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(2018/10/16)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:株式会社エアロネクスト
4D Gravity(R)搭載「Next VR(TM)」で受賞。CEATEC JAPAN 2018では新型ドローン「Next VR(TM) plus+」と長距離飛行を実現する「Next VTOL(TM)」を発表
株式会社エアロネクスト (東京都渋谷区、代表取締役CEO:田路 圭輔、以下「エアロネクスト 」)は、CEATEC JAPAN 2018(主催:CEATEC JAPAN 実施協議会、日時:2018年10月16~19日、場所:幕張メッセ)に展示される優れた技術・製品・サービス等の中から表彰するCEATEC AWARD 2018 において「経済産業大臣賞」を受賞いたしました。
同賞は、暮らしや産業の付加価値創出課題解決に最も貢献すると評価されるモノ、サービスに対して授与されるもので、エアロネクストの「4D Gravity(R)搭載 360°VR撮影用ドローン『Next VR™』」が選出されました。CEATECのブース(A054)では、「Next VR™」の他、宅配用の「Next DELIVERY™」、橋梁点検仕様の「Next INDUSTRY™」に加えて、新発表の「Next VR™ plus+」および「Next VTOL™」を展示いたします。
■ 受賞製品:Next VR™
Next VR™は、エアロネクストの第1号プロダクトであり、エアロネクストの代名詞といえる重心制御技術「4D Gravity(R)」を搭載したVR撮影用のドローンです。ドローンの中心を縦棒が貫通する「貫通ジンバル構造™」に特徴を持ち、飛行の状態に係わらず縦棒は常に垂直を保持します。これにより、縦棒の上下に設置された2台のカメラはブレずに高画質を映し出します。
4D Gravityty(R)搭載ドローンは、耐風性能や信頼性に加えて燃費、機動性に優れ、今後のドローンの産業利用には欠かせない基本技術となります。
■ 新製品:Next VR™ plus+
通常のドローン機体に取り付けることで、4D Gravity(R)搭載機並の映像撮影を可能にするVRカメラアタッチメントです。離着陸時にはフレームが変形してカメラの位置を変えることで、通常機体と同様の離着陸が可能です。
■ 新製品:Next VTOL™
「より重いものを、より遠くへ運ぶ」を目指して開発された4D Gravit(R)搭載のVTOL(垂直離着陸機)です。固定翼を備えることでマルチコプターを大きく上回る燃費と最高速、ペイロードを実現。4D Gravity(R)の特徴である重心位置を積極的に移動させることでマルチコプターと同様に狭いスペースでの垂直離着陸も可能になりました。本製品は、早期の実用化に向けパートナーを募っております。
【事業提携・資金調達・取材についてのお問い合わせ】
担当者:広瀬純也(取締役CFO)
メール:hirose@aeronext.blue
電 話:03-4400-6482
【株式会社エアロネクストについて】
UAV(無人航空機)やマルチコプターの機体フレームのあるべき姿を実現する、ドローン・アーキテクチャ研究所です。エアロネクストが実現を目指すドローン・アーキテクチャの中心テーマを「姿勢制御」とし、重心制御技術(4D Gravity(R))に強みを持つ機体開発を行っています。
エアロネクストおよびエアロネクストのロゴおよび、「4D Gravity(R)」、「Next VR™」、「Next DELIVERY™」、「Next INDUSTRY™」は、株式会社エアロネクストの商標です。その他のすべての商標は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。
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