企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

日本人の生活や性格と野菜の好き嫌いを分析する ボンカレー「日本人と野菜ラボ」調査結果発表 第 5 号テーマ:日本人の親子関係について

(2018/8/15)

カテゴリ:調査レポート

リリース発行企業:大塚食品株式会社

日本人の生活や性格と野菜の好き嫌いを分析する ボンカレー「日本人と野菜ラボ」調査結果発表 第 5 号テーマ:日本人の親子関係について

じゃがいも嫌いは親子独立タイプ、ブロッコリー好きは密接な親子関係!? 野菜の好き嫌いが親子関係にも影響していることが明らかに

大塚食品株式会社は、ボンカレーの食育活動の一環として、日本人の生活や性格と野菜の好き嫌いの関係をさまざまな視点から分析していく「日本人と野菜ラボ」の活動をしています。 今回は、子どもたちは夏休み真っ最中、大人もお盆の帰省シーズンで親子で過ごすことが多い時期ということで、「野菜の好き嫌い」と「親子関係」に関連があるか調査を実施しました。


■調査結果 URL
http://boncurry.jp/column/yasai_lab/lab05/

【調査結果総括】
今回の調査では、子どもへの接し方や親への依存度と野菜の好き嫌いに関係があるのか、傾向を見てみました。ボンカレーに使われている代表的な野菜の中でも、「じゃがいも」「ブロッコリー」については特徴的な傾向が表れました。

【調査結果サマリー】
じゃがいも嫌いは、親子独立タイプ!?
じゃがいも嫌いは、困ったことがあったとき、「自分で解決しようとする」と回答した人が約 78%、また子どもが想定外の行動をしたとき、「本人に任せる」と回答した人は約 57%という結果となりました。じゃがいも嫌いは親とも子どもとも距離を置く、 親子独立タイプなのかもしれません。

じゃがいも好きは、親と仲良し!
じゃがいも好きは、「親を尊敬している」と回答した人は約 72%、また「親と一緒に食事をしたい」と回答した人は約 79%、さらに「両親との関係が良好」と回答した人は約 82%という結果となりました。じゃがいも好きは親と仲良しの傾向があるようです。

ブロッコリー好きは、親子関係が密接!?
ブロッコリー好きは、子どもが想定外の行動をしたとき、「つい口を出してしまう」と回答した人は約 87%、また「親と一緒に食事をしたい」と回答した人は約 68%という結果となりました。ブロッコリー好きは親子の距離が近く密接な様子が伺えました。


■池田清彦教授のコメント

今回は、野菜の好き嫌いと親子関係について調査をしました。全般的に、野菜好きな人は子どもに対して、親に対してのそれぞれのコミュニケーションが円滑で、仲良しな関係が見て取れました。幼いころから、苦手な野菜があったとしても、克服できるように教育を受けていたり、苦手なことに対して相談しあえる関係が、その後の親子関係に影響していると考えられます。 この結果から、野菜を好きになるような家庭環境が親子関係にも重要になってくると思われます。ぜひ調査結果をご覧ください。



監修
早稲田大学 名誉教授 池田清彦


【調査結果】
■じゃがいも嫌いは、親子独立タイプ!?
「困難なことが起きた際、親に頼ってしまうタイプですか、もしくは頼ってしまうタイプでしたか。」
じゃがいも嫌い:「自分で解決しようとする」と回答した人が約 78%



「お子様が想定外の行動をしたときについ口を出してしまうことが多いですか。」
じゃがいも嫌い:子どもが想定外の行動をしたとき、「本人に任せる」と回答した人は約 57%




■じゃがいも好きは、親と仲良し!
「親を尊敬していますか、もしくは尊敬していましたか。」
じゃがいも好き:「親を尊敬している」と回答した人は約 72%



「親と一緒に食事をしたいですか。」
じゃがいも好き:「親と一緒に食事をしたい」と回答した人は約 79%



「親子関係は良好ですか、もしくは良好でしたか。」
じゃがいも好き:「両親との関係が良好」と回答した人は 約82%



■ブロッコリー好きは、親子関係が密接!?
「お子様が想定外の行動をしたときについ口を出してしまうことが多いですか。」
ブロッコリー好き:子どもが想定外の行動をしたとき、「つい口を出してしまう」と回答した人は約 87%



「親と一緒に食事をしたいですか。」
ブロッコリー好き:「親と一緒に食事をしたい」と回答した人は約 68%




※記事にご活用いただく際には、調査の出典元として、下記をご記載くださいますよう、お願いいたします。
【調査概要】
調査名:ボンカレー「日本人と野菜ラボ」調査
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象者:20 歳以上 未婚男女
調査サンプル数:1,000 名
調査期間: 2017 年 11 月 7 日(火)~2017 年 11 月 10 日(金)


■「ボンカレー」について
「ボンカレー」は、1968 年 2 月 12 日に世界初の市販用レトルト食品として発売して以来、レトルトカレーの定番として長年多く の皆さまにご愛顧いただき、今年で 50 周年を迎えました。定番の『ボンカレーゴールド』、新しく加わった『ボンカレーGRAN』、 3 つのフレーバーの『ボンカレーネオ』、こだわりの『The ボンカレー』等の商品を展開しています。誕生から 45 周年を迎えた2013 年には、『ボンカレーゴールド』がさらなる進化を遂げ、従来の湯せん方式から、フタを開け箱ごと電子レンジで調理できるように生まれ変わりました。また、2016 年 2 月以降すべての具材に使用する野菜を国産※に切り替え、幅広い層からご支持をいただいています。
※沖縄限定のボンカレーを除く


企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン