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やる気スイッチグループのスポーツラボ 『忍者ナイン』子どもや高齢者が家の中でできる15種類の運動プログラムを提供

(2018/7/31)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社 やる気スイッチグループホールディングス

やる気スイッチグループのスポーツラボ 『忍者ナイン』子どもや高齢者が家の中でできる15種類の運動プログラムを提供

株式会社LIXIL住宅研究所のコンセプトホーム『~人生100歳時代の未来住宅~五世代』

株式会社やる気スイッチグループホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高橋 直司)は本日、同グループが展開する幼児・小学生向けスポーツラボ「忍者ナイン」が、LIXILグループで住宅フランチャイズチェーン事業を展開している株式会社LIXIL住宅研究所(本社:東京都江東区、代表取締役社長:今 城幸)が発表したコンセプトホーム『~人生100歳時代の未来住宅~五世代』に、階段を利用した子ども向けの「雲梯(うんてい)体操」など、高齢者が家の中でできる合計15種類の運動プログラムが採用されたと発表しました。


 


[写真イメージ:子ども向けのさまざまな運動]

この『~人生100歳時代の未来住宅~五世代』は、2025年の生活を見据え、人生100歳時代に、五世代4世帯の家族がともに元気に暮らせるコンセプトホームとして公開され、五世代が、各世代に合った別々のユニットに住みつつも、一つ屋根の下に小さなコミュニティを形成して、お互いを見守り助け合って、みんなが元気に暮らせる設計が施されています。そして、五世代が元気に暮らしていくために、「4世帯がつながる家」「IoTで進化する家」「からだを鍛える家」「未来に受け継ぐ家」という4つの提案が盛り込まれました。

忍者ナインは、サッカー、野球、テニス、陸上競技など、あらゆるスポーツの根幹にある9つの基本動作「走る・跳ぶ・投げる・打つ・捕る・蹴る・組む・バランス・リズム」を養うため、東京大学大学院の深代千之教授監修によるスポーツバイオメカニクスの研究成果により考案された運動プログラムが特長で、現在、全国で120以上のラボを展開しています。

このコンセプトホームの4つの提案のひとつ「からだを鍛える家」では、子どもの「運脳神経*」を高め、運動の基礎となる動作を学べる工夫が盛り込まれています。同時に、高齢者においても、日常生活を送るだけで、からだに強い負担をかけない運動になる工夫が施されています。*運動も勉強もできる脳を育てる考え方。

「忍者ナイン」から抜粋された、子ども向けの『足が速くなる』(狙ってジャンプ、横向ステップ、ジグザグホッピング、大股歩き、ミニゴードル歩)・『まっすぐ速く投げる』(壁面的当て・床面的当て・体操・玉入れゲーム・紙でっぽう)・『上手に打つ』(風船ラケットリフティング・ボールアタック・プレイスキック・風船バレー・ワンバウンドラケットヒット)の15種類の運動プログラムと高齢者向けの3種類の運動プログラム(階段昇降・くるくる足回し運動/足を閉じて開いて運動・ぶらさがり運動)からなる合計18種類のさまざまな運動プログラムが家の中に計画的に設計され、家族と一緒に日常生活の中で楽しみながら気楽に行うことができます。

このコンセプトホームは、LIXIL住宅研究所により、環境問題、人口減少、少子高齢化、空き家問題などの社会問題を解決できる、未来のあるべき住まいのカタチとして設計されました。やる気スイッチグループは、今後もこのように独自のプログラムを活用したさまざまなコラボレーションを進めてまいります。
以上

忍者ナイン
株式会社やる気スイッチグループホールディングス傘下の株式会社拓人こども未来(本社:東京都中央区、代表取締役:高橋 直司)が運営する幼児・小学生向けスポーツラボ。現在、全国で120以上のラボを展開しています。すべてのスポーツには、その種目の特長に合わせた体の動かし方があり、その根幹にある9つの基本動作(走る・跳ぶ・投げる・打つ・捕る・蹴る・組む・バランス・リズム)は、すべてのスポーツに共通しており、スポーツ科学に裏付けられたセオリーが存在します。忍者ナインはこのスポーツバイオメカニクスの研究成果を基に考案された運動プログラムが特長です。

スポーツ科学に裏づけされた300のプログラムで運動能力を育てる、異学年合同プログラムを通じてチームプレイの中で社会性を育てる、脳科学を基にした30のプログラムにより自分で考える力を育てます。
将来どんなスポーツをする場合にも役立つ、いわば運動神経の礎を身につけると同時に、多学年のグループ活動を取り入れることで、リーダーシップや年下の子を思いやる気持ち、チームで考える力など社会性や協調性を育てます。http://www.ninja9.jp/ 

 やる気スイッチグループ「忍者ナイン」監修
  東京大学大学院 教授 深代 千之氏

日本のスポーツバイオメカニクス研究の第一人者。トップアスリートの動作分析から子どもの発育発達まで、幅広く研究しており文部科学省の冊子や保健体育教科書の作成にも携わる。 現在、日本の体育教育に関するオピニオンリーダーである。

株式会社やる気スイッチグループホールディングス
株式会社やる気スイッチグループホールディングス(東京都中央区、代表取締役社長 高橋 直司)は、個別指導学習塾「スクールIE」をはじめ、幼児教室「チャイルド・アイズ」、子ども向け英会話スクール「WinBe」、英語で預かる学童保育「Kids Duo」、バイリンガル幼児園「Kids Duo International」「i Kids Star」、幼児・小学生向けスポーツラボ「忍者ナイン」を全国で展開する総合教育グループです。現在、国内の合計1,300以上の教室で7万人以上の子どもたちの学びをサポートする総合教育グループです。www.yarukiswitch.jp/

会社概要
・法人名:株式会社やる気スイッチグループホールディングス
・代表者:代表取締役社長 高橋 直司
・本社所在地:東京都中央区八丁堀2-24-2 八丁堀第一生命ビル8F
・グループ会社:株式会社拓人、株式会社拓人こども未来
・主な事業概要:個別指導塾スクールIE、英会話スクールWinBe、幼児教育のチャイルド・アイズ、英語で預かる学童保育Kids Duo、バイリンガル幼児園Kids Duo International・キッズスポーツ忍者ナインの経営ならびに、この事業を営む会社の株式または持分を保有する事により行う、当該会社の事業活動の支援、管理及び事務代行、経営指導等の業務
・運営する教育施設数:1,362校 (2018年6月30日現在)

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