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(2019/1/23)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:都ホテルズ&リゾーツ
ウェスティン都ホテル京都(所在地:京都府京都市東山区粟田口華頂町1番地)では、2020年のホテル全館グランドリニューアルオープンに合わせ、屋外独立型チャペル「グレース」をリニューアルいたします。
京都東山の緑豊かな森に佇むレンガ造りの屋外独立型チャペルは、1998年の竣工以来、数千組の結婚式を執り行ってきた京都を代表する人気の屋外独立型チャペルです。
このたびのリニューアルでは、ウェスティン都ホテル京都が掲げる『THE MASTERPIECE (ザ マスターピース)~
一級の芸術』をウエディングコンセプトに、次の時代に残してゆく、名作と呼ぶにふさわしい結婚式が叶う空間に生まれ変わります。木、石、土、植物などの日本人が古来より大切にしてきた自然素材を基調に組み合わせ、木の温もりの中、やわらかな光が天光のように降り注ぐ、日本古来の美意識が息づく神聖な空間は、キリスト教式だけでなく、和装人前式でも、存分にその魅力を感じていただけます。
リニューアル後は、今回は挙式前から退場のシーンまで、繊細で洗練されたライティングデザインにより、それぞれのシーンにあった感動的な光の空間を創り出します。
私たちは、これからも歴史と伝統を大切にしながら、新たな価値を取り入れた名作と呼ぶにふさわしい結婚式「THE MASTERPIECE~一級の芸術~」をおふたりのためにお届けします。
【概要】
■リニューアルオープン 2020年
■収容人数 100名
■バージンロード 約12m
■高さ 約4.35m
チャペルイメージ
【ウエディングコンセプト】
THE MASTERPIECE
ウェスティン都ホテル京都の結婚式 『ザ マスターピース』
東山のなかでも、ひときわ閑静な華頂山の麓、蹴上。
財界人がこぞって別荘を建て、のちに南禅寺界隈と称される場所の近くに「都ホテル」が誕生したのは、1890年のこと。
以来、私たちは 世界に誇る観光都市、京都を訪れる賓客のための迎賓館として
多くのお客様をおもてなししてまいりました。
近代日本庭園の礎を築いた、七代目小川治兵衛による「葵殿庭園」。
日本を代表するモダニズム建築家、村野藤吾が設計した「佳水園」。
館内には、時代の先駆者たちが生みだした美学が、今も息づいています。
一級の芸術:THE MASTERPIECE
それが、ウェスティン都ホテル京都の結婚式です。
私たちが想う、一級の芸術とは
積み重ねてきた歴史に敬意を払いつつ、新たな価値を取り入れ
時空をこえて愛され続けるもの。
それは、伝統と進化が共存した京都そのものです。
次の時代に残してゆく、名作と呼ぶにふさわしい結婚式を。
本物の美しさを宿すホテルとして、おふたりのために創り上げます。
ウェスティン都ホテル京都は、2020年春にグランドオープンします。
リニューアルのコンセプトは「The Queen of Elegance ~クイーンオブエレガンス~」
建築家 村野藤吾氏の優美で女性的なデザインを継承しながらも、現代風の設計手法やマテリアルで各デザイナーが共通コンセプトに沿った個性的なデザインを各所に展開。お客様に価値ある時間と空間をお届けします。
外観イメージ
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