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(2018/12/12)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:TheJapanProject株式会社
JCF学生映画祭は、<次代を担う映画監督の発掘と育成!>をテーマに、第1回JCF学生映画祭を開催して以来、「学生映画の甲子園」として多くの才能を輩出して参りました。
第15回目の記念開催となる今回は、長野県との連携による「第15回JCF学生映画祭 in 長野」を、日本の将来を担う若手クリエイターの発掘・育成を目指すポリシーをそのままに、映像のチカラで日本を元気に活性化させることを目指して開催しております。
この度、長野県との連携により開催している<長野県観光インスタアワード><長野県ドローンショートムービーコンテスト>の入賞作品が決定するとともに、「第15回JCF学生映画祭 in 長野 松本プログラム」の中で表彰式を実施いたしましたので、お知らせ致します。
両部門の、全国から多数応募を頂き、審査の結果、本日各部門のグランプリが決定いたしましたので、お知らせ致します。
JCF学生映画祭は、<次代を担う映画監督の発掘と育成!>をテーマに、第1回JCF学生映画祭を開催して以来、「学生映画の甲子園」として多くの才能を輩出して参りました。
第15回目の記念開催となる今回は、長野県との連携による「第15回JCF学生映画祭 in 長野」を、日本の将来を担う若手クリエイターの発掘・育成を目指すポリシーをそのままに、映像のチカラで日本を元気に活性化させることを目指して開催しております。
この度、長野県との連携により開催している<長野県観光インスタアワード><長野県ドローンショートムービーコンテスト>の入賞作品が決定するとともに、「第15回JCF学生映画祭 in 長野 松本プログラム」の中で表彰式を実施いたしましたので、お知らせ致します。
両部門、全国から多数応募を頂き、審査の結果、本日各部門のグランプリが決定いたしましたので、お知らせ致します。
JCF学生映画祭では、2019年3月2日、飯田市で学生映画アワード部門の入賞作品上映・表彰式や、学生観光アワード部として門観光庁長官賞争奪!第4回ガクチカ観光PRアワードの表彰式、ワークショッププログラム等の開催を予定しており、本映画祭のキャッチフレーズの【夢の途中。。。】に相応しく、本学生映画祭を通じて長野県から、日本の将来を担う若手クリエイターの発掘・育成を目指してまいります。
<長野県観光インスタアワード入賞作品>
■ 最優秀賞 駒村幸平 <@komagram> 会社員
「妻籠宿」
【審査コメント】
・長野の素晴らしい伝統を是非みてみたい
・クールな建築家と自然を1つにまとめた興味深い作品。
■ 優秀賞 tsumizo <@tsumizo> 会社員
「長野県諏訪市/茅野市・車山山頂」
【審査コメント】
・長野はとても美しい場所です
・絶対にここでハイキングしたい
■ 特別賞 駕籠島康太<@kogomon @k.o.t.a_> 会社員(一般社団法人グローバルけん玉ネットワーク)
「松本城」
【審査コメント】
・こんな素晴らしいお城が長野にあるなんて知らなかった
・日本の中でも最も素晴らしいお城として知られていると聞き、とても興味がでた。
<長野県ドローンショートムービーコンテスト入賞作品>
■最優秀賞 平田雅季(ひらたまさき) 学生(日本大学)
「壮大な大自然 長野県」
https://youtu.be/rBmW8JXnbBA
【作品説明】
壮大な自然と文化が調和する長野県。
自然をダイナミックに表現しその中で文化にも触れてみました。
この映像の一番のポイントはラプス系をたくさん盛りいれたことです。
タイムラプス、ハイパーラプス、ドローンラプスは時間がかかる撮影ですが、とても綺麗な映像が撮れることから今回の作品のポイントにしてみました。
長野県は魅力がたくさん詰まった県なので私の作品がよりたくさんの方達に届くと良いと思っています。
【審査コメント】
・とても工夫がされていて、見応えがある映像ですね
・難しい技術に挑戦していることが分かる。チャレンジングな作品だ
・長野の豊かな自然や、歴史ある観光地がよく表現されています。
・高い所からの視点と、低い所からの視点の切り替えが素晴らしい。
・アジアならではのエキゾチックな雰囲気がよく表現されている。
・山々の上を流れる雲の表現が素晴らしいですね。
■ 優秀賞 DRONE★VILLAGE YACHIYO(ドローンヴィレッジやちよ) 一般
「Stay Young」
https://vimeo.com/289051694
【作品説明】
女性二人が夏の野沢温泉に出かけ大人から子供まで楽しめる、夏の野沢の1日を二人は満喫した。斬新なアプローチで描写する。
【審査コメント】
・映像が素晴らしく、思わず何度も見てしまった
・ドローンによる映像のクオリティが高い。これは、とても高度な操作技術ではないですか?
