＜開催レポート＞名古屋城の金シャチ実物大レプリカが北海道の女満別空港に上陸！「名古屋おもてなし武将隊による金シャチお披露目セレモニー」

10月1日（月）～10月30日（火）金シャチの写真を撮影したお客様全員に名古屋名物坂角総本舗の海老せんべい“ゆかり” をプレゼント


中部国際空港セントレア（所在地：愛知県常滑市 以下、セントレア）は、名古屋市・女満別空港ビル・坂角総本舗と連携して、名古屋城の金シャチ実物大レプリカを10月1日（月）～10月30日（火）の期間中、北海道の女満別空港に展示いたします。
これを記念して、10月1日（月）女満別空港にて「名古屋おもてなし武将隊による金シャチお披露目セレモニー」を開催いたしました。


■名古屋おもてなし武将隊が北海道の女満別に参上！金シャチ実物大レプリカを紹介
セレモニーでは、名古屋城を拠点に活動をしている名古屋おもてなし武将隊が登場し、名古屋の誇りである金シャチ実物大レプリカと障壁画複製パネルについての説明とお披露目を行いました。


おもてなし武将隊陣笠の前田利家は今回のイベントについて「名古屋から、実物大の金シャチレプリカ、国の重要文化財の障壁画複製パネルを持ってきたが、名古屋には面白いものがたくさんあるので、是非遊びに来てほしい」とPRをしました。
セレモニー後半では、おもてなし武将隊の哉太郎が海老せんべい“ゆかり”に関して「名古屋の土産と言えば、坂角の海老せんべい。明治二十二年の創業以来、長きに亘って、尾張名古屋の民に愛され続けている。」と説明しました。
また、中部国際空港の原田より、現在、北海道民限定で展開されている、中部地域の観光スポットが月替わりで入場無料となるキャンペーン「セントレア道民割」を紹介しました。

■名古屋土産として定番の海老せんべい『ゆかり』をプレゼント！
10月1日（月）～10月30日（火）の展示期間中、金シャチの写真を撮影したお客様全員に、名古屋土産として定番の坂角総本舗の海老せんべい　“ゆかり” をプレゼントいたします。

今回のセレモニーでは、おもてなし武将隊の前田利家から手渡しでゆかりがプレゼントされるということで、女満別空港に約100人の来場者が集まりました。ゆかりを受け取った人は「海老せんべい好き！美味しい」などと話し、女満別空港に突然現れた金シャチと海老せんべいを楽しんでいました。

■金シャチキャラバンについて
セントレアから就航する空港の最北に位置する北海道の女満別空港に展示された「金シャチ」は、今後、名古屋を身近に感じてもらうための「金シャチキャラバン」として、セントレアから就航する空港で順番に展開する予定です。

■金シャチについて
「尾張名古屋は城でもつ」のフレーズで知られる名古屋城、その大天守に黄金に輝く金のシャチホコは、築城以来400年の歳月を越えて、尾張名古屋の誇りとして、広く愛され続けています。
今回、北海道に初上陸する名古屋城の金シャチ実物大レプリカは、1984年に開催された名古屋城博の収益金を基に制作されたもので、これまで、名古屋市の姉妹都市であるシドニー市など、国内外のイベントで名古屋のシンボルとして展示されてきました。

■障壁画「竹林豹虎図」デジタル複製パネルについて
奇跡的に戦災を逃れた国指定重要文化財のふすま絵「竹林豹虎図」4枚が、名古屋城本丸御殿内の、かもいと敷居の間にはめ込まれた本来の形での特別展示が行われるのに合わせて制作された1/2縮尺のパネル。現在開催中の名古屋城本丸御殿での国指定重要文化財「竹林豹虎図」の特別公開は10月22日まで行われている。

■名古屋おもてなし武将隊について
名古屋にゆかりのある武将6名と陣笠4名で名古屋城を拠点に活動を開始。
名古屋の代表として、歴史の語り部として「人と文化と歴史の、絆を結ぶ」べく、日々戦場を駆け巡っています。
毎日名古屋城にて、観光客のお出迎えや記念撮影などの「おもてなし」をしたり、土日祝日には臨場感あふれる殺陣や寸劇、和太鼓や甲冑ダンスなど感動あり、笑いありのパフォーマンス「おもてなし演武」を行っています。
HP：http://busho-tai.jp/profile/

■セントレア道民割について
中部国際空港セントレアが、北海道からセントレアへの便を利用する北海道在住の方に特典をプレゼントするキャンペーンです。プレゼントは月替わりとなり、7月は伊勢名物赤福、8月は世界の山ちゃんの手羽先、9月は味仙の台湾ラーメンをプレゼントしました。
10月は名古屋城、及び名古屋テレビ塔の入場無料、11月はナガシマリゾート なばなの里イルミネーションの入場無料、12月は松浦武四郎記念館の入場無料を特典としてご用意しています。
HP： http://www.centrair.jp/special/hokkaido/

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000092.000024522.html