農業系「大地の力コンペ2019」募集中！テーマ「ミライの農業」

グランプリ賞金100万円。どなたでも応募可能。みんなで考える「ミライの農業」についてアイデアを募集！

多種多様なアイデアが集まる農業系コンペ「大地の力コンペ」が今年も募集中。



一般社団法人 女性未来農業創造研究会（代表理事 納口 るり子 事務局：東京都千代田区）は、第3回目にあたる「大地の力コンペ2019」を開催いたします。

なお、表彰式は毎年３月１０日が「農山漁村女性の日」であることに伴い、３月第一週を中心にした「農山漁村女性の日」ウィーク2019のイベント「未来農業DAYｓ」（後援：農林水産省）にて開催します。

＜大地の力コンペの目的＞
課題多き農業ではありますが、これまでも、そしてこれからも非常に重要であり、大きなパワーと魅力を持った産業であります。その力は現代社会を悩ませる問題を解きほどくことができるかもしれません。そのような、農業の力やそのフィールドを通してさまざまな社会課題の解決を目指す動きを「アグリ+(アグリプラス)」と名付けました。
大地の力コンペは「アグリ+アイデア」を表彰するとともに、未来に向かって大きくはばたくお手伝いをすることを目的とします。
また、未来農業の中心となる若者・女性が活躍できる事業やアイデアにスポットをあてるとともに、異分野からの知恵も取り上げながら農業の裾野を広げることを目指します。

＜募集内容＞
大地の力コンペ2019テーマ「ミライの農業」
第３回となる大地の力コンペ2019。今回のテーマは「ミライの農業」です。

ひとくちに「ミライの農業」といっても人によってその想像するところは異なると思います。昨今大いに取り上げられる“次世代型農業”という言葉もあやふやなもので、確固たる定義付けはなされていません。
ではそんなフンワリしたものをテーマに掲げた理由はなんでしょうか。
過去２回のコンペを経て、“農業”に関わる分野はとても広いことに改めて気づかされました。農業とは環境であり、先端技術が実務で使われる場であり、知の集約の場であります。そんな農業に関わっている方々はそれぞれの専門があり、その各々においてミライへ向けた努力がなされ、その集大成が“未来の農業”を創るはずです。
今回のコンペではあなたの“ミライの農業”を描いてください。
そしてその“ミライ”を実現するためのアイデアを教えてください。
みなさんから集まった“ミライの農業”アイデアが“未来の農業”の創造へと繋がることを期待します。

次の分野に関わるアイデアを募集いたします。
1. みんなが活躍：女性や若者・障碍者がその長所や特性を生かし、快適に活躍するために
2. 命をつむぐ：人々の健康を維持・増進するためのアイデア
3. 地域を元気に：地域に根差した食文化や農業遺産を利用し活性化
4. 環境を守る：環境の保全につながるミライ農業
5. 明日を創る教育：農業や食について子供達が学びミライを創る
6. パートナーシップ：異分野からミライ農業へのアプローチ
7. ミライの道具：先端技術を用いたミライ農業の実現
8. そのほか：あなたのミライ農業を実現するために

その他詳細は大地の力コンペウェブページをご参照ください。
https://daichi-no-chikara.awable.org/outline/

＜表彰式開催概要（予定）＞



最終プレゼンテーション及び表彰式はイベント「未来農業DAYs」内で行います。
名　　称：未来農業DAYs
主　　催：未来農業DAYs実行委員会
事務局：一般社団法人 全国農業会議所 農政・担い手対策部内
日　　時：3月8日（金）　12：00～17：10
開催場所：未定
後　　援：農林水産省
申込み方法：下記未来農業DAYsウェブサイトよりお願いいたします。
Web: https://www.mirainogyodays.org
特別協賛：公益財団法人 イオンワンパーセントクラブ

＜未来農業DAYsタイムテーブル（予定）＞
１２：００ 開会
１２：１０ コンペ部門 大地の力コンペ2019ファイナルプレゼンテーション
１３：３０ アワード部門 農山漁村女性活躍表彰受賞者の取組事例紹介
１４：２０ 農山漁村女性活躍表彰 表彰式
１５：０５ 大地の力コンペ 表彰式
１５：２５ 若者農業サミットＡ７ 報告
１５：４５ 基調講演
１６：１５ 両部門受賞者と学生によるパネルディスカッション
１７：１０ 終了
<昨年のパンフレット>
https://prtimes.jp/a/?f=d36997-20181025-3121.pdf

以上

＜お問い合わせ先＞
一般社団法人 女性未来農業創造研究会　事務局 担当：後藤
電話：[phone]　Fax：[phone]　Mail: [e-mail]

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000036997.html