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(2018/11/8)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:株式会社 新社会システム総合研究所
新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏)は、2018年12月25日(火)にSSKセミナールーム(東京都港区)にて下記セミナーを開催します。
【激動の2020年代を乗り越えるための】
未来予測の考え方と実践手法
-未来から逆算して、自社の立ち位置を再設計する-
セミナー詳細
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_18335.html
[講 師]
(株)日本能率協会総合研究所 MDB事業部
コンサルティングサービス部 部長
菊池 健司 氏
(株)ICTソリューション・コンサルティング 代表取締役社長
(株)デジタルイノベーション研究所 代表/クリエーター
冨永 孝 氏
[日 時]
2018年12月25日(火) 午後1時~5時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
[重点講義内容]
<1>未来予測のための情報収集(感性の磨き方、手法)と
トレンドキーワード解説
-未来予測力が勝ち残りにつながる
菊池 健司 氏【13:00~14:55】
毎年11月ともなると、翌年以降の短期・中長期の予測文献が
書店を賑わすようになります。調査会社やアナリストによる
未来予測も年末はまさに花盛り、ニーズが一気に高まります。
有力なトレンド誌では、既に2019年ヒット商品予測が掲載
されており、興味深い内容となっています。事業判断のためには、
いくつかのオプションが必要であり、情報もそのツールの1つです。
ただ、どのような情報を使うのが良いのかの判断はなかなか簡単では
ないようです。(そもそも学ぶ機会自体があまりありません…)
私の勤務先においても、日々、未来市場探索の相談が絶えることは
まずありません。「こういう市場に参入したい」
「20●●年の成長市場を調べたい」「次なる事業の柱を作りたい」…。
未来を想起して、新たなビジネス領域や自社の強み・技術が活かせる
隙間領域を懸命に探索する、この活動はとても大切なことです。
今回のセミナーでは、「未来予測のための情報収集」と題して、
基本セオリーはもとより、これからのビジネストレンド把握の
ための手法や感性の磨き方について、言及していきます。
情報収集・活用手法には「やり方」が存在します。
多くの方にお聞きいただければ、うれしく思います。
1.2018年の注目ビジネステーマを振り返る
2.「未来創造室」設置ブームともう1つの大トレンド
3.未来予測のための情報収集・活用手法と必須情報源
-未来探索にもセオリーがある
4.未来予測のキーパーソンとトレンドキーワード
5.意外な情報が教えてくれる未来の”兆し”
6.質疑応答/名刺交換
<2>BIG5らGPFの席巻する時代に如何に勝ち残るか?
2019年は、アナログ社会のラストイヤー
-2020年、2025年の社会、ビジネス大予測-
冨永 孝 氏【15:05~17:00】
2020年、社会、経済、経営、くらしは大きく変わります。
2018年のiPhone、リーマンショックから始まった
デジタル革命は、2020年にその最終形を見せ始めます。
具体的には、従来のアナログ産業構造(もの主導:Indutry)
から新しいデジタル産業構造(情報主導:inteligence)
に移行します。平成最後の新年を迎えるにあたり、多くの皆さんが、
漠然とイメージされている未来像をよりクリアに皆さんと共有化したい
と思います。時代の変わり目で、サバイバルするためには何が必要
でしょうか?私は、一つ答えろと言われれば、“実践的予測力”と
迷わず答えます。次には、“自己客観視力”その次には、
“柔軟な突破力”と答えます。
このセミナーでは、1つ目の“実践的予測力”について解説させて
いただきます。太古には、特異な能力を持った巫女や霊能者、
預言者がいたといます。また、最近では、AIが予測をしていくことも
現実化しつつあります。予測力とは、予測することが目的ではなく、
三つの条件が必要です。
(1)あたること (2)具体的なこと (3)実践につながること
そのためのには、確実な方法が1つだけあります。
それは、既におきている未来の
(1)兆しをとらえ (2)その変化の本質を理解し
(3)そのインパクトを先回りすること
今回のセミナーでは、以下の2つを講義させていただきます。
(1)未来予測の考え方、実践方法
(2)ケーススタディとしての2020年、25年の未来予測
未来予測力は、ビジネス、経済に限らず、日常生活、個人の
ライフプランあらゆる局面で応用可能です。ある意味、実践的な
リベラルアーツと言えるかもしれません。企業経営者、
企画/戦略担当者他、各年齢層、個人でのご参加等、
多くの方に、お聞きいただければ幸いです。
1.始めに
-歴史的転換点の今
-サバイバルの条件
2.未来予測力とは
-未来予測の要件とフレームワーク
-未来予測とは、”兆し”をとらえること(センサー)
-”兆し”の本質理解とは(インテリジェンス)
-主人公の”次の一手”とその”インパクト”を考える
3.未来予測(ケーススタディ)
-これからのビジネス(2020、2025)
-これからのくらし(2020、2025)
4.質疑応答/名刺交換
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
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