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(2018/6/15)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:楽天株式会社
~ 年々早まる動き出し 売り上げも過去3年間で同時期比2.75倍に伸長 ~
ママ・パパにうれしい、登録&利用無料の会員プログラム「楽天ママ割」は、全国の2019年の新1年生、もしくは現在小学校1年生~6年生の子を持つ子どもを持つママ・パパ400名を対象に、“ラン活”に関する意識調査を実施しました。
〈主な意識調査結果〉
【1】女児の定番色 今年は「赤」より「ピンク」!
2019年新1年生ランドセル人気色 女児1位「ピンク」、男児は『黒』
【2】ランドセル選びで重視することベスト3 1位「子どもの好み」 2位「色」 3位「耐久性」
でも、やっぱりランドセルを購入する際には「価格」を最重視
【3】年々早まる“ラン活”動き出し 現3年生~6年生は『8月』 現1年生~2年生は『7月』
2019年入学の新1年生は『5月』が最多回答
【4】ランドセル購入価格 4万円以上7万円未満が全体の6割を占める
ランドセル購入価格 最多は「5万円台」(26.8%)
【5】ランドセル購入の最終意思決定者は、近年「子ども」は二の次に
「ママ」(45.0%)が最多、「パパ」も伸長傾向に
【6】ランドセルを誰が買うかは、「パパ・ママ間で協議して決定」との回答が最多
ランドセル出資者1位「パパ」 2位「ママ側の父親」 3位「パパ側の父親」
【7】ランドセル購入前は気が付かなかった、考慮しておくべきポイント
低学年のママ・パパは「子どもの好み」を、高学年のママ・パパは「収納・機能」が1位
ランドセル商戦は、年々早期化しています。百貨店の売り場づくりを前倒したことにより、早期にランドセル探しを始める方が増えています。楽天市場の流通総額にも、そうした影響からか2016年~2018年の3年間の4月1日~5月31日までの「ランドセル」流通総額を比較すると、2.75倍に伸長しています。
そこで、楽天ママ割では、今回の調査で明らかになった『“ラン活” 実態調査』を踏まえ、「ランドセル選び」に参考になる情報を、「ランドセル特集」および、ママ割が運営する「Mama’sLife」にて6月15日(金)に公開しました。
【ランドセル特集】https://event.rakuten.co.jp/baby/schoolbag/
【ランドセル座談会】 https://event.rakuten.co.jp/family/story/article/2018/0615/
【1】女児の定番色 今年は「赤」より「ピンク」!
2019年新1年生ランドセル人気色 女児1位「ピンク」、男児は『黒』
全国の2019年の新1年生の子を持つママ・パパ200人を対象にランドセル選びについて聞きました。今年のランドセルの色は、何色が人気なのでしょうか。
新1年生が購入するランドセルの色は、女児は「ピンク」、男児は「黒」がそれぞれ最多となりました。比較的今年も定番色に人気が集まっているようです。
男児は圧倒的に「黒」の割合が多いですが、女児は、「ピンク」「赤」「パープル」が僅差で並んでいます。
Q.お子さまのランドセルは何色を購入する予定ですか。(単一回答)(n=200)
【2】ランドセル選びで重視することベスト3 1位「子どもの好み」 2位「色」 3位「耐久性」
でも、やっぱりランドセルを購入する際には「価格」を最重視
Q.ランドセルを購入する際、重視すると思う/重視していたことはなんですか。(MA)
Q.ランドセルを購入する際、重視すると思う/重視していたことの中で最も、重視すると思う/重視していたことはなんですか。 (単一回答)(SA)
続いて、新1年生と現小学1年生~6年生のママ・パパに、「ランドセルを購入する際に重視すると思う/重視していたこと」について問うと、1位「子どもの好み」、2位「色」、3位「耐久性」となりました。しかし、「重視すると思う/重視したことの中で最重視すること」を聞いたところ、「価格」が「子どもの好み」を抑えて、1位となりました。
