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武蔵精密工業株式会社にてビジネスコラボレーションハブ「Slack」を導入

(2018/11/7)

カテゴリ:経営情報

リリース発行企業:Slack Japan株式会社

武蔵精密工業株式会社にてビジネスコラボレーションハブ「Slack」を導入

【Slack企業向けプラン導入事例のご紹介】間接部門での残業時間や申請・承認時間の約50%削減を実現へ

Slack Japan 株式会社(本社:東京都千代田区、カントリー・マネジャー 佐々木聖治、以下Slack)は、武蔵精密工業株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長 大塚浩史、以下 MUSASHI)にて、ビジネスコラボレーションハブであるSlackが2018年10月より本社全社員を対象に導入されたことをお知らせいたします。



MUSASHIは、国内外の自動車メーカーに向けて自動車・二輪車の部品を製造、供給する今年設立80周年を迎えたグローバル企業です。同社では、継続的な成長を目指した「新たな挑戦」を既存事業の変革と新規事業の創出により推進しています。Slack導入により、次世代ワークスタイル実現に向けた多様な働き方の支援や生産性の向上と更なるイノベーションの創出を目指します。

同社では、複数の社内システムとSlackを連携させることで、各種申請・承認業務時間の短縮、定型会議の時間短縮、社内ポータルサイトの統廃合を目指します。さらには、Slack活用によるPC台数削減などのIT資産のコスト削減、社内メール廃止によるセキュリティ確保などの効果が見込まれており、業務効率化の加速に貢献することが期待されます。

            <Slack導入による効率化のシミュレーション>

Slackは、2017年11月のSlack日本語版の提供開始以来、利用者が50万人を超えました。特にワークフローの簡素化や工数削減などの具体的な施策による事業環境の向上とオープンな会社風土の醸成を推進することから、既に製造業などの業種を含む多種多様な日本企業での導入実績が増えています。


武蔵精密工業株式会社 上席執行役員
左右田 卓 氏のコメント


MUSASHIでは、断続的に変化する事業環境の中、既存事業の成長とInnovationの創出のためには、働く環境の改革も必要であると考え、Slackの導入を決定しました。これまで情報伝達や共有は会議やメールで行ってきましたが、情報の分断や停滞など非効率なコミュニケーションにより施策実行までに多くの時間・工数を費やしていました。
Slackの活用により私たちが目指すワークスタイルは、人と人、人とシステムを繋ぐことで「Flat・Open・Speedyなコミュニケーション」を実現し、透明性の高い、社員同士がモチベーションを刺激し合えるような働く環境を作り上げる事です。Slackの導入は、間接部門の業務効率化やモバイル活用拡大による利便性向上、セキュリティ確保も可能となり「ONE MUSASHI」の強化に貢献できるものと期待しています。


■武蔵精密工業株式会社(MUSASHI)について

武蔵精密工業は四輪/二輪車用向けに、デファレンシャル/プラネタリィ/ボールジョイント/カムシャフト等の開発/製造/販売を行っています。二輪車向けトランスミッションは世界シェア約30%と業界トップクラスの占有率を誇ります(MUSASHI調べ)。鍛造から組み立てまでの一貫生産体制をグローバルに展開。2016年にグループ化したドイツの自動車部品メーカー「HAY」各社を「MUSASHI」の名を付した名称に変更し、さらなる統合の加速、欧州でのMUSASHIブランド浸透を推進しています。
HP:http://www.musashi.co.jp/


■Slackについて

Slackは、チームの生産性の最大化を支援し、組織をまたいだオープンでスピーディなコミュニケーションを可能にするビジネスコラボレーションハブです。フォーチュン100企業からスタートアップまで世界中の様々な企業において、より優れた働き方を実現するために活用されています。Slack を開発する Slack Technologies, Inc は「みなさんのビジネスライフを、よりシンプルに・より快適に・より有意義に」というミッションのもと、サンフランシスコ本社と世界9都市のオフィスを拠点にサービスを展開しています。
HP:https://slack.com/
公式画像素材:https://brandfolder.com/slack

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