MR（複合現実）スタートアップ「DataMesh」が9月16日放送のフジテレビ『ワイドナショー』にデモを提供いたしました

TVでおなじみの超有名タレント達がMRを体験！

DataMesh株式会社（本社：東京都中央区、代表：王 暁麒、URL： http://www.datamesh.co.jp ）は、2018年9月16日に放送されたフジテレビ『ワイドナショー』にてデモを提供しました。


■ 概要



DataMesh株式会社は2018年9月16日に放送されたフジテレビ『ワイドナショー』にてデモを提供いたしました。この中で総合MCを含む有名タレントの方に当社のデモをご体験いただくと共にアナウンサーの方から会社の紹介をしていただきました。

■ DataMesh株式会社について
DataMesh株式会社は2017年9月に設立された企業で、MR（複合現実）を使ったコンテンツ支援およびMRのリアルタイムキャプチャによる第三者視点可視化ソリューションを提供しています。MRとはMixed Realityの略で現実空間とバーチャル空間を融合させて3Dの立体映像を映し出す技術です。

■ DataMeshグループについて
DataMesh株式会社は中国北京に本社があるDataMesh Technology（以下、DataMeshグループ）の子会社（日本法人）で、DataMeshグループはシアトル・東京・ロンドン・上海・広州に拠点を持っています。大手自動車メーカーなど世界中に顧客がおり、製造業やエンタメ（テレビ局・番組制作会社）のお客様を中心にソリューションを提供しています。

■ 提供したデモの内容および該当部分の放送内容について
今回、番組ゲストの方が最近気になっていることとしてMRの特集が組まれ、その中で当社はMRで再現したバーチャルドラゴンのデモを提供いたしました。

このドラゴンは空中に浮遊するだけでなく、指定の場所をエアタップ（指で空間をタップする動作のことを指します）することで火を吐くという演出をしました。

MRの特徴として、360°様々な角度から立体でバーチャルのオブジェクトを見ることが出来るので、Microsoft社のMRデバイスである『HoloLens』を装着したゲストの方は正面から見るだけでなく、オブジェクトの周囲を動き回ったり下から覗き込んだりと、当社のデモを興味深く体験される様子が放送されました。

番組では当社が広気ホンダ（ホンダ中国）様向けに制作したMRで再現をした自動車の製造工程のビデオや、「ビジネスの現場でも多くMRは活用されている」という当社代表の王のコメントと共に放映されました。

また、本放送の収録では当社のデモを提供しただけではなく、HoloLensを装着している人が見えているMRの映像をモニターを通じて第三者視点で可視化する『DataMesh Live!』という当社ソリューションを活用して行われました。

■ DataMesh Live!の技術について
ここからは前述したDataMesh Live！という当社ソリューションについてご紹介します。



DataMesh Live!はリアルタイムで第三者の視点から現実空間とバーチャルのオブジェクトを融合した複合現実空間を撮影することが可能で、4K画質かつマルチカメラによる複数の角度からの同時撮影やジブアーム・スライダーによるスムーズな移動撮影も可能なため、MRによる演出・展示を行いたいテレビ局や展示会などで活用されています。

また、このソリューションのもう一つの特徴としては、非常に容易な設定が挙げられ、従来であれば1日～数日かかる作業が30分程度に短縮可能となります。

■ テレビ放送におけるMRの活用について
DataMeshグループでは、CCTV（中国中央テレビ局）を始め、テレビ放映におけるMR演出に関して数多くの実績を持っています。

DataMesh Live!はテレビ番組の制作と非常に親和性が高く、この技術を活用することで「第三者視点でのMR映像の可視化」「マルチカメラによる移動しながらの複数視点からの撮影」「デバイス間のシェアリング機能」といった、テレビ番組における本格的なMRの演出が可能になります。

今後は日本のテレビ番組でもMRを使った演出が増加することが予想され、当社でもテレビ局や番組制作会社に対して積極的に技術提供・支援を行っていく予定です。

DataMesh Live!の詳細は製品紹介ページをご参照ください。
https://www.datamesh.co.jp/datamesh-live.html

■ 取材・アポイント依頼など本件に関するお問い合わせ
DataMesh株式会社
〒103-0013
東京都中央区日本橋人形町3-3-5天翔日本橋人形町ビル404
URL：http://www.datamesh.co.jp
担当：安井
E-MAIL：[e-mail]

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000030931.html