カジモト・イープラス/イープラス/チケットぴあ/Tチケット/楽天チケット
※未就学児童入場不可
※定員になり次第受付を終了いたします。あらかじめご了承ください。
※当日、イベントの模様を撮影した写真、映像等はプロモーションのために使用いたします。お客様が映り込む可能性がありますのであらかじめご了承ください。
“BLUOOM”を構成する要素
【センターステージ】
ステージの上にいるアーティストと席に座るオーディエンスの間にある物理的な距離を極力取り払い、360°、ステージを取り囲む形で座席を配置します。どのお席でも至近距離で白熱のパフォーマンスをお楽しみいただけること間違いありません。
【スタンディングエリア】
クラシックコンサートの会場は着席が基本。
落ち着いて聴ける一方、本当はもう少し音楽を感じながら楽しみたくても、周りが気になって微動だにできなかった
経験はないでしょうか。ちょっと窮屈になっていたかもしれないその聴き方を少し自由に。
【ブルーライト】
会場はロビーからホール内も含めて今回のテーマの一つである「ブルー」ライトで彩ります。統一したイメージでお楽しみいただくとともに非日常感を演出します。
【出演者プロフィール】
小林愛実(ピアノ)
1995年山口県生まれ。3歳からピアノを始め、7歳でオーケストラと共演、9歳で国際デビュー。これまでに、アメリカ、パリ、モスクワ、ポーランド、ブラジル等に招かれ、スピヴァコフ指揮モスクワ・ヴィルトゥオーゾ、ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラ、ジャッド指揮ブラジル響など国内外における多数のオーケストラと共演。14歳でEMI ClassicsよりCDデビュー。発売記念のリサイタルは完売、追加公演はサントリーホールで日本人最年少となるリサイタルを開催。2015年「 第17回ショパン国際ピアノ・コンクール」に出場、ファイナリスト。2018年ワーナークラシックスとのインターナショナル契約を発表、4月に新譜「ニュー・ステージ~リスト&ショパンを弾く」をリリース。8歳より二宮裕子氏に師事し、2011年桐朋学園大学付属高校音楽科に全額奨学金特待生として入学。現在、フィラデルフィア・カーティス音楽院で、マンチェ・リュウ教授のもと研鑽を積んでいる。
辻 彩奈(ヴァイオリン)
1997年岐阜県生まれ。2016年モントリオール国際音楽コンクール第1位、併せて5つの特別賞(バッハ賞、パガニーニ賞、カナダ人作品賞、ソナタ賞、セミファイナルベストリサイタル賞)を受賞。モントリオール交響楽団、シュトゥットガルトゾリステン、東京フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団などと共演。また室内楽においてチェロの堤剛、ピアノの江口玲、伊藤恵の各氏らとの共演を行っている。2017年岐阜県芸術文化奨励を受賞。現在東京音楽大学に特別特待奨学生として在学中。これまでに小林健次、矢口十詩子、中澤きみ子、小栗まち絵、原田幸一郎の各氏に師事。使用楽器は、NPO法人イエローエンジェルより貸与されているJoannes Baptista Guadagnini 1748である。
【Concept】
企画者の想い
クラシック音楽界における若手アーティストの登竜門といえば様々な音楽コンクールや音楽賞など、数多くの機会が催されています。
一方、その後の大事な実践の場=コンサート等の活動におけるアーティストとリスナーの出会いや繋がりをプッシュする試みは多くはないように感じられます。
またクラシックコンサートへの若年層の訴求に当たって、果たして今のクラシックコンサートのあり方自体が現代人のスタイルに即しているのか、という疑問も生まれます。
メディアであるTOKYO FMとクラシック音楽の企画・運営、アーティストマネジメントを手がけるKAJIMOTOがタッグ組むことでこそ実現する今回BLUOOMプロジェクトではこの2つの課題を元に、アーティストとリスナーの出会いや繋がりを構築し、魅力的なコンサート体験を提供する場を作ることを目指しています。
参考
■KAJIMOTO
会社名:KAJIMOTO (登記名 : 株式会社KAJIMOTO )
代表取締役社長:梶本 眞秀
創立:1951年(昭和26年) 5月
主な事業内容:
クラシック音楽を専門とした企画・運営、同事務所アーティストのマネージメント、海外オーケストラやアーティストの招聘、エンタテインメントプラスと提携したチケット販売サイト「カジモト・イープラス」の運営
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