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【お酒と乾杯についての実態調査】乾杯時、ビールをよく飲む人が6割!若い女性の4人に1人は乾杯の瞬間をSNSに投稿。10人に1人が新年会の乾杯時に失敗経験あり!エピソードも公開

(2019/1/10)

カテゴリ:調査レポート

リリース発行企業:協同組合岡山県備前焼陶友会

【お酒と乾杯についての実態調査】乾杯時、ビールをよく飲む人が6割!若い女性の4人に1人は乾杯の瞬間をSNSに投稿。10人に1人が新年会の乾杯時に失敗経験あり!エピソードも公開

ビアジョッキが人気!年収が高い人はお酒飲む際、容器にこだわっている。一緒に乾杯したいタレント 1位:新垣結衣 2位:マツコ 3位:石原さとみ

備前焼のまちづくり推進協議会は、新春特別企画「ビールが喜ぶ器 備前焼で乾杯!」の実施を記念し、20代~40代のお酒を飲む男女500名に対して、「乾杯に関する調査」を実施いたしましたので、その結果をご報告いたします。


乾杯の際に飲むお酒、自宅でビールを飲む頻度、乾杯の瞬間をSNS投稿するかどうか、新年会での失敗エピソードなど、乾杯に関する様々な項目に回答してもらいました。乾杯時に飲むお酒を「ビール」と回答した人が6割を超えたほか、4人に1人の20代女性は乾杯の瞬間をSNSへ投稿するなど、乾杯に関する実態を見て取ることができる調査結果となっております。
また、併せて「一緒に乾杯したいタレント」も調査いたしました。新垣結衣さん、マツコ・デラックスさん、石原さとみさんら、男女ともに支持の厚い方々が多くの票を集めました。


調査結果トピックス
1. 6割以上の人が「ビール」と回答!乾杯時最もよく飲むお酒。13.2%の人は「酎ハイ」
2. 10人に1人が新年会の乾杯時に失敗経験がある。失敗エピソード公開
3. 4人に1人の20代女性は“乾杯の瞬間”をSNSに投稿する
4. 自宅でビールを飲む頻度、最も回答数が多かったのは「週1回」続いて、「毎日」。
5. 容器によってビールの美味しさが変わると回答した人多数。年収が高い人は“容器”にこだわる
6. 一緒に乾杯したいタレントランキング
 1位:新垣結衣 2位:マツコ・デラックス 3位:石原さとみ


1.6割以上の人が「ビール」と回答!乾杯時最もよく飲むお酒。13.2%の人は「酎ハイ」
新年会が開催されるこれからの季節、乾杯する機会がさらに増えると思います。乾杯する際にはどんなお酒で乾杯することが多いのでしょうか。結果は「ビール(61.6%)」と回答した人が最も多いという結果になりました。続いて多かったのは、「酎ハイ(13.2%)」。全体的には、やはり定番であるビールを乾杯時に飲む人が圧倒的に多いということが見て取れます。また年代・性別で見てみると、40代男性の75.9%が「ビール」と回答したのに対し、20代女性は47.6%と大きな差がありました。

また、なぜ1杯目にビールを飲むのかという理由を回答してもらいました。
「味が好きで翌日に残らない」(京都府・23歳男性)
「とりあえずビールの時代を生きているから」(長野県・29歳男性)
「アルコールはあまり強くないので、飲むならビールしかない」(北海道・43歳男性)
「甘くなく、乾杯はビールと決めているから」(奈良県・28歳女性)
「初めはビール」(鳥取県・38歳女性)
「最初の一口はさっぱりすっきりしたもので、豪快に乾杯したいのでビール」(福島県・46歳女性)
「周りと合わせるため」(北海道・33歳女性)
「みんなが頼むから合わせて頼んでいる。早く到着するように」(埼玉県・29歳男性)


2.10人に1人が新年会の乾杯時に失敗経験がある。失敗エピソード公開
三が日はもちろん、ここからは仕事絡みの新年会なども増えていくと思われますが、それに伴って、乾杯する機会も増えていくもの。そこで、新年会の乾杯において失敗してしまったことがあるかを質問しました。結果、11.7%の人が失敗したことがあると回答。10人に1人という割合ですが、1年の始まり、新年会、かつ乾杯の瞬間という限定されたシチュエーションであることを考えるとそれほど少ないとはいえません。

また、失敗経験のある人に、どのような失敗をしてしまったことがあるのかを回答してもらいました。
「乾杯を勢いよくやり過ぎてジョッキを割ってしまったことがある」(長野県・29歳男性)
「面白いことを言いたかったが、すべった」(愛知県・46歳男性)
「幹事をやっていたが、テンパってしまって、乾杯の音頭をする人を上手く紹介できなかった」(秋田県・38歳男性)
「1人先に飲んだ」(石川県・23歳男性)
「手が滑ってビールを落としてしまい、前菜にお酒が入り、最初の乾杯の雰囲気を白けさせた」(愛知県・44歳女性)
「ワインを頼んだら、なみなみきた。そこの飲み会は最初の一杯は一気飲みで、お酒が弱いわたしはすぐに出来上がってしまった」(北海道・26歳女性)
「乾杯で話すことをメモにまとめてきたが、その紙を忘れてしまいグダグダになってしまった」(北海道・29歳男性)
「自分が幹事でもないのに乾杯の挨拶をしてしまった」(栃木県41歳男性)


