ルームエアコン エオリア WXシリーズ／Xシリーズを発売

パナソニック株式会社（以下、パナソニック）は、進化したパナソニック独自の「エオリアAI」と「ナノイーX」の搭載で、清潔性・快適性を向上させたルームエアコン「エオリア」WXシリーズ／Xシリーズを2018年10月下旬より順次発売します。

「エオリア」は「健康な空気と暮らそう」というコンセプトのもと、「ナノイーX」と高い集じん能力を可能にした「アクティブクリーンフィルター」、エアコンの内部を清潔に保つ「オートクリーンシステム」、多様なセンサー技術でかしこく省エネ運転する「エコナビ」など独自の機能で高い評価を頂いてきました。

本製品は、株式会社ウェザーニューズと連携し、世界で初めて（※1）「エオリアAI」が花粉やPM2.5の飛散予報をもとにお部屋の空気の汚れを先読みし、自動で空気清浄運転を行う「AI先読み空気清浄」と、不在時などにエアコンを「つけっぱなし」にする場合と「電源を切る」場合で、電気代と帰宅時の室温がどう違うかを判定する「つけっぱなし判定」（特許出願中）を新たに搭載しました。

また、家庭に発生するおもなカビ（8大カビ）すべてを「アクティブクリーンフィルター」で捕集（※2）、「ナノイーX」とエアコン内部の清潔性にこだわった「オートクリーンシステム」で抑制（※3）を実証しました。
さらに、従来の「室温みはり」「カビみはり」に加え、新たに「ホコリみはり」を追加し、エアコンを使っていない時でもセンサーでお部屋をみはり、自動で空気清浄運転を行う機能を搭載しました。

エオリアは、お客様の健康な暮らしに貢献できるよう、清潔性・快適性の向上に向けた取り組みを、継続的に推進してまいります。

＜特長＞
1. 世界初（※1）気象情報と連携し自動で空清運転を開始する「AI先読み空気清浄」実現。
不在時電源ON／OFFした場合の室温・電気代を予測する「つけっぱなし判定」搭載
2.「ナノイーX」と内部清潔機能で家庭で発生するおもなカビをすべて抑制（※3）
3.「室温」「カビ」に新たに「ホコリ」を加えた3つのみはり機能で、オフシーズンも快適

【品名】冷暖房・除湿タイプ インバータールームエアコン（壁掛けセパレート式）
【愛称】Eolia（エオリア）
【シリーズ名】WXシリーズ／Xシリーズ
【容量】WXシリーズ：4.0～9.0 kW、WXシリーズ：2.2～9.0 kW
【本体希望小売価格（工事費別）】オープン価格
【発売日】2018年10月下旬より順次
【月産台数】WXシリーズ：シリーズ計 2,000台、Wシリーズ：シリーズ計 25,000台

※1 家庭用エアコンにおいて。気象データを取得し、住宅環境に合わせて自動で空気清浄する技術。2018年9月13日現在。
※2【試験機関】一般財団法人 北里環境化学センター
【試験方法】25立方メートル（約6畳）の試験室にて8種のカビ（※）を浮遊させ、エアコンを空気清浄運転。
【試験結果】空気清浄運転前に比べて減少。
※3 ナノイーXの効能
【試験機関】一般財団法人 日本食品分析センター
【試験方法】試験室24立方メートル（約6畳）の試験室において布に付着させたカビ菌の成長を検証。
【抑制の方法】ナノイーの放出
【対象】付着した8種のカビ（※）
【試験結果】8時間後カビの成長が抑制されることを確認。
内部清潔機能の効能
【試験機関】一般財団法人 カビ予報研究室
【試験方法】25立方メートル（約6畳）、室温摂氏25度、湿度70％の試験室にて、エアコンの内部にカビセンサーを設置。1日3時間の冷房運転後にオートクリーンシステムありとなしの条件において、7日後のカビの菌糸長を比較。
【抑制の方法】オートクリーンシステム：「Ag＋除菌」フィルター、フィルターお掃除ロボット、ホコリレスコーティング（熱交換器）、防汚・防カビコーティング（送風ファン）、内部クリーン（「ナノイーX」放出、カビみはり）
【対象】エアコンの内部に付着した8種のカビ（※）
【試験結果】カビセンサーにて8種のカビ（※）の成長が抑制されることを確認。

※ 8種のカビ：クロカビ、コウジカビ、アオカビ、ススカビ、アカカビ、カワキコウジカビ、ケカビ、黒色カビ

【お問い合わせ先】
パナソニック エアコン ご相談窓口
フリーダイヤル：0120-878-692（受付9時から18時）

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] ルームエアコン エオリア WXシリーズ / Xシリーズ を発売（2018年9月13日）
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2018/09/jn180913-1/jn180913-1.html

＜関連情報＞
・パナソニック エアコン
https://panasonic.jp/aircon/

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003203.000003442.html