・登場している女性達がとても楽しそうにしているので、その場所も魅力的に写りました。
・長野の魅力が自然だけではないことが分かりました。
・ドローン特有の視点は楽しく、壮大でした。
・風呂場の中を飛び回るシーンがとてもおもしろかった。
・日本ならではの温泉街の雰囲気が伝わってきますね。
■ 部門賞(一般部門) 西澤 重則(にしざわ しげのり) 一般
「諏訪湖ワカサギドーム」
https://youtu.be/W0vQincquYY
【作品説明】
諏訪湖のワカサギドーム船の風景
【審査コメント】
・シンプルな構成だが、撮りたい目的がよく伝わってきます。
・映画のような余韻があるラストが素晴らしい
・氷結された諏訪湖がよく表現されている
・とても寒いだろうが、美しい景色ですね
■ 部門賞(学生部門) 根本聖也(ねもとせいや) 学生
「This is Nagano」
https://youtu.be/LbCyRaMWmu4
【作品説明】
夏から秋を迎える長野。そして、数多くある美しい長野の景色、街並み、「和」を中心に作品を制作しました。
映像では、ただ撮るだけでなく、作品の質を深めるカメラアングルを決め、メインは元の色。カラーグレーディングで鮮やかではっきりとした色を作り出しました。
あまりたくさんのスポットを使用せず、数カ所のスポットで注目するポイントを見つけ、それらを中心に撮影、制作しました。
【審査コメント】
・長野の自然が美しく表現されていますね
・鳥居の中を歩いてるような体験ができるのが面白い
・鳥居の場所が、どのような所なのかもっと知りたいと思いました。
■ 特別賞 塚越朝子(つかごしあさこ) 一般
「柿其渓谷 ~女子遠足~」
https://youtu.be/KJLD33Q7ncw
【作品説明】
私たちはドローンの魅力を全国へ発信する活動をしている女性チーム「ドローンジョプラス」です。今回は柿其渓谷の美しい風景を盛り込んだ「柿其渓谷~女子遠足~」という作品を提出させていただきます。県内に数多くあるドローン映えスポットの中でも柿其渓谷は特に素晴らしく、あの場で感じた感動や高揚感、目にした美しい風景をそのまま作品に詰め込みました。女性チームならではの作風にしたかったこともあり、単に風景映像を並べるのではなく、橋を渡ったり冷やしトマトを食べたりするシーンも入れて「遠足」感を出してみました。また、首都圏からも日帰りで行ける場所であることから「遠足」というサブタイトルにしています。(撮影日はお盆で高速が大渋滞し往復11時間かかりましたが…苦笑)1分という短い尺に苦戦しましたが、柿其渓谷の魅力が伝わる作品に仕上がったと思っています。ぜひ多くの方に見ていただき、美しい長野の風景を楽しんでいただければと思います。
【審査コメント】
・身近に自然を体験できる長野の素晴らしさが表現されていますね
・女性同士の楽しい旅の雰囲気が、長野の魅力を伝えている。
・風景だけでなく、体験を重視した構成が良いですね
・壮大な自然の風景を映し出した作品が多いなか、気軽に行くことができる自然を強調しているのは面白いですね。
・テーマがはっきりとしているので、分かりやすい作品でした。
■ 特別賞 福埼 哲(ふくさき てつ) 一般
「DRONE FILM 【IN NAGANO】」
https://youtu.be/PRZ9THLdy1Y
【作品説明】
長野の観光名所を巡って撮影しました。
それぞれの場所が実際に持っている美しさや持ち味を、ドローンを使った撮影でありのままに記録しています。実際にカメラを持って足を運んでみたくなる、そんな映像に仕上がっております。
全カット、ドローンで撮影しました。飛行が難しい場所ではプロペラを取って手持ちで撮影しています。飛ばすだけじゃない小回りのよさも、ドローンの魅力の一つです。
海を越えた先であっても、一度は行ってみたいと感じていただければ幸いです。
【審査コメント】
・ひとつひとつのシーンがこだわって撮影されていて、その場所の雰囲気や賑わいが伝わってくるようです。
・最初に城が登場するのは、とても良いですね。外国人は日本の城がとても好きです。
