EQスコア世界最下位の日本 感情知能EQは心のインフラになる 2/8(金)新・基礎講座スタート

感情知能EQのグローバルネットワーク・シックスセカンズが開講する、EQ講座・国際認定資格セミナーのご案内です

米国カリフォルニア州に本部を置く感情知能（以下EQ）のグローバルネットワークSix Secondsの日本オフィスとして、EQの活用を広め、実践のプロを養成するシックスセカンズジャパン株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役：田辺 康広、以下 シックスセカンズジャパン）は、EQを学んでみたい方、更に知識を深め実践のプロフェッショナルを目指したい方、すべての方へ向けてEQ講座・国際資格認定セミナーを開講いたします。





［URL］https://6seconds-cart.com/item/unlocking-eq

【EQスコア世界最下位の日本】
Six Secondsが開発したEQテストSEIは、2019年1月までに160の国や地域で、約26万人が受検。Six Secondsは、世界各国の受検者のEQスコア（Y軸）と、WHO世界保健機関が発表している「ヘルスケアへのアクセス」「メンタルヘルスアへのアクセス」「幸福度」を合わせたNational Wellbeing Metrics（国別健康指標；X軸）によってクロス分析を行い、EQスコアと健康水準に相関があることを発見しました。同時に、日本のEQスコアは世界最下位、健康水準はメンタルヘルスへのアクセスの低さ、幸福度117か国中54位という背景から、中央値を下回りました。経済的に発展し、街のインフラが整備されてきたこの国において、心のインフラが整っていないこと、心を整える知識や知能を多くの日本人が活用していないことが明らかとなりました。



【感情知能EQとは】
EQとは「目指すべき成果を生むために、自己や他者の感情を認識し、それを管理して、最適な意思決定や行動へと結びつけること」。個人も組織も、たとえ論理的思考に基づいて行動を選択していても、「感情が気乗りしない」場合には成果を上げることが非常に困難となることは誰しもご経験があるのではないでしょうか。行動の源泉には、感情があります。感情が人を突き動かし、感情が成果を生むのです。

［参考］Six Seconds EQネットワークへようこそ　*字幕より日本語を選択してご覧ください



【日本が取り組むべき真の課題】
エグゼクティブコーチングと組織開発の専門家で「世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方ハーバード、Google、Facebookが取りくむマインドフルネス入門」著者・吉田典生氏は、「日本のビジネスピープルは所属組織とのエンゲージメント（一体感）が低い、という国際比較もあります。そしてエンゲージメントと生産性や業績の相関も示されています。これをEQスコアの低さと合わせてみると、いま本当に取り組むべきことのヒントが見えてくるのでは」と語ります。

【EQが心のインフラになる シックスセカンズジャパンが開講する新講座】

シックスセカンズジャパンは、EQが心のインフラになり得ると確信しています。日本においてEQを活用・実践できる人を支援するため、EQとは何か、自分自身はEQをどのように発揮しているか、どうすればEQをさらに活用することができるのかについて体感できる基礎講座を新設いたします。



講 座：基礎講座｜Unlocking EQ（アンロッキング・EQ）～EQの扉を開ける
日 時：初回・2019年2月8日（金）10時～18時
会 場：シックスセカンズジャパンセミナールーム（東京都中央区日本橋小伝馬町18-1 ハニー小伝馬町ビル6F）
講 師：シックスセカンズジャパン株式会社　須澤 知史
料 金：40,000円（税抜、EQテスト「UEQプロファイル」受検料およびSix Secondsオリジナルツール（TFAカード）込）
申 込：https://6seconds-cart.com/item/unlocking-eq
締 切：各回定員15名

*なお、本講座は全国各地での開講もお応えいたします。お問い合わせください。
*その他の日程・国際認定資格セミナーについては、こちらをご確認ください。https://6seconds.co.jp/eq-certification

【会社概要】
会社名：シックスセカンズジャパン株式会社
所在地：〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町18-1 ハニー小伝馬町ビル6F
代表者：代表取締役 田辺 康広
設 立：2010年11月
事業内容：EQ（感情知能）能力開発の組織・人材育成コンサルティング
URL：https://6seconds.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
シックスセカンズジャパン株式会社　講座担当：須澤（すざわ）
TEL：[phone]
メールフォーム：https://6seconds.co.jp/contact

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000040977.html