3.4人に1人の20代女性は“乾杯の瞬間”をSNSに投稿する
SNSが普及している昨今。料理や乾杯の瞬間など、飲み会の様子を写した投稿がよく見受けられます。どのくらいの割合の人が乾杯の瞬間を写真に収め、SNSに投稿しているのかどうかを調べました。全体の結果としては、16%の人が「投稿することがある」と回答。世代性別間で最も差があったのは、20代女性と40代女性でした。
20代女性の25%が「投稿することがある」と回答した一方で、40代女性は7.2%と大きな差がありました。


乾杯の瞬間を投稿する際に気をつけていること
「ビールが美味しそうなこと」(北海道・43歳女性)
「綺麗にみんなのグラスがうつるようにしている」(奈良県・20歳女性)
「生き生きと自然であり、喜びやにぎやかさが伝わる瞬間を意識している」(大分県・29歳男性)
「インスタ映えするか」(新潟県・28歳男性)
「豪華な食事や楽しそうな雰囲気」(大阪府・32歳女性)
「不特定多数の人が見るので人は映さずグラスだけ写った写真にする」(兵庫県・34歳女性)
「盛り上がっている様子がうつるようにしている」(兵庫県・29歳女性)
「みんなの手や飲み物がいい感じに映るようにしている」(東京都・26歳女性)

インスタ映えする容器
“インスタ映え”という単語が流行って久しいですが、なみなみと注がれたビールも“インスタ映え“するもの。そこで、 どのような容器に注ぐとビールが“インスタ映え”すると思われているのかを調査しました。
最も回答数が多かったのは、飲食店で提供される際にも多く見られる「ビアジョッキ」と「一般的なグラス」。続いて、飲食店でビールを注文した際にはあまり一般的ではない「陶器のビアマグ(17.0%)」が3番目となりました。




4.自宅でビールを飲む頻度、最も回答数が多かったのは「週1回」続いて、「毎日」
飲み会だけでなく、自宅でリラックスしながらビールを楽しむという人も多いと思います。どのくらいの頻度でビールを飲むのかを回答してもらいました。「自宅でビールは飲まない(23.6%)」と回答した人を除いて、最も多かったのは、「週1回(13.8%)」、続いて「毎日(12.2%)」という結果が明らかになりました。比較的多くの人が、頻繁にビールを自宅で飲んでいるという印象です。また、20代女性では2.4%の人が「毎日」と回答したのに対し、40代男性の24.1%の人が、「毎日」と回答しました。


5.容器によってビールの美味しさが変わると回答した人多数。年収が高い人は“容器”にこだわる
頻繁に自宅でお酒を飲む人がいるという事実が明らかになった中、自宅でお酒と飲む際、容器にこだわりを持っている人はどのくらいいるのかを質問。その結果、「ある」と回答した人が21.8%という結果に。

また、自宅でお酒を飲むときに容器に対して、どのようなこだわりがあるかについても具体的に回答してもらいました。見た目や飲みやすさのほか、温度に関する内容が挙がりました。
「できれば陶器のビアジョッキ」(徳島県・42歳女性)
「好みの容器」(徳島県・47歳女性)
「最近は陶器みたいなコップにはまってます」(北海道・26歳女性)
「なるべく温度が上がらない容器」(新潟県・47歳女性)
「ビールが泡立つグラス」(北海道・26歳男性)
「お酒の種類でグラスも分けています」(京都府・44歳女性)
「陶器のようなごつごつした容器を使う」(滋賀県・28歳男性)
「冷凍庫で冷やしたジョッキ」(神奈川県・36歳男性)


さらに、こだわりが「ある」と回答した人に対し、ビールを飲む際、容器によって美味しさは変わると思うかどうかを回答してもらいました。「そう思う(63.3%)」「どちらかと言うとそう思う(33.9%)」を合計すると、97.2%もの人が容器よってビールの美味しさが変わると考えているようです。
美味しさが変わると思う理由についても質問。香りや味、見た目が理由として上がりました。
「見た目も大事だから」(石川県・28歳男性)
「飲み口の大きさによって香りの広がりが違う」(新潟県・29歳男性)
「容器が違うと美味しく感じる」(香川県・29歳女性)
「陶器のコップで飲むと陶器の風味も入るので余計美味しく感じる」(大阪府・34歳女性)
「缶と瓶では味が違う気がするので」(福井県・45歳男性)
「泡立ちの具合が変わるから」(福岡県・49歳男性)
「温度の違いで味に変化が出るから」(宮城県・29歳男性)


どの容器がビールを美味しく飲めるか
ビールをどの容器で飲むと美味しいと思うかという質問に対しては、68.6%の人が「ビアジョッキ」と回答。続いて、2番目に回答数が多かったのは「陶器のビアマグ(タンカード)」でした。容器によって美味しさが変わる理由にあったように、風味や泡、温度などにおいて美味しく飲めるということか、「ビアジョッキ」「陶器のビアマグ(タンカード)」が支持を集めるという結果になりました。


