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(2018/10/17)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社主婦の友社
株式会社主婦の友社は『コミュニケーションの強化書』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074342308/)を2018年9月4日に発売いたしました。
「初対面が苦手」「なかなか人に話を聞いてもらえない」、あるいは、「最初はうまくいっているのに、そのうちに何となく相手が距離を置き始めることがある」等々、「コミュニケーションが苦手で、何となく自分はうまくいっていない」という自覚はありませんか?
コミュニケーションについての実用書は、いま山ほど書店に並んでいます。ビジネス本の棚、自己啓発本の棚、モテ本の棚、あるいは日本語論についての本棚等々。自分にぴったり合うコミュニケーション術の本は、いったいどういうものかわからない人も多いのでは?
コミュニケーションの第一歩は、「話しかける(アウトプット)」ではありません!
人に話しかけるときは、相手がいま自分の話を聞ける状態かどうか、最初に「観察する(インプット)」こと。その第一歩を飛ばすから、あとが続かないのです。それどころか、相手に「感じが悪い」と思われてしまいます。コミュニケーションで距離を詰め、プラス方向に関係を構築するつもりが、実はどんどんマイナス方向に積み上げてしまう。本書では、そんな“感じ悪い貯金”の実例を楽しいイラストで紹介しています。
大事なのは「相手に興味を持つ」「相手の話を聞こうとする」、あなたの心の持ちよう
コミュニケーションの“匠”の技は「丁寧なあいづち」や「所作」の一つ一つにあります。本書にもそのディテールを詳しく紹介しています。すぐにできるそれらを、一つ一つ実践することは大切です。でも、もっと大事なのは、「相手に興味を持つ」「相手の話を聞こうとする」あなたの心の持ちようではないでしょうか。
コミュニケーションのキモは、相手に合わせたオーダーメイドのやりとり
その第一歩は、「話しかける(アウトプット)」を我慢して「観察する(インプット)」に徹すること。本書はそれらに着目した初めてのコミュニケーション本となっています。監修は日本語の達人・篠崎晃一氏、書き手は交渉の達人・くまごろう&アソシエイツです。電子版では「悪例に学ぶ」メールも収録、クスッと笑いつつ、すぐに真似が出来るお手本が収録されています。
◆監修:篠崎晃一(東京女子大学教授)
東京女子大学教授。専門は方言学、社会言語学。著書に『誤解されやすい方言小辞典』(三省堂)、共著に『出身地(イナカ)がわかる方言』(幻冬舎)、監修に『ウソ読みで引ける難読語辞典』(小学館)、『マンガで気づく日本人でも知らない日本語』(主婦の友社)、編集主幹として『例解新国語辞典』(三省堂)など多数。
◆著者:くまごろう&アソシエイツ
特定行政書士、民間型ADR調停人、企業セミナー講師、進学塾講師などで構成。今回は、ミュニケーション・スキル研究+作文指導+スピーチ指導のメンバーによる執筆。
【主なコンテンツ】
序 章:知らないうちに《感じ悪い貯金》をしていませんか?
第1章:《コミュニケーションの匠》になる10の原則
第2章:実のない話で《場》を温める
第3章:相手を知ろうとする
第4章:実践 相手に合わせて投げ返す
第5章:実践 ビジネスの現場で好感度を失わないコツ
第6章:実践 あなたを《アップグレード》する言葉遣い・言葉選び
『コミュニケーションの強化書』
監修:篠崎晃一(東京女子大学教授)
著者:くまごろう&アソシエイツ
発売日:2018年9月4日
価格:本体1300円+消費税
https://www.amazon.co.jp/dp/4074342308/
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