企業リリース Powered by PR TIMES
PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。
(2018/8/27)
カテゴリ:その他
リリース発行企業:大和ハウス工業株式会社
子どもたちと花植えなどを行う地域共生活動『ハナサカ』プロジェクト
大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシア(本社:東京都港区、社長:高木 嘉幸、HP:https://www.cigr.co.jp/)は、2015年から新築分譲マンション建設地域のみなさまとともに実施してきた地域共生活動である『ハナサカ』プロジェクトが第12回キッズデザイン賞(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会)を受賞しましたので、お知らせいたします
● キッズデザイン賞概要
キッズデザイン賞は、「子どもが安全に暮らす」「子どもが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」ための製品・空間・サービスで優れたものを選び、広く社会へ伝えることを目的としています。
● <受賞部門> 子どもたちを産み育てやすいデザイン部門
親や育児に関わる人が利用する製品、建築・空間、サービスにおいて、安全かつ楽しく育児に取り組める工夫がなされたもの。また、子育て期の男女が、育児や仕事、地域との交流などに積極的に参加するための新たな発想、工夫、手法があるものに授与されます。
キッズデザイン賞の詳細はこちら
http://www.kidsdesign.jp/
■ 『ハナサカ』プロジェクトとは
「ハナサカ」プロジェクトは、新築分譲マンション建設予定地域のみなさまと花植えや清掃活動を通じ、地域の子どもたち・行政・団体をつなぐ地域共生活動です。地域の行政機関や小学校・保育園・幼稚園と協力し、公園や園庭へ花植え・日常管理を実施。花と笑顔があふれる、より良い子育て環境をつくることを目的にしています。
プロジェクトHP:https://www.cigr.co.jp/csv/project/
■ 『ハナサカ』プロジェクト実施の背景
地域のみなさまのご意向や課題をお伺いする中で、都市部において園庭がない幼稚園・保育園が多く、子どもたちが土や植物に触れる情操教育の機会が少ないこと、また公園内に未使用または管理が不十分な花壇が多いことを知りました。不動産デベロッパーとして「子どもと共に花を植える」活動を通じ、街を活性化しつつ子どもたちが地域への愛着を育む機会を創りたいと考えました。
■ 『ハナサカ』プロジェクト活動概要
地域の幼稚園・保育園のみなさまとともに、園児たちのお散歩コースにある公園へ花を植え、水やりなどの管理を継続的に行っていただいています。園児が花を植え、育てることにより、地域住民の街の美化意識の向上にもつながり、住民と園児たちの会話が生まれる機会も創出しています。花や植物の選定・管理方法は、渋谷のモヤイ像花壇を15年以上管理している団体「シブハナ」から、専門的な指導を受け活動を実施しています。
■ これまでの活動実績
● 幼稚園・保育園の園児たちとの公園や園内での花植え
「ハナサカ」は2015年から13の幼稚園・保育園と計22回の花植え活動を実施。2018年度は北山田小学校・行政・地域団体等と協力し山田富士公園に桜を6本植樹。生徒から「いつまでも桜を大切にしたい」との感想をいただきました。
・メリー★ポピンズ kids朝霞ルーム × あかね公園
・志木駅前そらいろ保育園 × 富士塚公園
・島根いちい保育園 × 島根北厨子公園
● 川越街道沿いクリーン活動(国土交通省認定)
花植えだけでなく、子どもたちと街のクリーン活動を実施。板橋区大山のインフィニティ保育園大山西町園と実施した川越街道沿いの清掃活動は、国土交通省関東地方整備局に認められて清掃活動看板が設置されました。
・インフィニティ保育園 大山西町園 × 川越街道沿い
当社は、今後もCSVビジョン『Next GOOD「よい暮らし」「よい社会」の次のこたえを。』に取り組み、商品・サービスの提供を通じて社会課題を解決するため、より多くの『Next GOOD』を、お客さまと共に、社会と共に創ってまいります。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。