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(2018/11/5)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社ローソンストア100
店舗の一等地「レジ横」で『焼きいも』を販売する理由とは
「くらし支えるストア」をコンセプトに、株式会社 ローソンストア100(東京都品川区)が運営するローソンストア100(店舗数:792店舗/2018年9月末現在)では、『焼きいも』の販売が好調です。毎年9月に入ると各店で販売を強化する『焼きいも』ですが、10月末時点で対前年比約120%で推移しています。(2017年9月・10月販売数約48万本に対し、今年の9月・10月販売数は約57万本)。2017年度約340万本を売り上げた『焼きいも』ですが、2018年度はその約1.2倍となる400万本を超える販売を見込んでいます。
※年度は3月から翌年2月まで
■店舗の一等地「レジ横」で焼きいもを販売する理由とは?
ローソンストア100のレジ横には、全店に「焼きいも」専用什器が設置してあります。
什器は2段構造になっていて、下段の遠赤外線オーブンでじっくりと時間(約60分)をかけ、甘味と旨みを凝縮させて焼き上げたさつまいもを、上段の保温ケースに移して販売しています。店内に一歩足を踏み入れた瞬間から焼きいもの甘い香りに気づいていただけるよう、入り口に近いレジ横で焼いています。
また、レジ横は全てのお客様の目に留まる場所であり、その上「焼きたてです、1本いかがですか?」というお客様とのコミュニケーションが最もとりやすい場所でもあります。
■品種は焼きいもに適した国内産の「紅あずま」「紅はるか」
「焼きいも」にしているさつまいもは、繊維質が少なく、ホクホクとネットリの中間タイプの「紅あずま」や、強い甘味が特徴の「紅はるか」が中心です。どちらも焼きいもに適した品種であり、国内産の物を使用しています。
ローソンファーム千葉、ローソンファーム鹿児島をはじめとする契約農家から、良質の国内産さつまいもを大量に安定的に確保するルートを確立しているため、1本100円(税込108円)という価格での提供が可能です。その他に種子島産の「安納芋」を1本200円(税込216円)販売しています。こちらはネットリとした食感とスイーツのような甘味が特徴です。
■焼きいもは、シニアと女性に人気です
シニアの方には「最近は石焼きいもの移動販売も減っている中で、いつでも買えるのが嬉しい」と好評です。また若い女性が、ビタミンや繊維質がたっぷりで自然な甘みのさつまいもを、ヘルシーな軽食として購入したり、子育て中の主婦の方が「子どものおやつに安心」と買っていかれる姿も多く見られます。
ローソンストア100店内の「焼きいも」売場。全てのお客様の目に留まる店内の一等地「レジ横」に設置しています。
グループ専用農園「ローソンファーム千葉」の母体でもある、契約農家「芝山農園(千葉県香取市)」でのさつまいも収穫風景。年間1,000トンものさつまいもを出荷しています。
ローソンストア100の関東エリアの店舗で販売している焼きいもは、ほぼ全て「芝山農園」で収穫されたさつまいもを使用しています。
※エリア、店舗によって品揃えが異なります。
※画像はすべてイメージです。
※お近くのローソンストア100はこちらで検索ください。https://www.e-map.ne.jp/p/lawson/
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