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業務効率化・生産性向上を目指しRPAを試験導入

(2019/1/31)

カテゴリ:経営情報

リリース発行企業:株式会社ホープ

福岡発 地方創生ベンチャー、株式会社ホープ

自治体に特化したサービスを展開する株式会社ホープ(本社:福岡市、代表取締役社長兼CEO:時津孝康、証券コード:6195、以下「当社」)は、生産性向上を目的とした業務の自動化・効率化の一環として、RPA(Robotic Process Automation)(*)を試験導入いたしましたのでお知らせいたします。


【本件のポイント】
●生産性向上を主な目的とし、経理業務の一部にRPAを試験導入

 当社は企業理念に「自治体を通じて人々に新たな価値を提供し、会社及び従業員の成長を追求する」を掲げ、一貫して「自治体の財源確保」を軸としたサービスを展開してまいりました。主に広告事業を通じて自治体の財源確保や歳出削減等を実現し、創業から13年間で60億円を超える地方財源の確保・改善に貢献しており、今期の成長戦略のひとつとして「生産性向上」を掲げております。

 この度、具体的施策の一環として経理業務の一部(売上伝票起票、顧客マスタ管理)にRPAを導入する運びとなりました。これは、従業員が行っている業務を自動化し、効率化・短縮化すると同時に人的ミスを防ぐことで生産性向上を図るもので、導入前後において同業務の作業効率が約6割改善する見込みです。導入プロセスのノウハウ蓄積や将来のRPA自体に対する内部統制等のために主管部署は情報システム部門へ集約し、今後は全社的に展開することでさらなる生産性向上を目指します。当社はこれまでも新部署の設立などによる営業部門の生産性向上を推進してまいりましたが、業務の効率化により生み出された時間をより高付加価値な業務へ集中させ、収益性や労働意欲の向上にも繋げてまいります。

 今後も新技術の導入を検討し、従業員がより働きやすい環境づくりとともに、自治体に特化したさまざまなサービスを開発・展開してまいります。

(*)RPA(Robotic Process Automation)とは、ユーザー・インターフェース上の操作を認識する技術とワークフロー実行を組み合わせ、複数のアプリケーションを使用する業務プロセスを自動化する技術をいいます。


■株式会社ホープについて(https://www.zaigenkakuho.com/
代表者:代表取締役社長兼CEO 時津孝康
所在地:福岡県福岡市中央区薬院1-14-5 MG薬院ビル7F
資本金:2億4,694万円(2018年9月末日時点)
事業内容:自治体に特化したサービスを展開(広告事業、マーケティング事業、メディア事業、エネルギー事業)


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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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