セントレジス・クアラルンプールが乳がん啓発チャリティトーナメント、『ピンク・ポロ・クアラルンプール』に参加

　世界中に30以上のブランドを展開するマリオット・インターナショナル（本社：米国メリーランド州、社長兼最高経営責任者：アー二・ソレンソン）のラグジュアリーホテルブランドのひとつ、セントレジスホテル＆リゾートは、毎年開催されている、乳がん啓発チャリティトーナメント、「ピンク・ポロ・クアラルンプール」にて、セントレジス・クアラルンプールの公式ホテルスポンサーでもあるロイヤル・セランゴール・ポロ・クラブとパートナーシップを組み、当チャリティーイベントに参加いたしました。ピンク・ポロ・クアラルンプールは、ポロや乗馬を通して女性を応援することを目的とし、さらにBreast Cancer Foundationへの募金も募っています。



　セントレジスは、乳がん啓発月間中の2018年10月6日にロイヤル・セランゴール・ポロクラブで中心的な役割を果たす当イベントに献身的に関与しています。「マレーシアポロ界のグランドオールドレディー」と呼ばれ親しまれるロイヤル・セランゴール・ポロクラブは、1902年に創業し、今日ではクアラルンプールにおけるポロ界の中核となすだけでなく、ダウンタウンに位置するロケーションは会員の家族のアクティビティや社交の場としても親しまれています。このポロトーナメントではロイヤル・セランゴール・ポロクラブのチームが競い合い、セントレジスからはダティン・ヌルル・ヌーラジャラ、プロイ・ビーンセン、マリアネラ・カスタグノラ、そしてブルネイの王女であるアゼマ・ニマトゥル・ボルキア王女（正式名称：パデュカセリ・ペンギラン・アナック・プテリ・アゼマ・ニマトゥル・ボルキア・ビンティ・ケバワ・ドゥリ・ヤン・マハ・ムリア・パデュカセリ・バギンダ・スルタン・ハジ・ハッサナル・ボクリア・ムイッザディーン・ワッダウラ）が選手として参加いたしました。

　「クアラルンプールのセントレジスホテルとロイヤル・セランゴール・ポロクラブとの間でパートナーシップを強化することにより、我々のポロへ注ぐ情熱をお見せすることができ大変喜ばしく思います。セントレジスは、価値のあるキャンペーンに取り組む社会的な場でもあるトーナメントへ、スタイルと洗練さをもたらします」（マリオット・インターナショナル アジア太平洋　ラグジュアリーブランド＆ブランドマーケティング担当ヴァイスプレジデント、ブルース・ライドのコメント）

　ゲストはセントレジス・クアラルンプールのクラブハウスにて日中、試合を観戦し、セントレジスブランドの伝統的スタイルをポロファンにお届けしました。今年のイベントのロイヤルパトロンは、パハン州王（スルタン）、ケバワー・ドゥリ・ヤン・マハ・ムリア・スルタン・ハジ・アフマド・シャー・アルムスタイン・ビラー・イブニ・アルマルフム・スルタン・アブ・バカル・リアヤツディーン・アルムアザム・シャーの孫娘、プテリ・スライヤ・アフザン殿下でした。特別ゲストの方々は、ブランドを象徴するセントレジスバトラーがもてなすセントレジスアフタヌーンティーなど、ブランドを代表するおもてなしをお楽しみいただきました。またゲストの方々には、マレーシアらしい絶妙なフレーバーとツイストを効かせることで、クラシックなセントレジスのブラッディーマリーをユニークにアレンジした「アッサムボイマリー」もご堪能いただきました。「アッサムボイマリー」は、現地の屋台でも人気のカラマンシーのジュース、パプリカ、アッサムボイ、チリパディ（バーズアイ・チリ）、そして仕上げにサラワク産黒コショウを散りばめたブラッディーマリーです。今や有名になった、セントレジスの歴史の一部でもあるブランドを象徴するカクテルは、1934年にセントレジス・ニューヨークのキング・コール・バーのバーテンダー、フェルナンド・ペティオが後に「ブラッディーメアリー」に改名されることとなる「レッドスナッパー」を完成させたところから始まりました。

