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(2018/11/2)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:萩市
フリーアナウンサー中村江里子さんの母方の先祖が吉田松陰!
10月21日(日)萩市で、新たな萩の魅力となる食をテーマとしたイベント「萩・食の祭典 つながる、ひろがる、萩・食づくし」に出演したフリーアナウンサー中村江里子さんが、母方の先祖が吉田松陰の生家の杉家であり、幕末の思想家 吉田松陰の命日を前に、松陰と杉家の墓石がある墓及び墓所に墓参りとして訪れました。
フリーアナウンサー中村江里子さんは、明治維新から150年の大きな節目の年を迎える萩市で、新たな萩の魅力となる食をテーマとしたイベント、「萩・食の祭典 つながる、ひろがる、萩・食づくし」に10月21日(日)参加
されました。
中村さんは、『和の食卓』をテーマに、萩の食材を使用した「萩」の料理と萩の城下町と着物、そして萩焼など「萩」の器と、料理とのペアリングについてお話しいただきました。
萩を訪れるのは、生まれて初めてだった中村江里子さん。これも何かの縁なのでしょうか、実は母方の先祖が吉田松陰の生家の杉家という事で、イベント開催される日の朝、中村江里子さんは幕末の思想家「吉田松陰」のお墓を訪れました。
10月27日の松陰の命日を前に、松陰と杉家の墓石がある墓及び墓所に墓参りされました。
~初めて萩を訪れお墓参りしたご本人からのコメント~
「昔から、母からはうちの祖先は杉家で吉田松陰の末裔という話は聞いていて、杉家の叔父とよく遊んでいたのは覚えていたのですが、歴史の事はよく分からなったので、あまり今まで強く意識したことはなかったのですが 、今回このイベントを通じて萩に生まれて初めて来させてもらい、吉田松陰先生 や杉家の方達の墓参りをして自分の祖先、そのルーツをもっと知りたいと思いました。母からもきちんとお墓参りしてきてねと言われましたが、この萩の空気はとても気持ちがよくストレスフリーにしてくれるし、松下村塾やこの城下町も散策してみて、現存する高杉晋作さんのご実家など江戸時代からの古地図で歩けるほど、当時の雰囲気が色濃く感じられ感動しました。今度は母も連れて、着物を着ながら萩の城下町や杉家の現存する場所をゆっくり巡ってみたいです。本当に来られて良かったです。」
この墓所には、以外に父の杉百合之助や杉家の家族、親戚、そして門人の高杉晋作、久坂玄瑞などの墓もあります。
【開催情報】
明治維新から150年の大きな節目の年を迎える萩市では、萩の豊かな自然環境に育まれた食の資源を十分にいかすべく、また、新たな萩の魅力となる食をテーマとしたイベント「萩・食の祭典 つながる、ひろがる、萩・食づくし」を、10月20日(土)~11月11日(日)の期間、開催中です。
食で未来をつなげるイベント「萩・食の祭典 つながる、ひろがる、萩・食づくし」は、「萩食談」、「萩食祭レストラン」、「スタンプラリー」の3つのイベント構成で行われています。
「萩食談」
萩の食材を味わっていただきながら、歴史や自然など萩ならではの4つのテーマを設け、トークショーを実施します。それぞれ出演者の個性を生かしたトークを繰り広げていただきます。
・10月20日(土)は高橋英樹さん
・10月21日(日)は中村江里子さん、
・10月27日(土)は勝俣州和さん
・11月3日(土)はボルサリーノ関さん
以上、4回にわたってトークショーを開催しています。
「萩食祭レストラン」
山口県の高校生が“萩の食材”を使った特別メニューを、萩市内の飲食店14店舗でご提供いたします。
なお、萩ふるさと大使の奥田政行(料理人)様による指導ご協力を頂いております。
「スタンプラリー」
開催期間中に市内の協力店舗に設置されているスタンプを集めると、萩の食や明治維新にまつわる賞品をプレゼントします。
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