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移住に関する不安や疑問を解消!

(2018/9/6)

カテゴリ:イベント

リリース発行企業:ポート株式会社

移住に関する不安や疑問を解消!

~ポートと千葉県南房総市が移住マッチングイベントを開催~

ポート株式会社(本社:東京・新宿区、代表取締役春日博文、以下ポート)は2018年7月31日、千葉県南房総市(石井裕市長)と子育て世代を中心とした移住検討者向けのマッチングイベント事業を開始しました。移住を検討しているものの、その後の仕事や生活に対する不安から移住への一歩が踏み出せない、という方は少なくありません。市内の企業や移住経験者の話を直接聞けるイベントを通して不安を解消し、南房総市への移住者増加を目指します。




マッチングイベントの開催
移住者向けセミナーやブース相談会を実施。セミナーには南房総地域を中心に、仕事から空き家まで移住に関する問題を一気通貫でサポートし、南房総市の魅力発信や移住イベントの実績を持つ「NPO法人おせっ会」などが登壇。過去2,000件を超える移住相談を受けてきた実績を活かし、移住に関する困りごとや不安を解消します。その他先輩移住者による「移住してよかったこと」や「苦労したこと」などをテーマにしたパネルディスカッションも実施します。ブース相談ではセミナーだけでは解決できない、個人的な移住の悩み相談にも対応します。「個別企業相談ブース」と「移住相談ブース」が用意され、各企業の福利厚生や働き方をはじめ、個人的な移住に関する悩み相談など、詳しく聞きたい内容に合わせて各ブースで相談することができます。実際に南房総市で働いている移住者の先輩が個別に相談することで、移住に関する不安解消とともに、移住後に南房総市で働きながら暮らす様子を具体的にイメージすることが出来ます。会場内には託児スペースも用意され、子育て中の方も安心して参加できます。
※イベントは2018年秋頃の開催を予定しています。


現地視察ツアーの開催
マッチングイベントを通して、より南房総市に興味を持った方には現地視察ツアーを敢行。個人参加はもちろん、ご家族での参加も可能です。南房総市の居住地をはじめ、学校や保育園などの教育施設、普段の生活に欠かせない買い物環境などについて見学します。また、それぞれが希望する職種のコースに分かれて実際に職場を見て回ったり、先輩移住者との交流会を体験することで、移住後のギャップ解消による定住促進に繋げていきます。
※現地視察ツアーは2018年10月頃の開催を予定しています。


千葉県南房総市について
千葉県南部に位置し、総人口は39,033人(2015年10月時点)。1980年の55,652人をピークに、人口は年々減少しており、2040年に24,648人まで減少する見込み。また、2年後の2020年には生産年齢人口(15歳以上65歳未満の人口)と老年人口(65歳以上の人口)の数が逆転し、老年人口が生産年齢人口を上回る見込みとなっています。(【出典】総務省「国勢調査」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口」)


ポート株式会社について

創業8年目を迎えるポートは「世界中に、アタリマエとシアワセを。」 をミッションに掲げ、リアル産業の社会課題の解決に向けて、革新的なプロダクトを作り出すことを目指しています。キャリア、ファイナンス、メディカル等の領域にてインターネットメディア事業を中心に、患者と医師を繋ぐ遠隔診療事業や地域課題に向き合う地方創生事業を展開しています。

地方創生支援室の取り組み
2016年4月、人口約5万人の宮崎県日南市に初のIT企業としてサテライトオフィスを新設。現在は約20名を雇用。日南市進出に向けて求人を出したところ、同県内外の若者から応募が殺到。10名程度の採用枠に対し、約300名ものエントリーが届きました。「本当は地元に帰りたいのに、働きたい仕事がないために地元を離れなければならない。そんな若者がこんなにもたくさんいる」という地方の現状を知り、自らの実体験を活かした地方創生の取り組みを始めるべく、2016年地方創生支援室を立ち上げました。
現在では、北海道、北陸、南関東、関西、四国、中国、九州など300自治体に若者の人の流れを創り出す人口減少対策を進言。約30の自治体に向けて、Uターンや企業誘致の戦略策定から実行支援まで行っています。

人口動態調査と分析
まちづくり、移住定住戦略策定
地元企業の採用支援、企業誘致
雇用創出に関する事業提案 等


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