　「ピンク・ポロ・クアラルンプールは、この度セントレジス・クアラルンプールとパートナーシップを組み、乳がん啓発に努めていくことを心より嬉しく思います。Breast Cancer Foundation（乳がん基金）への募金を募ることで、乳がんによって影響を受けている方々の生活を向上させることや、コミュニティ内での早期発見や防止に少しでも貢献できることを願っています。毎年開催しているこのポロトーナメントは、若い世代が自分たちの目標向かって忍耐強くいること、また社会に貢献することを促す一方で、ポロや乗馬のようなスポーツにおいて、女性コミュニティを地域だけでなくグローバル規模でも強化することのできる素晴らしいプラットフォームとなっています」（ピンク・ポロ・クアラルンプール共同会長、ダティン・ヌルル・ヌーラジャラのコメント）

　街の中で最も際立ちロマンチックな界隈に位置するセントレジス・クアラルンプールは、マレーシアの活気ある首都の壮大な景観を誇っています。当ホテルは、歴史的背景、豊かな感覚、ひとつひとつデザインされた世界的にも有名なアートワークなど、時代を超えたデザインスキームを取り入れています。傑作の中には、フェルナンド・ボテロによる3.5メートルもの巨大な馬の彫刻や、パワフルにポロに励む姿を描いたマーク・エヴァンスによる革製の壁画などもあります。セントレジス・クアラルンプールは208室もの客室数を擁し、最少でも63平方メートル からとなる広々とした素晴らしいゲストルームは、この街最大の広さを誇ります。素晴らしいデザインが施された当ホテルは、6つの個性的なレストランやバー、アヴァンギャルドなイベントスペースや現代的なテクノロジーにより引き立たされ、伝説的なセントレジスバトラーサービスと洗練された幅広い体験の数々が、クアラルンプールで最もエクスクルーシブな場所での類を見ない滞在を保証します。

　ピンク・ポロ・クアラルンプール・トーナメントについての詳細は、www.theroyalselangorpoloclub.com をご参照ください。また、インスタグラムでは#PinkPoloKLにて当イベントをご覧いただけます。


ロイヤル・セランゴール・ポロ・クラブについて
ロイヤル・セランゴール・ポロ・クラブは、1902年に創立され、クアラルンプールの中心地にあるこのクラブは、世界でも数少ないダウンタウンに位置するポロクラブの一つです。ロイヤル・セランゴール・ポロ・クラブは、ロイヤル・マレーシアン・ポロ協会の会員であり、ハーリンガム・ポロ協会と国際ポロ連盟に加盟しています。当クラブは会員の馬のために286もの馬小屋があり、週4回天候が良ければポロのプレーがあり、クアラルンプールで最も古いバーのひとつもクラブ内にあります。


セントレジスホテル＆リゾートについて
時代を超えた洗練さと、モダンな感覚を併せ持つセントレジスホテル＆リゾートは、世界の中でも最高のロケーションに 40軒以上の高級ホテルとリゾートを有しており、お客様が上質な時間を過ごしていただけることをお約束いたします。ジョン・ジェイコブ・アスター4 世が1世紀以上前にニューヨークに最初のセントレジスホテルをオープンして以来、お客様のご期待にお応えできるよう、セントレジス独自のバトラーサービスによって妥協のないサービスをご提供してまいりました。さらに詳しい情報や新たな開業情報については、stregis.comをご覧ください。　Twitter、 Instagram 、Facebookでも最新情報を発信しています。セントレジスホテルは、業界の受賞歴あるロイヤリティプログラム、マリオット リワード、ザ・リッツ・カールトン・リワード、スターウッドプリファードゲスト（SPG）に参加しています。3つのプログラムは共通の特典内容のもと運営され、会員の方は130の国と地域に展開する6,700軒以上のホテルを含む29ブランドのロイヤリティポートフォリオのもと、無料宿泊のためのポイント獲得、よりスピーディーなエリートステータスへの昇格、シームレスにポイントの獲得や交換が可能となります。無料会員登録やプログラム詳細については、members.marriott.comをご覧ください。


マリオット・インターナショナルについて
マリオット・インターナショナル（NASDAQ: MAR、本社： 米国メリーランド州ベセスダ）は、130カ国・地域に30のブランド、 合わせて6,700軒以上の宿泊施設を擁するホスピタリティ企業です。世界中でホテルの運営およびフランチャイズや、リ ゾートのオーナーシップ・プログラムを展開し、また受賞歴あるロイヤリティプログラム、マリオット リワード、ザ・リッツ・カールトン・リワード、スターウッドプリファードゲスト（SPG）も運営しています。詳しい情報は、www.marriott.com をご覧ください。また最新の企業ニュースは www.marriottnewscenter.com をご覧ください。Facebook や Twitter (@MarriottIntl)、 Instagram (@MarriottIntl)でも情報発信しています。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000265.000011305.html