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(2018/7/31)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:株式会社 わかさ生活
~子どもたちの豊かな心を育む わかさ生活の社会貢献活動~
株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区)の社会貢献活動の一つである出張授業『ひとみ元気教室』を、今回初めてわかさ生活みらい研究所とコラボしておおやけこども園・大宅児童館で開催される『サマーフェスティバル』内で行い、120人の子どもたちが参加し大盛況に終わりました。
わかさ生活は、創業当時から目の健康をサポートする企業として、一人でも多くの方のお役に立ちたいとの想いから「ブルーベリーリボン」(http://blueberryribbon.jp/)と総称して様々な社会貢献活動に取り組んでいます。
その活動の一つとして、保育所・幼稚園・小学校を対象とした出張授業『ひとみ元気教室』を行っています。
『ひとみ元気教室』とは、次代を担う子どもたちの豊かな心を育てていきたい」「子どもたちの未来の環境と笑顔を守りたい」という想いからスタートした活動です。子どもたちを対象にブルーベリーの苗木の「植樹」、ブルーベリーを通じて食べることの大切さを伝える「食育」、目の健康や見えることの大切さを伝える「視育(しいく)」を行う体験授業があります。
『ひとみ元気教室』は2007年より関西を中心に開始し、2013年以降開催地域を広げ、現在は関東・東北でも開催しています。2016年には参加した子どもの人数は30,000人を超え、教育機関からも評価をいただいています。
おおやけこども園は2011年よりブルーベリージャム作りなどの食育や、目と脳を鍛えるビジョントレーニングの視育など『ひとみ元気教室』を継続的に開催させていただいております。今回はその視育のひとつとして「子どもたちに科学を通じて目の健康に興味を持ってもらいたい」との想いで、『ひとみ元気教室』として初めて「実験体験」という形で行いました。
子どもたちに実験を通じて太陽の光が強い日には、目や体を紫外線から守ることやひとみの健康の大切さ伝えるために、子どもたちと一緒に「太陽の光で色が白色から紫色に変わるふしぎなスライムづくり」をしました。
■ブルーベリー博士(※1)から紫外線予防についてや、スライムのつくり方のお話
■スライムづくりに熱中の子どもたち
■色が変わる実験の様子
当日は6回に分けて開催し120人の子どもたちが参加してくれました。ブルーベリー博士からひとみの健康のお話と、白いスライムに太陽の光が当たると色が紫色に変わるふしぎなスライムづくりに子どもたちも興味深々。紫外線で紫色に変わるとあちこちで歓声があがっていました。「明日から外へ出る時は帽子をかぶる」や、「帰ったら太陽でもやってみよう」などと子どもたちの声が聞こえてきました。
太陽の光で色が変わるふしぎなスライムづくりの実験を通して、こどもたちに紫外線予防の大切さやひとみの
健康の大切さを伝えることができました。わかさ生活はこれからも、「ひとみ」の大切さを子どもから大人まで多くの方にお伝えしてまいります。
※1 ブルーベリー博士
健康・美容にもうれしいブルーベリーの魅力を一番よく知っている博士
【関連サイト】
・わかさ生活 ブルーベリーリボンサイト
http://www.blueberryribbon.jp/
・わかさ生活コーポレートサイト
http://company.wakasa.jp/
・わかさ生活 みらい研究所サイト
http://kenkyu.wakasa.jp/
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