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(2018/10/4)
カテゴリ:調査レポート
リリース発行企業:アートネイチャー
髪の悩みに関する意識調査
株式会社アートネイチャー(本社:東京都渋谷区 代表取締役会長兼社長:五十嵐祥剛)は、全国の「髪に悩みがあり」「髪の悩みに対するお手入れを積極的にしている」40~50代の女性500人に、髪の悩みに関する意識調査を実施しました。その結果、見た目の年齢には主に「白髪」「薄毛」「髪のボリューム」が関わっていると感じている一方で、9割以上の方が髪のエイジングケア※に負担を感じており、特に「染めても染めても伸びてくる」白髪等へのケアにわずらわしさを感じていることがわかりました。そんな中、今後、髪のエイジングケアの手間を軽減する手段の一つとして、約8割が “ウィッグ”という考え方もあると感じていることが明らかになりました。簡単に髪のエイジングケアが行える“ウィッグ”は、髪に悩みを抱える方のケアのわずらわしさを軽減できる、これからの時代に合った手段であると言えそうです。
※年齢に応じたお手入れ
<調査トピックス>
(1)実年齢より若く見られたい!見た目に大きく関わる要素は
(2)「コスト」「手間」9割の方が髪のエイジングケアにわずらわしさを抱えている!?
(3) “白髪”の悩みはつきない髪のエイジングケア
(4)簡単に手間を軽減できる“ウィッグ”が今後の髪のエイジングケアの候補に!
(1) 実年齢より若く見られたい!見た目に大きく関わる要素は…
『周りの人からいくつくらいの見た目に見られたいか』を聞いたところ「実年齢よりマイナス5歳」が49.6%と最も高く、「実年齢よりマイナス5歳~マイナス16歳以下」を合わせると83.4%が実年齢より若く見られたいという結果となりました。また、「マイナス5歳」と回答した方は“無理のない範囲で若く見られたい”と感じ、「マイナス10歳~」は“できるだけ若く見られたい”と感じていることがコメントから伺えました。
同様に、髪の悩みに対して『見た目年齢に大きく関わる要素と思うもの』を聞いたところ、「白髪」が94.0%で最も高く、「薄毛」66.0%、「髪のボリューム」60.6%でこれに次ぎました。
(2)「コスト」「手間」9割の方が髪のエイジングケアにわずらわしさを抱えている!?
『髪のエイジングケアに負担を感じているか』を聞いたところ「とても負担に感じている」「やや負担に感じている」を合わせて94.4%となり、大勢の人が髪のエイジングケアに何らかのわずらわしさを感じていることが
わかりました。
また、『ケアにお金がかかるもの(以下コスト)』『ケアに手間ひま、負担を感じるもの(以下手間)』を聞いたところ、『コスト』『手間』共に「白髪」が最も高く(『コスト』では77.6%、『手間』では79.4%)、次いで『コスト』では「薄毛(24.8%)」、『手間』では「髪のボリューム(21.4%)」となりました。
いずれの項目も『見た目年齢に大きく関わる要素』としてもあげられており、髪のケアに関心は高いものの、『手間ひま』がかかるという点で不満を抱えている人が多いということが伺えます。
(3) “白髪”の悩みはつきない髪のエイジングケア
『髪のエイジングケアに関する意識』を聞いたところ、「染めても染めても伸びてくる白髪のケアが面倒くさい」で「そう思う」の回答が80.2%と最も高く、「もっと手軽に白髪対策ができると嬉しい(77.6%)」「若く見えるには髪は重要な要素である(72.8%)」がこれに次ぎました。この他にも“白髪”に関する項目が高く出ており、髪のエイジングケアにおいて“白髪”は切っても切り離せない項目であることが伺えます。
(4)簡単に手間を軽減できる“ウィッグ”が今後の髪のエイジングケアの候補に!
「白髪」をはじめ、「薄毛」「ボリューム」等の髪のエイジングケアに負担を感じている中、『今後、あなたは髪のエイジングケアにウィッグを候補にあげてもいいと思うか』を聞いたところ「とてもそう思う」「そう思う」「まあそう思う」を合わせて76.4%となり、約8割がウィッグに前向きなことがわかりました。
『ウィッグの魅力』を聞いたところ「分け目の地肌の目立ち等の悩みに装うだけで解消する(58.8%)」「朝の時間がない時でも簡単に装着でき時間が取られない(51.0%)」など「手間」がかからず“簡単”なところが魅力に感じられていることがわかりました。
今回の調査から、ほぼ全員が髪のエイジングケアを負担に感じていること、また、髪のエイジングケアの手間を
軽減できる方法として“ウィッグ”の使用に前向きな姿勢であることが明らかになりました。簡単につけるだけの“ウィッグ”は「髪のエイジングケアのわずらわしさ」を解消する手段の一つとしての可能性を秘めているのではないでしょうか。
<調査概要>
調査方法:インターネット調査
調査期間:2018年9月10日(月)~12日(水)
調査対象:「髪に関する悩みがあり、髪の悩みに対してお手入れを積極的に行っている」
40代、50代の女性、各250名:合計500名
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