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(2018/10/22)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:チームラボ
チームラボは、埼玉県飯能市の宮沢湖周辺に2018年11月9日(金)にオープンする、北欧のライフスタイルが体験できる施設「メッツァビレッジ」にて、「チームラボ 森と湖の光の祭」を開催。宮沢湖と湖畔の森を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間に変えます。
会期は、12月1日(土)から2019年3月3日(日)まで。
前売券は、10月22日(月)よりローソンチケットWEBサイト、日テレゼロチケ、ローソン・ミニストップ店頭Loppiにて、発売を開始します。
「メッツァビレッジ」は、北欧時間が流れる森と湖での体験を通じて、こころの豊かさの本質に気づき、日常生活へと持ち帰れる場所を目指し、宮沢湖を中心とした広大なエリアにオープンします。日常的に遊びに行くことのできる美しい湖や緑豊かな環境を維持し、自然を身近に感じられる空間で、北欧のライフスタイルや空気感を感じられるようにデザインされています。
チームラボは、「Digitized Nature」というアートプロジェクトを行っています。非物質的であるデジタルテクノロジーによって「自然が自然のままアートになる」というプロジェクトです。
「メッツァビレッジ」で開催する「チームラボ 森と湖の光の祭」では、宮沢湖と湖畔の森を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間に変えます。
チームラボ 森と湖の光の祭: https://www.teamlab.art/jp/e/metsavillage/
【展示作品】
呼応する、たちつづけるものたちと森 / Resisting and Resonating Ovoids and Forest
teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
作品: https://www.teamlab.art/jp/ew/objects-and-forest
湖畔の森に置かれた立ち続ける物体と木々が光り輝く。
立ち続ける物体と木々の光は、それぞれ自立しており、ゆっくりと呼吸しているかのように強く輝いたり消えたりしている。
立ち続ける物体は人に押され倒れかけると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そして、その光は、放射状に近隣の立ち続ける物体と木々に伝播していく。伝播した光は、同じように音色を響かせながら、立ち続ける物体と木々に連続して広がっていく。
向こうの方から光が押し寄せてくれば、向こうに人がいることを意味する。人々はきっと、同じ空間にいる他の人々の存在を普段より意識するだろう。
自立しつつも、呼応する生命 / Autonomous Resonating Life
teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
作品: https://www.teamlab.art/jp/ew/autonomous-onthelakesurface/
光の物体は、それぞれ自立しており、ゆっくりと呼吸しているかのように強く輝いたり消えたりしている。
光の物体は人に押され倒れかけると、それぞれ光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そして、その近隣の物体は呼応し、同じ光の色に変化し音色を響かせる。そして次々にそのまわりの物体も連続的に呼応していく。
向こうの方から光が押し寄せてくれば、向こうに人がいることを意味する。人々はきっと、同じ空間にいる他の人々の存在を普段より意識するだろう。
浮遊する、呼応する球体 / Floating, Resonating Spheres
teamLab, 2015, Interactive Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
作品: https://www.teamlab.art/jp/ew/fr_spheres
浮遊する光の球体は、自律し、強く輝いたり消えたりし、まるでゆっくりと呼吸しているかのようにふるまう。
光の球体は、人が叩いたり何かにぶつかったりして衝撃を受けると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そして、その近隣の球体も呼応し、同じ光の色に変化し音色を響かせる。そして次々にそのまわりの球体も連続的に呼応していく。
【開催概要】
チームラボ 森と湖の光の祭
teamLab: Digitized Lakeside and Forest
https://www.teamlab.art/jp/e/metsavillage/
#森と湖の光の祭
会期:2018年12月1日(土)~2019年3月3日(日)
時間:
12月1日~2月11日(祝・月):17:30~21:00(20:00最終入場)
