新しいカテゴリーの宿泊特化型アッパーミドルホテル「京王プレリアホテル 京都烏丸五条」がオープンします！

１１月２７日（火）開業予定

　京王グループの株式会社京王プレリアホテル京都（本社：京都府京都市、社長：中島　一成）では、１１月２７日（火）に京王グループのホテルとして新しいカテゴリーである宿泊特化型アッパーミドルホテル「京王プレリアホテル 京都烏丸五条」をオープンします。



　これは、日本人の観光・レジャーのお客様をメインターゲットに、増加する訪日外国人のお客様やビジネス目的のお客様まで幅広いニーズに応えるため、客室を全室禁煙とし、ツインルームを主体としてダブルルームや常設のトリプルルームなど、様々なタイプの客室を設けています。
　また、地元の人気飲食店「イカリヤ食堂」等を運営する「株式会社Ｌｕｄｉｃｏ（ルディコ）」がホテルに初出店し、イカリヤ各店舗の人気メニューを取り入れた朝食ビュッフェを提供するほか、京王グループのホテルでは初となる大浴場や女性用湯上りラウンジなども設置します。
　ホテルのデザインは、外観に格子を施し、１階には京都の五山をイメージした石庭（枯山水）やフロント正面の壁面には組子細工を使用するなど、京都らしさを感じられるデザインにしています。
　なお、京王プレリアホテルの２号店として、２０１９年夏に京王プレリアホテル札幌（仮称）の開業を目指し、事業に着手しています。京王グループでは、成長が見込まれるホテル事業をより強化・推進することにより、収益基盤の拡大を図っていきます。
　詳細は下記のとおりです。


１．京王プレリアホテル 京都烏丸五条の概要　※下記の内容は、今後変更となる場合があります
（１）所 在 地：京都府京都市下京区烏丸通松原下る五条烏丸町３９６
(市営地下鉄烏丸線「五条駅」徒歩４分・市営地下鉄烏丸線「四条駅」徒歩５分・阪急京都線「烏丸駅」徒歩７分)
（２）敷地面積：約１，３２３平方メートル
（３）延床面積：約９，４７０平方メートル
（４）規模・構造：鉄骨造　地上１０階建
　　　　　　　　　　　　１階：フロント、レストラン、大浴場（宿泊者限定）、中庭など
　　　　　　　　　２～１０階：客室（３０５室・全室禁煙）
（５）開 業 日：１１月２７日（火）（予定）
（６）ホームページ：http://www.keioprelia.co.jp/
（７）施設概要
　１.客室（３０５室）　
・ツインとダブルを中心に全９タイプを用意しています。（全室禁煙）　　　　
・バスとトイレが分離した部屋を用意している一方で、大浴場があることから多機能なシャワーを備えたシャワーブースのみの客室もあり、居住空間を広くしています。

２.大浴場
・１階にはお客様からのニーズが高い大浴場を設置しています。
・女性用の大浴場には、パウダールーム付の湯上りラウンジを設置しています。


３.レストラン（８０席）
・京都で人気の「イカリヤ食堂」等を運営する株式会社Ｌｕｄｉｃｏがホテル内に初出店します。店舗名は「ＩＫＡＲＩＹＡ３６５」です。
・朝食はビュッフェで提供し、ピザ窯も備えランチ・ディナーの営業も行います。　


　　


４.その他の施設



２．お客様のお問い合わせ先
京王プレリアホテル 京都烏丸五条　TEL.[phone]（平日１０：００～１７：００）

３．報道関係の方のお問い合わせ先
京王電鉄株式会社　広報部広報担当　TEL.[phone]（平日９：３０～１７：００）

４．レストラン運営会社「株式会社Ｌｕｄｉｃｏ」について
（１）称　　号：株式会社Ｌｕｄｉｃｏ（ルディコ）
（２）事業内容：レストラン・パティスリー・ウエディング事業の運営
（３）資 本 金：３００万円
（４）代 表 者：代表取締役　鳥井和機
（５）設立登記：２００３年１１月２７日

以上

【参　考】
１．株式会社京王プレリアホテル京都
（１）商号：株式会社京王プレリアホテル京都
（２）本店所在地：京都府京都市下京区烏丸通松原下る五条烏丸町３９６番
（３）目　　　的：京王プレリアホテル 京都烏丸五条 の運営
（４）設　　　立：２０１７年５月２６日
（５）資本金：１００百万円（京王電鉄１００％出資）
（６）代　表　者：代表取締役社長　中島　一成

２．ホテル名とロゴマークについて
　ホテル名にあるプレリアは、「前奏曲」の意味をもつ「prelude」に由来しています。また、「pre-」には「上位の、優れた」という意味もあります。旅という楽曲を、上質なホスピタリティで盛り上げる前奏曲でありたい。旅の感動の一場面として、心に刻まれるホテルでありたいとの願いをこの名前に込めました。


　シンボルマークは、ホテル名称の由来である「prelude」 から、心地よい音色の流れを図案化したものです。３本の波線は 「旅」「人」「ホテル」を象徴し、これらが一体化することで、上質な旅が生まれることをメッセージとしています。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000242.000022856.html