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臓器移植普及推進月間 10月1日よりスタートグリーンリボンキャンペーンのお知らせ「誰かのために、できること。みんなで意思表示の輪を広げよう。」

(2018/10/5)

カテゴリ:キャンペーン

リリース発行企業:公益社団法人 日本臓器移植ネットワーク

臓器移植普及推進月間 10月1日よりスタートグリーンリボンキャンペーンのお知らせ「誰かのために、できること。みんなで意思表示の輪を広げよう。」

公益社団法人 日本臓器移植ネットワーク(http://www.jotnw.or.jp、本部:東京、理事長:門田 守人、以下「JOT」)は、本年も臓器移植普及推進月間である10月を中心に、関連団体と協働し、全国各地での啓発イベントや「グリーンリボンキャンペーン」(http://www.green-ribbon.jp)を展開します。


◎臓器移植普及推進月間

毎年10月は臓器移植普及推進月間です。各都道府県行政やバンクと協働し、様々なイベントを通して、国民一人ひとりの臓器提供に関する意思表示の促進に努めます。
各都道府県の取り組み:http://www.jotnw.or.jp/asp/event/


◎第20回臓器移植推進国民大会

○My Story Fes~きみから始まる意(お)思(も)いのリレー~
子どもから大人まで、意思表示を知り・考えるイベント
日時:平成30年10月7日(日) 13時~17時30分(開場12時30分)
場所:同志社大学 寒梅館(室町キャンパス)【入場無料】
   〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入

○京都タワーグリーン・ライトアップ
日時:平成30年10月13日(土) 18時~24時
ライトアップ・カウントダウン等のイベント実施 18:00~19:00 京都駅前 北側広場
主催:厚生労働省、京都府、(公社)日本臓器移植ネットワーク(公財)日本腎臓財団
プログラム:別紙チラシをご参照ください。


◎グリーンリボンキャンペーン

本年のグリーンリボンキャンペーン*1は、昨年に引き続き「誰かのために、できること。みんなで意思表示の輪を広げよう。」を合言葉に展開します。ドイツ・ベルリン発のペーパーウォッチ“Pappwatch”*2とグリーンリボンキャンペーンがコラボレーションし、さまざまなクリエイターなどがデザインしたグリーンリボン・チャリティーウォッチの制作・販売のほか、今年で4年目となる全国各地の著名なランドマークや建物をグリーンにライトアップする全国GREEN LIGHT-UP ProjectやFacebookでのグリーンリボンサポーターの募集等の各種イベントを開催します。
グリーンリボンキャンペーンでは、様々なイベントプログラムを通じて、一人ひとりが移植医療を“ジブンゴト”として考える機会を提供し、臓器提供の意思表示という具体的なアクションにつなげるだけでなく、その輪をより多くの人に広めることを目指しています。

*1 グリーンリボンとグリーンリボンキャンペーンについて
グリーンリボンは、世界的な移植医療のシンボルです。グリーンは成長と新しいいのちを意味し、“Gift of life”(いのちの贈りもの)によって結ばれた臓器提供者(ドナー)と移植が必要な患者さん(レシピエント)のいのちのつながりを表現しています。臓器を提供してもいいという人と移植を受けたい人が結ばれ、よりたくさんのいのちが救われる社会を目指しています。
JOTをはじめとする関連団体では、より多くの人に移植医療について理解してもらうため、毎年10月の臓器移植普及推進月間を中心に、グリーンリボンキャンペーンの理解促進・啓発につながる取り組みを展開しています。

*2 ペーパーウォッチ“Pappwatch”
ドイツ・ベルリン発のアート・プロダクトブランド「アイ・ライク・ペーパー」によるペーパーウォッチ“Pappwatch”です。アメリカ・デュポン社が開発した不織布「タイベック(R)」を使った、軽さと高い耐久性を備えたアイテムで、ヨーロッパを中心に人気を博しています。