ランドセルを実際に利用する「子ども」のことを考えつつも、やはり「価格」が気になるようです。
【3】年々早まる“ラン活”動き出し 現3年生~6年生は『8月』 現1年生~2年生は『7月』
2019年入学の新1年生は『5月』が最多回答
Q.ランドセル選びを始める/始めた時期はいつ頃ですか。(単一回答)
顕著な傾向としては、現3年生&現4年生および現5年生&現6年生までは、年間で『8月』が最多だったことに対して、現1年生&現2年生では『7月』となっています。更に、来春入学の新1年生は、『5月』となっており、年々ランドセル商戦が早期化していることが分かります。
【4】ランドセル購入価格 4万円以上7万円未満が全体の6割を占める
ランドセル購入価格 最多は「5万円台」(26.8%)
Q. 購入する予定の/購入したランドセルの価格を教えてください。(N=400)
気になるランドセルの購入価格については、4万円以上7万円未満の価格帯が全体の6割となっています。その中でも最も多かった価格帯は、「5~6万円未満」が26.8%となり、最多となりました。
価格に関してまだ決めかねている方は、上記の価格帯をもとに検討いただくと参考になるかもしれません。
【5】ランドセル購入の最終意思決定者は、近年「子ども」は二の次に
「ママ」(45.0%)が最多、「パパ」も伸長傾向に
Q.ランドセルを購入する際に、最終的に購入するランドセルの決定権を持っている/持っていたのは誰ですか。(単一回答)(n=400)
具体的に、「どのランドセルを買うのか」の最終決定権は誰が持っているのかについて尋ねてみました。現3年生&4年生では、「子ども」が最大の意思決定者でしたが、現1年生&現2年生および新1年生では、「ママ」が最多となっており、「ママ」の発言権が強くなっていることが伺えます。また、顕著な傾向としては、新1年生では「パパ」が最終決定権を持っているという回答が、現小学生と比較すると増加していることが見られます。
【6】ランドセルを誰が買うかは、「パパ・ママ間で協議して決定」との回答が最多
ランドセル出資者1位「パパ」 2位「ママ側の父親」 3位「パパ側の父親」
Q.ランドセルを購入する際の、出資者は誰ですか/誰になると思いますか。複数いる場合は1番多く出資している/出資すると思う方についてお答えください。 (単一回答)(n=261)
前問で見た「パパ」の意思が尊重されている背景には、どんな事情があるのでしょうか。ランドセルを購入する際の出資者について尋ねてみると、上の図によると、過去は「パパ側の父親」が購入していたことが分かりますが、年々「パパ側の父親」の割合は減っており、代わりに「パパ」が購入している割合が顕著に増加しています。
実際にお金を出していることから、ランドセル購入における発言権を強めているのかもしれません。なお、ランドセル購入の出資者の決め方に関しては「パパ・ママで協議して決定」が最多となりました。
Q.ランドセルを購入する際の、出資者は出資者を決める際にはどのように決定しましたか/決定すると思いますか。 (単一回答)(n=400)
【7】ランドセル購入前は気が付かなかった、考慮しておくべきポイント
低学年のママ・パパは「子どもの好み」を、高学年のママ・パパは「収納・機能」が1位
Q.ランドセル購入前は気が付かなかった考慮しておくべきポイントを教えてください。
(いくつでも) (N=200)
最後に、ランドセル購入前は気が付かなかった考慮しておくべきポイントについて尋ねたところ、低学年のママ・パパは、「子どもの好み」との回答が最多となりましたが、高学年のママ・パパは、「収納・機能」が最多となりました。
入学してから学年を経るごとに、実用性を考慮すべきだったと振り返る傾向があるのかもしれません。
これまでご紹介した、意識調査の結果については、下記の「ランドセル意識調査」の中でもご紹介しています。
【ランドセル意識調査】 https://event.rakuten.co.jp/baby/schoolbag/survey/
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