フィンランドから「学ぶこと」「働くこと」を考える

平成30年12月7日（金）Reitaku Student Plaza”はなみずき”にて


麗澤中学・高等学校（千葉県柏市/校長：松本　卓三）は、「フィンランドを通して考える「学ぶこと」そして「働くこと」」と題したグローバルセミナーを開催します。
フィンランドでは幼いころから「自分で考える」という習慣があります。それは外側から強制されるだけではなく、自らに向き合い、自分の生き方や学び、働くことを、すべて「自分のこと」として考え、判断し、行動する力につながっています。この内発的で主体的な態度の育成は世界でも特徴的で近年注目を集めています。
他国がどのような教育を行なっているのかを知り、考えることは、「学ぶこと」そしてその先にある「働くこと」に多様性を与え、考える幅を与えてくれると考えます。
今回のセミナーにはフィンランドの教育に詳しい講師の方をお呼びし、フィンランドの教育を例に「学ぶこと」と「働くこと」について考える機会にしたいと考えています。

◆グローバルセミナー　フィンランドを通して考える「学ぶこと」そして「働くこと」
日時：平成30年12月7日（金）19：00～21：00（18：30開場）
場所：Reitaku Student Plaza”はなみずき”（https://www.reitaku-u.ac.jp/about/access.html）
対象：麗澤中学・高等学校生徒、保護者、麗澤大学大学生
※中学生は保護者同伴／高校生は保護者同意が必須

【講師について】　
寒川　英里（さむかわ　えり）氏
1981年、神奈川生まれ。青山学院大学在学中に学生の就職活動支援団体を立ち上げ、「『働く』と『生きる』をわけない」をテーマに掲げ活動を行う。卒業後、リクルートグループに入社。出産後、数回の転職を経験する中で、営業、企画、人事などの仕事を経て2016年4月に独立。自分らしく働き、自分らしく生きることへの【ふみだす一歩をともにする】ことを自らの仕事とし、cokowillという活動名で「しごと」をテーマとしたワークショップ、「働き方」イベント、「教育」をテーマとしたイベント、フィンランドエクスペリエンスツアーの企画・主催などの活動を行なう。10月からはみらいのオトナ実験室という親子、教育関係者に向けたプログラムもスタート。また、協働学習・アクティブラーニングを導入できる授業支援システム“schoolTakt”を提供する、株式会社コードタクトでも働くパラレルワーカー。Co-Activeコーチング　米国CTI認定CPCC　プロコーチ ・米国CCE,Inc.認定GCDF-Japan キャリアカウンセラー。

【麗澤中学・高等学校について】
麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎（法学博士）が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス（千葉県柏市光ヶ丘）に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。

【本件に関するお問合せ先】
麗澤中学・高等学校　URL: https://www.hs.reitaku.jp/
〒277-8686　千葉県柏市光ヶ丘2-1-1 　 TEL: [phone] FAX: [phone]
入試広報部　担当：重松（しげまつ）Email: [e-mail]　

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000216.000014665.html