<キャンペーンの詳細について>

GREEN RIBBON CHARITY WATCH(グリーンリボン・チャリティーウォッチ)
ドイツ・ベルリン発のペーパーウォッチ“Pappwatch”*とコラボレーションしたグリーンリボン・チャリティーウォッチを制作・販売します。デザイナーのmintdesignsやイラストレーターのJUN OSONをはじめとする多岐にわたるジャンルのクリエイターらがグリーンリボンキャンペーンの趣旨に賛同し、移植医療の啓発のためにデザインしました。1人でも多くの人が臓器提供の意思表示について考える機会となることを願っています。なお、売り上げの一部は、移植医療の普及啓発活動に寄付されます。

○詳しい情報は以下をご覧ください。
グリーンリボン・チャリティーウォッチ ウェブサイト:http://www.green-ribbon.jp/gr_charitywatch/

デザイナーリスト
・内藤ルネ/マルチクリエイター
「カワイイ文化の生みの親」(Roots of Kawaii)と称され1950~60年代にかけ、日本の少女文化をリード。世代を超えて今も乙女心を魅了し続けています。
公式HP:https://www.naitou-rune.jp/

・JUN OSON/イラストレーター
広告を中心に、アニメーション、Tシャツデザインなど幅広く活動中。ファッションブランドとのコラボアイテムや、イラストを活かしたオリジナルグッズも販売。
公式HP:http://junoson.com/

・ぐっぴー/GOODでHAPPYなお太りさま猫
5歳。ぽっちゃりボディや困り顔が話題となってインスタで大人気の元ホームレス猫。書籍やカレンダー、LINEスタンプも好評です。
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/gupitaro/?hl=ja

・mintdesigns/デザイナー
衣服を一種のプロダクトデザインとして捉え、日常生活を豊かにするデザインをブランドコンセプトとし、「流行」と同義ではない「ファッション」の可能性を提案。
公式HP:http://www.mint-designs.com/

・濱田英明/写真家
2012年、35歳でデザイナーからフォトグラファーに転身。同年12月、写真集『Haru and Mina』を台湾で出版。雑誌や広告撮影など幅広く活動中。
公式HP:http://hideakihamada.com/

・師岡とおる/イラストレーター・グラフィックデザイナー
スタイルにとらわれない表現方法で様々なタッチを描きこなし、広告や雑誌など様々なジャンルで活躍中。Tシャツなどのグッズも販売中。
公式HP:http://www.more-rock.jp/


◎全国GREEN LIGHT-UP Project

グリーンリボンデー※の10月16日(火)に、移植医療のシンボルであるグリーンリボンにちなんで、東京タワーをはじめ全国各地の著名なランドマークや建物をグリーンにライトアップします。今年は全国約50カ所のランドマークが点灯予定です。さらに、より多くの人に広がることを願って、グリーンにライトアップされたランドマークを写真に撮ってSNSに投稿する「GREEN LIGHT-UP フォトコンテスト」を開催します。これらの取り組みにより、移植医療が広く認知され、理解が進むことを期待しています。
詳しい情報はこちらをご覧ください。
「全国GREEN LIGHT-UP Project」:http://www.green-ribbon.jp/tokyo_lightup/
「GREEN LIGHT-UP フォトコンテスト」:http://www.green-ribbon.jp/gr_photocontest/

※1997年10月16日は、臓器移植法が施行された日です。毎年10月16日は、家族や大切な人と「移植」のこと「いのち」のことを話し合い、お互いの臓器提供に関する意思を確認する記念日「グリーンリボンデー」としています。

○実施概要
日程:10月16日(火)
概要:東京タワーがグリーンに点灯されるほか、全国約50カ所のランドマークが点灯予定です。
各都道府県のグリーンライトアップ開催予定場所(別紙1参照)
臓器移植普及推進月間につき、10月16日(火)以外の日に点灯する建物があります。


◎Facebookページで 「グリーンリボンサポーター」募集

Facebookページでは、各イベントの盛り上がりなどグリーンリボンキャンペーンの情報を随時発信します。また、「“いいね!”をすること、そして家族や友達に広めることも、立派な応援です。」というメッセージとともに、グリーンリボンキャンペーンに賛同する「グリーンリボンサポーター」を募集しています。このことを通じて、より多くの人に意思表示の輪を広げていきます。

グリーンリボンキャンペーン公式ウェブサイト:http://www.green-ribbon.jp
グリーンリボンキャンペーンFacebookページ:https://www.facebook.com/GreenRibbon.jp

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