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デジタルハリウッド大学院 2018年度成果発表会『DHGS COLLECTION 9』2019年2月開催|新たな特別ゲストにメディアアーティストの市原えつこ氏が決定!

(2018/12/13)

カテゴリ:イベント

リリース発行企業:デジタルハリウッド株式会社

デジタルハリウッド大学院 2018年度成果発表会『DHGS COLLECTION 9』2019年2月開催|新たな特別ゲストにメディアアーティストの市原えつこ氏が決定!

・デジタルハリウッド大学大学院の院生による研究成果の発表会、『デジタルハリウッド大学大学院2018年度 成果発表会 DHGS COLLECTION 9(デジコレ9)』を2019年2月23日(土)に開催 ・特別ゲストのPlug and Play Japan株式会社 代表取締役のフィリップ・誠慈・ヴィンセント氏に続き、第2弾の特別ゲストとして、メディアアーティストの市原えつこ氏の登壇が決定 ・「デジコレ」は院生の修了課題制作(ビジネスプランなど)を中心とした成果を発信し、産学協同を推進するための、本大学院にとって集大成となるイベント ・特に優れたアウトプットを行った出場者を「MVP」として選出し、最大100万円の「事業化支援金」によるサポートを発表


 日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院では、本大学院の院生による研究成果の発表会、『デジタルハリウッド大学大学院2018年度 成果発表会 DHGS COLLECTION 9 HYPERMUTATION』を、2019年2月23日(土)に開催いたします。



 「デジコレ」は院生の修了課題制作(ビジネスプランなど)を中心とした成果を発信し、産学協同を推進するための、本大学院にとって集大成となるイベントです。登壇者は、デジコレ選考委員会を経て、2019年2月に発表いたします。

2018年2月開催:デジコレ8開催の模様

 第9回目となる今年度のデジコレ9では、Linkers《繋がりあう者たち》と呼ばれる14期生の活動を中心に、IoT、AI、ブロックチェーンなどのテクノロジーを取り入れたビジネスプランなど修了課題制作の成果を発表いたします。アート、ヘルスケア、ファッションなど多様な領域へ繋がりあいながら進化を続けるDHGSの《突然変異 MUTATION》にぜひご注目ください。

2018年2月開催:デジコレ8開催の模様

 また、特に優れたアウトプットを行った出場者を「MVP」として選出し、最大100万円の「事業化支援金」によるサポートを発表します。さらに、外部の有識者をゲストにお迎えして講評をいただくとともに、当日の観客投票による「Best Presentation Award」も決定いたします。

2018年2月開催:デジコレ8開催の模様

 この度、先日発表した特別ゲストPlug and Play Japan株式会社 代表取締役のフィリップ・誠慈・ヴィンセント氏に加え、第2弾の特別ゲストとして、メディアアーティスト 市原えつこ氏の登壇が決定いたしました。
セクハラ・インターフェース

 市原氏は、大根が艶かしく喘ぐデバイス《セクハラ・インターフェース》、虚構の美女と触れ合えるシステム《妄想と現実を代替するシステムSRxSI》、家庭用ロボットに死者の痕跡を宿らせ49日間共生できる《デジタルシャーマン・プロジェクト》等、日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を示す作品の制作で知られています。

 第20回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞を受賞、総務省異能vation(独創的な人特別枠)に採択され、2018年には世界的なメディアアート賞であるアルスエレクトロニカInteractive Art+部門でHonorary Mention(栄誉賞)を受賞するなど、アートの文脈を知らない人も広く楽しめる作品性と日本文化に対する独特のデザインを活発に展開しています。

デジタルシャーマン・プロジェクト

 ゲストの方には、デジコレにて院生の成果発表について講評をいただくとともに、関連するトピックやテーマについてお話をいただくことで、本発表会を受けて、参加者全員が《突然変異 MUTATION》出来るよう企図いたします。

◎参加申込はこちら: https://dc-9.peatix.com/

 修了生エキシビションには、2016年3月に本学を首席修了し、Tech in Asia 日本版編集長を経て
今夏、Best Beer Japan 株式会社を創業したピーター・ローゼンバーグ氏が登壇。「ビールで人生にフレーバーを。」というメッセージを掲げ、データを元に新しい日本を代表するビールの製造を目指す同社の展望をプレゼンテーションします。

2018年2月開催:デジコレ8開催の模様


 デジコレは本大学院が創出する最高峰の成果が一堂に会する一日です。第1回目の開催時より、本学の院生・修了生以外にも多くの皆様にご参加いただき、おかげさまで回を重ねるごとに注目度が高くなっております。投資案件をお探しの企業様、起業仲間をお探しの方、ご興味のある一般の方から入学をご検討の方まで、広く皆様のご参加をお待ちしております。

2018年2月開催:デジコレ8開催の模様

◎参加申込はこちら: https://dc-9.peatix.com/

<「デジコレ9」開催概要>

■日 時:2019年2月23日(土) 13:00~16:00(開場12:30) ※途中入退場可能

■会 場:デジタルハリウッド大学大学院 駿河台ホール
     東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F

