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(2018/9/3)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社ソラシドエア
株式会社ソラシドエア(本社:宮崎県宮崎市 代表取締役社長:高橋 宏輔)で取り組む地域振興・機体活用プロジェクト『空恋~空で街と恋をする~』におきまして、鹿児島県いちき串木野市の「うんまか!つけあげいちき串木野号」が運航を開始しました。(運航開始:9月1日(土)から)
プロジェクト機「うんまか!つけあげいちき串木野号」の運航開始を記念して、9月1日(土)鹿児島空港で就航セレモニーを執り行い、ソラシドエア76便(鹿児島12:20発、羽田14:00着)にご搭乗いただいたお客様には、『ICHIKI KUSHIKINO CITY』と書かれたトートバッグ、さつま揚げ、観光関連パンフレット、搭乗証明書などの記念品の配布を行いました。『空恋』プロジェクトの自治体としては22番目となり、ボーイング737-800型機のJA805X号機で約1年間、当社の全就航地を運航してまいります。
<機体写真>
<セレモニーの様子>
いちき串木野市のプロジェクト機の名称にある『つけあげ』とは、鹿児島の方言で『さつまあげ』のことです。
鹿児島を代表する特産品の『さつまあげ』はいちき串木野市が発祥の地といわれています。
また、機体前方入り口ドア横に貼られたロゴマークは、いちき串木野市と明治維新150周年をPRするために市内の高校生から募集して選ばれたもです。
これから1年間、機内シートポケットにいちき串木野市の情報紙の設置や客室乗務員がいちき串木野市のオリジナルエプロンを着用し機内サービスを行うなど、ソラシドエアといちき串木野市は、空恋プロジェクトを通し共にいちき串木野市の魅力をPRしてまいります。
ソラシドエアの機体活用プロジェクト『空恋』は、地域振興を目的としています。1機体1自治体を基本に、1年間機体側面に地名を表示すると共に、機内では各自治体独自の方法でPRしていただきます。
ソラシドエアでは、“空から笑顔の種をまく。”のブランドコンセプトのもと、今後とも「九州・沖縄の翼」としてより一層地域のみなさまとの絆を深め、九州・沖縄にはなくてはならないエアラインへと成長してまいります。
<うんまか!つけあげ いちき串木野号 イメージ >
<鹿児島県いちき串木野市のご紹介>
鹿児島県いちき串木野市は、薩摩半島の西側、東シナ海に面した日本三大砂丘のひとつ、吹上浜の北端に位置します。鹿児島の特産品『さつまあげ』は県内で生産される4割がいちき串木野市で作られています。また、いちき串木野市は日本一の遠洋まぐろ漁船34隻を有している、『まぐろのまち』でもあります。そして幕末イギリスへ旅立った留学生たちの出発の地に建つ『薩摩藩英国留学生記念館』や徐福伝説が息づく『冠岳』、地下石油備蓄の仕組みを紹介する『ちかび展示館』など、さまざまな観光スポットがあります。
〈 特産品 さつまあげ 〉 〈 薩摩藩英国留学生記念館 〉 〈 冠岳 〉
◇鹿児島県いちき串木野市ホームページ:www.city.ichikikushikino.lg.jp/
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