企業リリース Powered by PR TIMES
PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。
(2018/11/7)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:鈴鹿サーキット
小さなキッズから大人まで、本気になって楽しめる!4種類のバイクチャレンジ が登場!
鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)は2018年11月2日(金)に、来春2019年3月に新登場する“本気になってタイムアタックが楽しめるバイクアトラクション”「モトファイター」の初披露となる公開テストを開催しました。
テストライダーに「全日本ロードレース選手権」参戦の「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」中須賀克行選手と野左根航汰選手を迎え、開発中の車両をテストいただいた後、ライダー目線やファミリーの皆様に向けたメッセージをいただきました。
【2019年3月2日登場の新バイクアトラクション「モトファイター」試作車両 公開テスト 動画】
新アトラクション「モトファイター」VS既存人気バイクアトラクション「ツーリングバイク」で対決
「ツーリングバイク」のコースを使た対決で、時速15kmの「モトファイター」は時速6kmの「ツーリングバイク」をすいすい追い抜くスピード感と迫力となりました。
(「ツーリングバイク」は、新バイクアトラクション工事に伴い2018年11月25日(日)をもって営業終了)
2019年3月2日(土)に登場する「モトファイター」は、鈴鹿サーキット国際レーシングコースの特徴を取り入れたS字やヘアピンなどのテクニカルなコースをアクセルワークや体重移動を駆使して走り抜け最速ラップタイムを目指し、子どもから大人まで本気になってタイムアタックをお楽しみいただけます。
同日には他にも、デコボコ道や一本橋などの立体的なオフロードコースにモトクロスバイクでチャレンジする「アクロバイク」が新登場し、初めてのバイク体験に挑戦できる既存の人気アトラクション「キッズバイク」「ピンキーバイク」をリニューアルするなど、小さなお子さまから大人まで家族で4種類のバイクを通したチャレンジをお楽しみいただける「できた!が、いっぱい。」のバイクエリアが誕生します。
また、本公開テストのテストライダーを努めた「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」中須賀克行選手は、同週末の2018年11月4日(日)に鈴鹿サーキットで開催された「全日本ロードレース選手権第9戦・MFJグランプリ50回記念大会」JSB1000クラス レース1の結果をもち、「全日本ロードレース選手権」国内最高峰のJSB1000クラス通算8回目のチャンピオンに輝きました。
【公開テストライダー メッセージ】
YAMAHA FACTORY RACING TEAM
■中須賀克行選手
パワフルでスピード感が体感できました。バイクに乗る楽しさがあるのでバイクに初めて乗る子どもにも乗りやすいと思いますし、これからバイクに乗ってみたいと思う子にはもってこいですね。まだスピードが怖いというお子さまには初心者向けのアトラクションで練習ができるので、段階を踏んで挑戦できるシステムも良いと思います。
■野左根航汰選手
想像より速く、自分の膝がすれるくらい楽しめ、子どもに戻った気持ちですごく楽しめました。カーボンの外装がかっこよく、非常に軽くてクイックでした。
【「モトファイター」概要】
オープン日:2019年3月2日(土)
対象年齢:6歳~ / 最高速度:15km/h / 車両重量:15kg / 動力:電動モーター
企画・設計・開発:株式会社モビリティランド
【本リリースに関する関連サイト・リリース】
■鈴鹿サーキット「新バイクアトラクション」WEBサイト
https://www.suzukacircuit.jp/motopia_s/teaser/index.html
■鈴鹿サーキット「新バイクアトラクション」リリース
https://www.mobilityland.co.jp/pressroom/suzuka/2018/09/0919_bikearea.pdf
■YAMAHA FACTORY RACING TEAM リリース
https://global.yamaha-motor.com/jp/race/release/2018/037/
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。