・日本の城や船で行われている儀式など、とてもエキゾチックなシーンが続いたのが良かった。長野に興味が出てきました。
【長野県観光インスタアワード・長野県ドローンショートムービーコンテスト表彰式】
・開催日時:2018年12月1日(土)
・開催場所:信州大学 医学部 第1講義室
表彰式の模様
各部門最優秀賞受賞者と審査委員
各部門受賞者と審査委員
【第15回JCF学生映画祭in長野】開催概要
名称 第15回JCF学生映画祭in長野
開催目的 次世代を担う才能を発掘・育成することを目的に開催
主催 JCF学生映画祭実行委員会
共催 信州キャンペーン実行委員会(長野県観光インスタアワード、長野県ドローンショートフィルムコンテスト)
開催期間 2018年7月~2019年2月
開催部門
・学生映画アワード部門
・学生観光アワード部門(観光庁長官賞争奪!第4回 観光PRアワード)
・長野県観光インスタアワード
・長野県ドローンショートフィルムコンテスト
実行委員長 高 秀蘭(映画プロデューサー)
運営 JCF学生映画祭運営事務局
企画制作 Farmstay & Countryside Tourism株式会社
後援 長野朝日放送、TSBテレビ信州、読売新聞長野支局、FM軽井沢、
FMぜんこうじ
実施内容
「飯田プログラム」
・日時:2019年3月2月(土)
・場所:長野県飯田市八幡町2035「YAMAIRO guest house」(予定)
・内容:
学生映画祭プロク゛ラム
学生映画アワード部門
入賞作品上映・表彰式
特別招待上映
観光庁長官賞争奪!第4回ガクチカ観光PRアワード
ワークショッププログラム
受賞者と地元で飯田市ブランディングCMを作成
「松本プログラム」
・日時:2018年12月1日 土曜日
・場所:信州大学松本キャンパス
・内容:
長野県観光インスタアワード表彰式
長野県ドローンショートフィルムコンテスト表彰式
【「JCF学生映画祭」これまでの歩み】
「JCF学生映画祭」は、「世の中に貢献する才能の発掘・育成」をコンセプトとした学生映画祭です。
一過性のイベントで終わるのではなく、一貫して「才能の発掘と 育成」を掲げてきたことで、多くの若者の注目と支持を集め、日本を代表するインディペンデント映画祭となりました。
1999年、<学生の映画の甲子園>を合言葉に、949団体のクラブ・同好会・サークルが所属する日本サークル連盟(Japan club・circle federation)が主催し、<ゆうばり国際ファンタステイック映画祭 特別協賛企画 第一回 JCF学生映画祭>が催されました。
1回目から3回目が夕張市にて開催、4回目は沖縄県那覇市との共催でアジア部門も拡充し、受賞監督に新作映画を製作支援するオキナワコンテンツラボを実施しました。5回目は初の東京開催。場所は、大江戸温泉内での畳の上で映画祭としては世界初。ちなみに、2010年のLVMH(ルイヴィトン)映画祭で短編部門のグランプリを受賞した月川 翔 君(受賞当時は成蹊大学在学)は、この回のグランプリ受賞者です。第6回は愛知万博の公式プログラムとして、EXPOHALLで開催。世界各国の学生作品を集め世界のレベルのすごさを披露致しました。第7回以降は、運営を完全に学生だけ行う形のフレームに移行(東京・上野の東京国立博物館で開催)。その後、夕張市の財政破綻の報を聞き、 “生まれ故郷”といえる夕張の地に恩返しをしようということで、夕張国際学生映画祭2007年と2008年は夕張の地で開催しました。その後、サブカルチャーによって地域の発展・活性化を目指している鳥取県で3年にわたって開催。また、山形国際ムービーフェスティバル2014 と連携し、東北でも開催しています。
第14回は初の関西(大阪・京都)開催を果たし、第15回目の記念開催となる今回は、長野県との連携による「JCF学生映画祭 in 長野」を、日本の将来を担う若手クリエイターの発掘・育成を目指すポリシーをそのままに、映像のチカラで日本を元気に活性化させることを目指して開催いたします。
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