2月12日(火)~3月3日(日):18:00~21:00(20:00最終入場)
休園日: 12月31日(月)~1月2日(水)
会場:メッツァビレッジ(埼玉県飯能市宮沢327‐6 メッツァ)
入場料:
<通常チケット>
・大人(中学生以上)
平日:1,000円、土日祝:1,200円
・小人(4歳以上小学生以下)
平日:500円、土日祝:600円
※3歳以下無料
※12月29日(土)~1月6日(日)までは土日祝日料金
<前売りペアチケット>
枚数限定のお得な前売りペアチケット。
大人ペア券1,200円
※1枚で2名様入場できます。
※販売期間: 10月22日(月)~11月30日(金)
※使用期限: 12月1日(土)~12月14日(金)
販売場所:
ローソンチケットWEBサイト、日テレゼロチケ、ローソン・ミニストップ店舗Loppiにて販売
※Loppi【Ⅼコード: 34123】
※ローチケ: https://l-tike.com/metsavillage.teamlab.art
※日テレゼロチケ: https://l-tike.com/ntvzero/event/teamlab01.html
交通アクセス:
<電車、バスをご利用の場合>
電車でご来場の方は、飯能駅、または東飯能駅からバスをご利用ください。
【飯能駅】
西武池袋線「池袋駅」より「飯能駅」下車(特急レッドアロー号 約40分/急行 約48分)
「飯能駅北口」1番乗場よりメッツァ・高麗川団地・武蔵高萩行き、メッツァ(旧 宮沢湖)停留所下車(約12分)
【東飯能駅】
JR八高線「八王子駅」より「東飯能駅」下車(約35分)
「東飯能駅東口」停留所よりメッツァ行き、メッツァ(旧 宮沢湖)停留所下車(約10分)
※東飯能駅からメッツァへの運行は土日祝日のみ
<車をご利用の場合>
狭山日高インターチェンジから県道262号線経由約5.4km(約12分)
青梅インターチェンジ」から県道218号線経由約11km (約30分)
飯能駅北口から宮沢湖入り口まで約3km(約10分)
※駐車場は予約制です。メッツァビレッジの公式HPをご確認ください。
https://metsa-hanno.com/access/
注意事項:
<車椅子、ベビーカーについて>
自然散策路となるため、車イスでのご観覧ができない作品がございます。
ベビーカーは、入り口付近のベビーカー置き場に置いてご観覧ください。
※ご鑑賞いただける作品: 「浮遊する、呼応する球体」
<貴重品について>
貴重品は各自の責任にて管理をお願い致します。万一、盗難・紛失が発生した場合、主催者は一切責任を負いません。
<怪我について>
本イベントで発生した事故は主催者は一切責任を負いません。
<ゴミについて>
ゴミは各自お持ち帰りくださいますようご協力ください。
<タバコについて>
火気厳禁となっております。鑑賞エリアでは禁煙のご協力をお願い致します。また、所定の場所での喫煙のご協力をお願い致します。
<服装について>
急勾配の坂や階段、悪路がございますので、安全のため動きやすい服や靴でご来場ください。
<ペットについて>
本イベントでは小型犬を含むペット同伴でのご入場はお断りさせていただいております。
<雨天中止について>
小雨の場合は決行いたします。台風などの強風を伴う強い雨や大雪などの場合は中止する可能性がございます。
詳細はメッツァビレッジの公式HP、およびInstagramをご確認ください。
HP: https://metsa-hanno.com/
Instagram: https://www.instagram.com/metsavillage/
<映像、写真撮影について>
フラッシュ撮影、および園内でのドローンのご使用は禁止されております。
三脚のご使用も、他のお客様の妨げとなりますのでお控えください。
<その他>
・本イベントの、メッツァビレッジ内の作品展示エリアは、有料となっており、チケットをお持ちでない方は、ご観覧いただけません。
・主催者による撮影の際に、ご来場者さまが撮影の対象になる場合がございます。撮影素材は、報道、広告宣伝、プロモーションなどに使用される場合がございますので、予めご了承ください。
・再入場できませんので、ご注意ください。
・チケット購入後は、ご返金できませんので、ご注意ください。
・混雑状況に応じて、入場を規制させていただきます。時間に限りがありますので、予定人数を超えた場合、ご来場いただいてもご入場いただけない場合もございます。予めご了承下さい。
・内容は急遽変更になる可能性がございます。予めご了承ください。また、天候および機材トラブル等により予告なく中止や変更となる場合があります。
・小人のみのご入場はお断りさせて頂きます。20歳以上の保護者同伴のご来場をお願い致します。
主催: チームラボ 森と湖の光の祭実行委員会
後援: 一般社団法人 奥むさし飯能観光協会
「メッツァ」お問い合わせ窓口: contact.metsa-hanno.com
【チームラボ】
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、デザイン、そして自然界の交差点を模索している、学際的なウルトラテクノロジスト集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。
