企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

サイバーセキュリティクラウド 米国に当社初となる現地法人を設立 AWS WAF運用サービス「WafCharm(ワフチャーム)」を中心に海外での事業拡大へ ~2018年10月30日(火)より事業開始~

(2018/10/30)

カテゴリ:経営情報

リリース発行企業:株式会社サイバーセキュリティクラウド

サイバーセキュリティクラウド 米国に当社初となる現地法人を設立 AWS WAF運用サービス「WafCharm(ワフチャーム)」を中心に海外での事業拡大へ ~2018年10月30日(火)より事業開始~


 株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大野 暉、以下「サイバーセキュリティクラウド」)は当社初の子会社を米国に設立し、本日10月30日(火)より事業を開始したことをお知らせします。

 米国現地法人を拠点に、クラウド世界市場シェア51.8%を持つAWS※1向けのサービスとなる、AWS WAF自動運用サービス「WafCharm(ワフチャーム)」の現地営業を強化し、更に海外での事業拡大を図ります。

 今後更に海外展開に注力する為に、まずはサイバーセキュリティ市場において全世界の支出の57%を占める見込み※2となる北米地域の米国を拠点に、北米市場での事業拡大を最優先事項と定めました。全世界の半分以上の市場規模を持つ北米市場での成功が、海外事業での成功につながると考えております。米国市場で成功をおさめ、世界中の企業に弊社サービスの導入を進めていき、当社の国際的な企業価値を確立してまいります。併せて、「WafCharm(ワフチャーム)」だけでなく、クラウド型WAF「攻撃遮断くん」や新サービスも、順次、北米市場を中心に展開し、5年後の2023年までに海外売上比率5割を目指します。

 当社は「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」という企業理念を掲げており、創業時から全世界の企業をターゲットとして事業拡大を図ってまいりました。2017年9月にクラウド型WAFの国内導入実績No.1を獲得し※3、海外事業展開の基盤が整いました。クラウド世界市場シェア51.8%を持つAWS※1向けのサービスとなる日本初のAWS WAFルールの自動運用・最適化サービス「WafCharm(ワフチャーム)」を2017年12月12日にローンチし、全世界のクラウド市場の半分以上のシェアを持つAWS向けにサービスの提供を開始したことで、海外事業を本格的に開始しております。AWS WAFルールの自動運用・最適化サービス「WafCharm(ワフチャーム)」は、当社の予想を上回り順調に推移しており、シアトルを拠点にすることで、AWSのパートナーシップをより強化して参ります。

 今後はWEBセキュリティ分野の国際的なリーディングカンパニーを目指し、日々蓄積される膨大なデータを活かした技術開発を推進し、米国での実績を確立した上で、世界規模における「WEBセキュリティが当たり前の社会」の実現に向け努めてまいります。

【米国新会社の概要】
(1)商号:Cyber Security Cloud Inc.
(2)代表者:Hikaru Ohno
(3)所在地:ワシントン州シアトル
(4)設立日:2018年9月28日
(5)資本金:$50,000
(6)決算期:12月
(7)事業内容:サイバーセキュリティサービスの企画・販売
(8)株主:株式会社サイバーセキュリティクラウド(100%)

■WafCharm(ワフチャーム)について
https://www.wafcharm.com/

「WafCharm(ワフチャーム)」はAIによってAWS WAFのルールを最適化させるWAF自動運用サービスです。累計導入サイト数・導入社数 国内No.1※3の実績を持つクラウド型WAF「攻撃遮断くん」で培った数千億件のビッグデータをもとに、AIがお客様のシステム構成やアクセス状況によって最適なシグネチャを判別し、自動運用いたします。また、国内トップクラスの開発エンジニアによる24時間365日※4の技術サポートや個別カスタマイズにも対応しており、お客様の要望に合わせた柔軟なサービスをご提供いたします。
2018年7月にはWAFにおけるシグネチャ選定処理に関する特許を取得しております。

※ 記載されている会社名および商品名は、それぞれ各社の商標および登録商標です。
※1出典:Worldwide IaaS Public Cloud Services Market Share, 2016-2017 (Millions of U.S. Dollars)。Source: Gartner (August 2018)
※2出典:「世界のサイバーセキュリティ市場 2016-2026年-The Global Cyber Security Market 2016-2026」〈Strategic Defence Intelligence (SDI)〉(2016年12月)
※3 出典:「クラウド型WAFサービス」に関する市場調査(2017年8月25日現在)<ESP総研調べ>(2017年8月調査)
※4 一部プランのみ対象となります。

■株式会社サイバーセキュリティクラウドについて
会社名:株式会社サイバーセキュリティクラウド
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim3階
代表者:代表取締役 大野 暉
設立:2010年(平成22年)8月
URL:https://www.cscloud.co.jp/
   https://www.wafcharm.com/
「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」この理念を掲げ、サイバーセキュリティクラウドでは、自社で一貫してWebセキュリティサービスの開発・運用・保守・販売を行っています。
これまで技術者が必須であったWebセキュリティの領域において、いち早くクラウド化することで「早く、簡単に、より安全」なWebセキュリティ対策を実現、運用負荷の劇的な改善を可能としたことが、高く評価されています。2018年10月には業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2018年 日本テクノロジー Fast 50」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率495.72%を記録し、10位を受賞いたしました。これからも、全ての企業様が安心安全に利用できるサービスを開発し、情報革命の推進に貢献するために私たちは挑戦し続けます。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン