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(2018/8/23)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:河出書房新社
『お母さんみたいな母親にはなりたくないのに』田房永子著
実母との確執を描いたベストセラー『母がしんどい』の田房永子が、今度は自分が母親に!
刊行記念イベントも開催!
田房永子の育児コミック待望の第二弾『お母さんみたいな母親にはなりたくないのに』が、8月25日、河出書房新社(東京都渋谷区/代表取締役社長 小野寺優)より、ついに発売!
前作『ママだって、人間』は、妊娠への違和感や出産への恐怖、出産後の夫との性生活までを、タブーを恐れない赤裸々っぷりで、マタニティ&育児業界を震撼させました。
今回の『お母さんみたいな母親にはなりたくないのに』では、娘が2歳、3歳と成長して「ものごごころ」つくにつれ、まさにタイトルどおり、自分の母親のようになってしまうのではないかという、自身が長年抱えてきた「毒母問題」に直面する様子が描かれます。
「出産したらテレビがつまらなくなった」「娘にピンク色を着せられない」などなど独特の「あるあるネタ」も満載、いま考えておきたい虐待問題にも触れています。
子どもの有無、性別にかかわらず、「自分なんかが親になれるのだろうか…?」という悩みを一度でも抱えたことのある人なら必読、全力で突っ走るエイコさんに爆笑しながら目からウロコの、笑いと「気づき」に満ちた育児サバイバルエッセイです!
【絶賛&共感の声続々!】
親との関係に悩む人、子育てが不安な人は必読です。田房さんの奮闘記には、心に住み着いた親から自立するための思考法と、支配しない子育てのヒントが詰まっています。
——小島慶子(エッセイスト)
感情爆弾・田房永子は今作でもきっちり爆発&炸裂!
親へのモヤモヤ、娘へのウズウズに七転八倒しながら目から鱗の分析力をスパークさせてます。
女児持ち必読の書!
——瀧波ユカリ(漫画家)
【刊行記念イベント開催】
田房永子×堀越英美トークイベント「お母さんだって、デストロイ!」開催
これまで世のママたちが押しつけられてきた育児の既成概念を打ちやぶる田房永子さんの『お母さんみたいな母親にはなりたくないのに』、母性幻想を木っ端微塵に打ち砕く堀越英美さんの『不道徳お母さん講座』(河出書房新社より発売中)の刊行を記念して、おふたりのトークイベントを行います。
●概要
日時:2018年9月11日(火)19時~20時
会場:HMV&BOOKS 日比谷コテージ内イベント会場にて
※『お母さんみたいな母親にはなりたくないのに』又は『不道徳お母さん講座』をHMV&BOOKS 日比谷コテージにてご購入いただいた方は無料、それ以外の方は入場料1000円(税込/当日会場払い)
★出演者プローフィール
田房永子(たぶさ・えいこ)
1978年東京都生まれ。2000年漫画家デビュー。翌年、第3回アックスマンガ新人賞佳作受賞。実母との確執と葛藤を描いたコミックエッセイ『母がしんどい』(KADOKAWA/中経出版)がベストセラーとなる。2作目『ママだって、人間』(河出書房新社)では、出産にまつわる悩みや、産後の夫婦の性を描いた。新刊『お母さんみたいな母親にはなりたくないのに』はその続編。他に『キレる私をやめたい~夫をグーで殴る妻をやめるまで~』(竹書房)など話題作多数。女の子と男の子の、2児の母。
堀越英美(ほりこし・ひでみ)
1973年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。著書に、日本近代文学が〈萌え〉の宝庫であることを誰よりも早く解明した『萌える日本文学』(幻冬舎)、現代女児カルチャーへの斬新な考察で大きな話題となった『女の子は本当にピンクが好きなのか』(ele-king books)。翻訳書に、テクノロジーや空想の世界を親子で共有するための指南書『ギークマム 21世紀のママと家族のための実験、工作、冒険アイデア』(共訳、オライリー・ジャパン)がある。2女の母。
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【書誌情報】
タイトル:お母さんみたいな母親にはなりたくないのに
著者:田房永子
定価:本体1000円(税別)
単行本 A5判 ● 128ページ
ISBN:978-4-309-27964-0
発売日:2018.08.27
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309279640/
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