チームラボは、アートによって、人間と自然、そして自分と世界との新しい関係を模索したいと思っている。デジタルテクノロジーは、物質からアートを解放し、境界を超えることを可能にした。私たちは、自分たちと自然の間に、そして、自分と世界との間に境界はないと考えている。お互いはお互いの中に存在している。全ては、長い長い時の、境界のない生命の連続性の上に危うく奇跡的に存在する。
47万人が訪れた「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」、「ミラノ万博2015」日本館をはじめ、シリコンバレー、台湾、ロンドン、シンガポールなど国内外で常設展およびアート展を開催。東京・お台場に、「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」、東京・豊洲に超巨大没入空間「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」をオープン。2018年10月28日まで御船山楽園(佐賀・武雄)で「earth music&ecology チームラボ かみさまがすまう森」、2019年1月6日までAmos Rex(フィンランド・ヘルシンキ)で、オープニング展「teamLab: Massless」を開催中。
チームラボの作品は、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(オーストラリア・シドニー)、南オーストラリア州立美術館(オーストラリア・アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(トルコ・イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(オーストラリア・メルボルン)に永久収蔵されている。
「チームラボ」公式サイト: http://teamlab.art/jp/
「チームラボ」公式Instagram: @teamlab_news
「チームラボ」公式Facebook: https://www.facebook.com/teamLab.inc
「チームラボ」公式twitter: https://twitter.com/teamLab_news
「チームラボ」公式YouTube: https://www.youtube.com/c/teamLabART
【株式会社ムーミン物語】
株式会社ムーミン物語(以下「ムーミン物語」)は、2013年11月にムーミンの物語を主題としたテーマパーク事業を行うことを目的に設立されました。ムーミン物語は、このテーマパーク事業を日本国内のみならずアジアでも行うライセンスを保有しており、またムーミンバレーパーク内で販売するムーミンの物語に関する各種商品を企画、制作、販売を行うライセンスも保有しています。本年3月には、日本における「ムーミン」のライセンスを一括管理する株式会社ライツ・アンド・ブランズを設立しました。
【メッツァ】
“北欧時間が流れる森と湖での体験を通じて、こころの豊かさの本質に気づき、日常生活へと持ち帰れる場所”を目指す「メッツァ」。埼玉県飯能市の宮沢湖を中心としたエリアに開業予定です。北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」と、ムーミンの物語を主題とした「ムーミンバレーパーク」の2つのゾーンから構成されており、「メッツァビレッジ」は2018年11月9日に「ムーミンバレーパーク」は2019年3月16日にOPENします。
「メッツァ」公式サイト: https://metsa-hanno.com/
「メッツァ」公式Facebook: https://www.facebook.com/metsavillage/
「メッツァ」公式Twitter: https://twitter.com/Metsa_Official
「メッツァビレッジ」公式Instagram: @metsavillage
「ムーミンバレーパーク」公式Instagram: @moominvalleypark
「ムーミンバレーパーク」公式Facebook: https://www.facebook.com/moominvalleypark/
【埼玉県飯能市】
飯能市は都心からおよそ 50km。埼玉県の南西部に位置する豊かな自然と清流に恵まれた“水と緑”のまちです。
緑あふれる自然は、ハイキングや公園、水辺でのアクティビティ・レジャーのほか、子育てや余暇生活にも充実した環境です。古くから豊かな森林と人々との共生によって、暮らしや文化・歴史、産業が育まれてきたことを背景に、2005年4月1日に「森林文化都市」を宣言し、自然と都市機能が調和した、暮らしやすいまちづくりに取り組んでいます。都心から一番近い森林文化都市は、遊びも暮らしも生き生きとした魅力にあふれています。
https://www.city.hanno.lg.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
https://www.teamlab.art/jp/contact/
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