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(2018/11/29)
カテゴリ:調査レポート
リリース発行企業:株式会社カラダノート
-子育て世代、最新のトレンド-
「家族の健康を支え笑顔をふやす」をミッションとし、妊娠、育児中のママ向けにツールアプリやメディアを展開する株式会社カラダノート(東京都港区/代表:佐藤竜也/以下当社)は、当社が運営するメディア『カラダノートママびより』(https://mamab.jp/)のユーザーを対象に飲酒や居酒屋の利用状況などに関する調査を実施しました。(n=2031)
[トピックス]
・子育て中ママの週3以上晩酌は4割弱。
アルコール需要はあるにも関わらず、月1以上の居酒屋でも3割満たず
・子連れの居酒屋は“なんとなく”と“ハレの日”に二分
・あえて居酒屋に行くのは食べたい/飲みたいものがある“目的”利用
・子育て世代、当事者が考える子連れ居酒屋“賛否両論”
■週3以上晩酌が4割弱。アルコール需要はあるにも関わらず、月1以上の居酒屋でも3割満たず
普段お酒を飲むかという問いに対し、23%にあたる470名が“飲む”と回答。そのうちの4割弱が、週に3日以上飲んでいる。その一方でお酒を提供する居酒屋へ週に1回の頻度で行くのは全体の2.7%と少数。月に1回以上出かけているのは29%という結果になった。
飲酒に関するニーズはあるものの、居酒屋に飲みに行くのは、ハードルが高いと考えられる。
■子連れの居酒屋は“なんとなく”と“ハレの日”に二分
子供を連れた居酒屋利用のきっかけについては、「外食先を探していてたまたま」と、「(家族/親戚/友人などの)お祝い」の大きく二分される結果に。また、回答の78%が近隣の飲食店を利用すると回答し、居酒屋利用には自宅からお店までのアクセスの良さが大きな要因となっていることが明らかになった。
店舗を選ぶポイントで半数を超える約53%が「座敷などの設備面が整っている」と回答し、次いで約15%が「子供の食べたいものがある」と回答。
ハレの日利用では、5名以上の団体で利用することが多く、座敷や個室などの設備面を重視する声が集まったと考えられる。
■あえて居酒屋に行くのは食べたい/飲みたいものがある“目的”利用
ファミレスではなく、居酒屋利用したい時はどんな時かを聞いた質問に対し、半数を超える52%が「食べたい/飲みたいものがある」と回答。居酒屋でしか食べられない、飲めないメニューが普段気軽に行けない子育て世帯への魅力の1つになっているようだ。
また、比較的早い時間帯で来店するなど、子連れならではの工夫をしつつ利用しているという声も多くあった。
■子育て世代、当事者が考える子連れ居酒屋“賛否両論”
子供を居酒屋に連れて行くことに対する賛否を聞いた質問には、約50%が「どちらとも言えない」。28%が「反対」、22%が「賛成」と回答。
[どちらでもない:理由(抜粋)]
・子供を第一に考えていれば、行くのは自由
・早い時間に帰るならいいが、あからさまに子供が飽きているのに帰らないなどは子供が可哀想だと思う
・周りに迷惑をかけなければいいのでは
[賛成:理由(抜粋)]
・やっぱりママも飲みたい
・お母さんも息抜きは必要
・居酒屋に限らず、子供がいることで飲食の機会を奪われたくない
[反対:理由(抜粋)]
・居酒屋というのは大人が嗜む所なので子供を連れて行く環境ではない
・タバコの匂いがきになる
・酔っ払いの大人の世界で、子供に気遣う場所でない
今後も当社では、子育て世代の最新トレンド調査を実施してまいります。
<アンケート調査概要>
調査期間:2018年11月11日~2018年11月18日
調査対象:カラダノートママびよりメルマガ登録者
回答人数:2031名
調査方法:インターネット調査
<会社概要>
企業名 :株式会社カラダノート
本社 :東京都港区芝公園2-11-11芝公園2丁目ビル3F
代表 :佐藤竜也
事業内容:妊娠出産育児にまつわるツールアプリ開発、
プレママ/ママ向け情報コンテンツ配信
URL :https://corp.karadanote.jp/
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