■定 員:200名

■費 用:無料

■主 催:デジタルハリウッド大学大学院

※発表者及び発表内容、展示者及び展示内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。


<特別ゲスト>

市原 えつこ 氏
メディアアーティスト/妄想インベンター




早稲田大学文化構想学部表象メディア論系卒業。日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を示す作品を制作する。アートの文脈を知らない人も広く楽しめる作品性と日本文化に対する独特のデザインから、国内外の新聞・テレビ・ラジオ・雑誌等、世界中の多様なメディアに取り上げられている。
主な作品に、大根が艶かしく喘ぐデバイス《セクハラ・インターフェース》、虚構の美女と触れ合えるシステム《妄想と現実を代替するシステムSRxSI》、家庭用ロボットに死者の痕跡を宿らせ49日間共生できる《デジタルシャーマン・プロジェクト》等がある。第20回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞を受賞、総務省異能vation(独創的な人特別枠)採択。2018年に世界的なメディアアート賞であるアルスエレクトロニカInteractive Art+部門でHonorary Mention(栄誉賞)を受賞。


Philip Seiji Vincent (フィリップ・誠慈・ヴィンセント) 氏
Plug and Play Japan株式会社 代表取締役






新卒で日本の商社に入社。シリコンバレーオフィスでセールス・マーケティングを担当しながら、新規事業立ち上げに従事。2014年よりPlug and Playにジョインし、IoT・Mobilityのプログラムのディレクター、及び日本企業のアカウントマネージャーを兼務。2017年よりPlug and Play Japan立ち上げに参画し代表を務める。

現在は、日本の大企業と共にスタートアップの育成・支援を行ない、パートナー企業・スタートアップ・Plug and Play Japanの3者がWin-Win-Winの関係になるようイノベーションサービスを展開している。


Plug and Play Japanについて:



Plug and Play は革新的な技術やアイディアを持つスタートアップを大手企業とともに支援していく世界トップレベルのグローバル・ベンチャーキャピタル/アクセラレーターです。

毎年50を超えるアクセレータープログラムを実施し、250社超の企業へイノベーションを提供する、投資案件数ではシリコンバレーで最も活発なベンチャーキャピタルです。

2006年の創立から、私たちは 2,000 社を超える企業をアクセラレートし、70億ドルを超える資金調達を達成しています。また、全世界に 26 拠点のオフィスを構え、年間を通して500 社以上のスタートアップが入居しています。

昨年2017年はプログラムを通じて460社以上のスタートアップ支援に加え、262社の投資を行ってまいりました。支援した企業の調達総額は 6 億米ドルになります。

現在は Guardant Health、Honey、Soundhound、Zoosk 等を含めた 750 社のアクティブなポートフォリオ企業を所有しています。

エグジットの成功例としては、Dropbox (時価総額110 億ドルでのIPO)、PayPal(Ebay により買収)、

Vudu(Walmart により買収)、Danger と Powerset(Microsoft により買収)、Lending Club (時価総額90 億ドルでのIPO)、直近ではGuardant Health(時価総額16億ドルでのIPO)などがあります。

現在、世界11カ国26拠点に拡大し、Plug and Play Japanはその日本支社として、昨年7月に設立されました。

会社概要:
名称 Plug and Play Japan株式会社
所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂一丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F
代表者 代表取締役社長 ヴィンセント・フィリップ
URL http://japan.plugandplaytechcenter.com/
設立年月日 2017年7月14日


<修了生エキシビション>



Peter Rothenberg (ピーター・ローゼンバーグ) 氏
Best Beer Japan 株式会社 代表取締役



2007年に交換留学国際基督教大学へ。
2010年にUCLAを卒業して、群馬県の嬬恋村へ。
2012年にチャット型英語学習サービスEigoooをCEOとして立ち上げ、Appleのベスト新着アプリ受賞。
2015年 Eigooo事業譲渡して浅草で人力車を引く。
2016年 デジタルハリウッド大学院 首席修了。
‍‍‍2016年に日本編集長としてTech in Asia入社。
2018年にBest Beer Japan創業。‍‍‍


Best Beer Japan について:




ITで21世紀のビールを作ります。

「ビールで人生にフレーバーを。」

一言で言うとZOZOTOWNのクラフトビール版です。
データを元に新しい日本を代表するビールを製造します。


一杯のクラフトビールの原価は送料を含めて600円以上かかり販売価格が高いです。まずはITを使ってクラフトビールの流通をよくし送料を下げ、販売価格を安くしたいです。


もうひとつ、今開発中のサービスは20本から頼める自分だけのオーダーメイドビールのサービスです。

ビールは100以上の種類があります。新しい国に行って初めての体験をするように、新しい味との出会いを多くの皆様に楽しんでいただきたいです。


【「デジコレ9」詳細・お申し込み】

 https://dc-9.peatix.com/

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