企業リリース Powered by PR TIMES
PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。
(2018/11/26)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:シクステラ・ジャパン株式会社
Cyxtera Technologies, Inc. (以下Cyxtera 本社:米国マイアミ)は、大手グローバル調査・アドバイザリーファームであるForrester社によるThe Forrester Wave(TM) : Zero Trust eXtended (ZTX) Ecosystem providers 、2018年第4四半期レポートにおいて、Strong Performerの評価を得たことを発表しました。
Forresterは、IT環境全体のネットワークアクセスを区分し保護するという需要に対応し、信頼の前提を排除するゼロ・トラストを取り上げました。これらの機能は、事業活動を阻害することなくリスクを下げる必要のある今日の企業にとって、ますます重要になっています。このことについて、Forresterは次のように述べています。
「より多くのセキュリティリーダーがゼロトラストを最も大きな課題に対処するための方法として認識しているため、市場は大きく成長しています。その成長の大部分は、セキュリティのプロが、技術インテグレーターとして、また、Zero Trust eXtendedエコシステムフレームワークのアーキテクチャを推奨・計画し、実現できる長期的なパートナーとして行動できるベンダーへの依存が拡大しているからです。」
またForresterはCyxteraについて次のように述べています。「Cyxteraはクラウドワークロードのセキュリティ及びアプリケーションの分離とセキュリティにおいて優れた機能を有している。 このソリューションセットは、ZTXのワークロードエリアに直接関連し、その点でCyxteraは非常に優れている。」
Cyxteraは、ワークロードセキュリティ及びZTXビジョン・戦略において最高得点を獲得しています。
Cyxteraのセキュア・アクセス/詐欺対策部門のジェネラルマネージャーであるRicardo Villadiegoは次のように語っています。 「ゼロ・トラスト・アプローチは、企業が過剰な権限を持つネットワークアクセスの蔓延を効果的に防御するために不可欠です。 当社の主要エンタープライズ・セキュリティ・プラットフォームであるAppGate SDPは、企業が攻撃側面を劇的に削減し、今日のハイブリッドIT環境のために構築されたインテリジェント適応型のアクセスコントロールの提供をサポートします。CyxteraがForresterのWave reportで「Strong Performer」と評価されたことを大変うれしく思います。これは企業のサイバー耐性の構築、重要なアプリケーションやビジネスシステム保護のための当社のゼロ・トラストのビジョン及びコミットメントが認められた証だと考えます。」
ゼロ・トラストが基盤となるCyxteraのAppGate SDP機能
・Live Entitlements(その状況に応じて変化するアクセス権限) は手動の操作なく、ユーザーのアイデンティティに基づき、自動的かつ継続的にネットワークアクセスを調整します。
・AppGateのSegment of Oneは、ポリシーに基づき細分化されたネットワーク・セグメンテーションを提供し、企業のネットワーク攻撃側面を大幅に削減します。
・シングルパケット認証技術は、AppGateインフラストラクチャを安全に保護し、認証されたユーザーのみがシステムと通信できるようになります。
・拡張性の高い分散化されたアーキテクチャにより、専用のインフラストラクチャ及びパブリッククラウド上の全てのワークロードとアプリケーションに一貫したセキュリティが提供されます。
Cyxtera (シクステラ)について
Cyxtera Technologiesは、3,500以上の企業、政府機関、サービスプロバイダーに、包括的で安全で強固なインフラストラクチャ・プラットフォームを提供しています。業界トップクラスの50以上のデータセンターを、最新のクラウドおよびハイブリッド対応のセキュリティ・分析サービスのポートフォリオと統合させることで、重要なアプリケーション及びシステムの保護をサポートしています。
Cyxteraに関する詳細はこちら http://www.cyxtera.com/.
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。