自宅でビールを飲む際の容器へのこだわりと年収比較
さらに容器へのこだわりと年収に相関関係があるのかも見てみました。結果、個人年収1000万円以上の人は、200万円未満の人に比べて、こだわりが「ある」と回答した人が倍近くもいるということが分かりました。また、お酒を飲む容器にこだわりと持っている人に対してどのような印象があるかを質問。「仕事ができそう」という印象を持っている人が、6割以上いました。金銭的に余裕があるため、自宅で使用する食器にお金を使えるという面と、物事へのこだわりが年収へとつながる面が考えられそうです。



6.一緒に乾杯したいタレントランキング
最後に、一緒に乾杯したいタレントに関しても調査を実施。様々なジャンルで活躍するタレントがランクイン。ランキングの上位には、男女共に支持の厚い方々が選ばれるという結果となっております。男女別に見てみると、特に男性は女性タレントと乾杯したいという回答者が多く、その一方で女性は渡辺直美さんなどの同性と乾杯したいという回答が多くありました。

一緒に乾杯したいタレントランキング
1.新垣結衣
2.マツコ・デラックス
3.石原さとみ
4.渡辺直美
5.綾瀬はるか
6.明石家さんま
7.有村架純
8.田中圭
9.北川景子
10.星野源

新垣結衣
「可愛いから一緒にいるだけで楽しそう」(福岡県・45歳女性)
「おいしく飲んでくれそうなので。一緒に飲んだら楽しそうだから」(静岡県・34歳男性)
「意外とお酒が強そうだし、しっとりと会話を楽しめながら飲めそう」(大分県・29歳男性)
「ドラマでビールを飲んでいるシーンをみていいと思ったから」(秋田県・24歳男性)
「楽しく飲めそうだから」(神奈川県・20歳女性)

マツコ・デラックス
「がばがば飲みそうな人だから見ていて気持ちがいい」(愛知県・44歳女性)
「たのしそう。乾杯が意外とおしとやかそう」(富山県・23歳女性)
「博識な人なので話もおつまみにしながら、色々な事をたくさんお話ししてみたい」(群馬県・38歳女性)
「酒の肴に面白い話をいっぱい聞かせてくれそう」(北海道・29歳男性)
「お酒の席でネガティブな話をしても親身になって聴いてくれそうだから」(福島県・25歳女性)

石原さとみ
「お酒が美味しく飲めそうだから」(鳥取県・49歳男性)
「かわいいし癒されそうだから」(新潟県・44歳男性)
「好きな女優さんだから」(東京都・20歳女性)

渡辺直美
「酒の席を盛り上げてくれそうだから」(大阪府・34歳女性)
「暗いことを吹き飛ばしてくれそう」(東京都・25歳女性)
「楽しく盛り上げてくれそうなので、こっちまで明るい性格になれそう」(沖縄県・34歳女性)

綾瀬はるか
「性格が明るそうなので、その場の雰囲気も明るくなりそう」(新潟県・41歳男性)
「飾らないところが好きだから、乾杯も楽しめそう」(福島県・46歳女性)
「可愛いし、飾らないところがいい。そして面白おかしく盛り上げてくれそう!!ひゃつほーいとかいって」(福島県・31歳女性)

<インターネット調査概要>
調査期間:2018年11月30日~12月3日
調査対象:20歳~49歳 お酒を飲む男女500名

■新春特別企画「ビールが喜ぶ器 備前焼で乾杯!」について
今回の調査によって、乾杯に関する実態が明らかになりました。新年会などで乾杯する機会が増えてくるこれからの季節。飲食店だけでなく、親戚や友人などと自宅に集まることもあると思います。1月10日(木)より、見た目にも美しく、ビールをより美味しく飲める備前焼のビアジョッキなどを合計1,500名にプレゼントする新春特別企画「ビールが喜ぶ器 備前焼で乾杯!」を実施します。



A賞:ビアジョッキ

【実施概要】
■応募期間
2019年1月10日(木)~2月11日(月・祝)
■当選人数
合計1,500名
A賞:ビアジョッキ(750名)
B賞:ビアマグ(500名)
C賞:小鉢(250名)
■応募方法
新春特別企画「ビールが喜ぶ器 備前焼で乾杯!」 の下部にある、お申込みフォームに必要事項をご記入のうえ、お申込みください。

【備前焼について】
備前焼は、陶土で一点ずつ成形して乾燥させてのち、そのまま窯で焼いた焼き物です。絵付けも行わず釉薬(ゆうやく)も使用しないため、土味がよく表れます。一点として同じ形や焼き味のものは存在せず、他の焼き物に比べると強度が高いのが特徴です。

【備前焼とビール】
表面に微細な凸凹があるので、きめ細やかでクリーミーな泡が立ちます。また、遠赤外線の効果により、口当たりもまろやかになります。保温効果も高いため、最後までぬるくなりにくく、より美味しくビールを飲むことができます。

【新春特別企画「ビールが喜ぶ器 備前焼で乾杯!」 URL】
https://bizenyaki-cp.jp

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