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(2019/2/6)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:下関市
報道関係者向けのお披露目会を開催!
- 日本海・瀬戸内海・関門海峡が響き合う。 -
1.下関三海の極味 お披露目会開催
本州の西の端、山口県下関市。三方を海に開かれたこの街は、ふぐの本場として知られています。
日本の中でも有数な きれいな海と言われる下関の日本海、まるで湖のように見える穏やかなさざ波が寄せる瀬戸内海、その両方の海をつなぐ激流の関門海峡は一日に4度も潮の流れが変わります。
潮流の厳しい海峡や温度差の違う海によって育まれた海の幸は、ふぐやのどぐろをはじめ他にはない質の高さ、種類を誇ります。
下関市では、この三つの海の個性が響き合う環境によって育まれた魚介類や職人の高い技術に裏打ちされた下関の海産物の魅力を多くの方に味わってもらうべく「下関三海の極味」(しものせきみつみのきわみ)と名付け、今後、認知の拡大や実際に触れる機会を設けていきます。
その一環として、2月5日に東京・銀座にて報道関係者向けお披露目会を開催いたしました。
同会では、ブランドコンセプトや市を代表する食材の紹介をはじめ、「下関三海の極味」
を体感するための特別な料理を報道関係者の方々に試食いただきました。
【下関三海の極味 お披露目会 概要】
【開催日】 2019年2月5日(火)
【会 場】 コートヤード・マリオット銀座東武ホテル2F宴会場桜
【内 容】 各界を代表する料理人お二人に開発いただいた下関三海の極味メニューの試食
写真)左から下野シェフ、前田下関市長、石塚料理長
2.ご披露いただいた料理人のお二人の経歴
各界を代表する料理人である石塚啓晃氏(日本料理「帰燕」料理長)と下野昌平氏(フレンチ
「ア・ニュ ルトゥルヴェ・ヴー」シェフ)に下関を代表する魚介類に焦点を当て開発いただいきました。
■石塚 啓晃(いしづか ひろあき)氏
日本料理「帰燕」料理長
新潟県出身。日本料理の名店、日本橋「櫻川」や山口県ゆかりの広尾「分とく山」で腕を振るい、2008年、赤坂に「帰燕」をオープン。同店は2014年から5年連続でミシュランの星を獲得した日本料理の名店。
■下野 昌平(しもの しょうへい)氏
フランス料理「ア・ニュ ルトゥルヴェ・ヴー」オーナーシェフ
山口県周南市出身。西麻布の名店「ル・ブルギニオン」にてスーシェフを務めたのち、フランス・ロアンヌや代官山のレストランでのシェフを経て、2009年、広尾にフレンチレストラン「ア・ニュ ルトゥルヴェ・ヴー」をオープン。ミシュランの星を獲得(2010~2016年)したフランス料理の名店。
3.ご披露いただいた 『下関三海の極味』 メニュー
実施に先立ち昨年12月と今年1月にそれぞれ下関にお招きし、唐戸市場などの下関の産地を視察するツアーを実施しました。直接、生産者の声を聞き、実際に食材にふれることにより、理解を深めていただいたうえで、各素材の特性を活かした 『下関三海の極味』 特別メニューの開発を行っていただきました。
下関を代表する魚介6品(とらふく、のどぐろ、クエ、イカ、鰆、ウニ )のメニューを、各テーブルで試食いただき、どの品も見た目の美しさに加え、その味にも感嘆の息がもれ聞こえました。
石塚料理長提供メニュー
下野シェフ提供メニュー
4.「下関三海の極味」の今後の展開
今回味わっていただいた「下関三海の極味」メニューをはじめ、関東・下関で「下関三海の極味」を味わえるお店をオフィシャルサイトで紹介していきます。
この「下関三海の極味」を生み出す人たち、生産者や提供者、加工についての物語もオフィシャルサイトで知ることができます。一つ一つの特産品の魅力に留まらない下関の三つの海が織りなす、極上で多彩な魅力の数々を、三海に育まれた“ものがたり”を感じていただければと思っています。
ぜひアクセスください。
オフィシャルサイト
「下関三海の極味」検索 https:// mitsuminokiwami.com
「下関三海の極味」へのお問い合わせ先
下関市産業振興部 産業振興課 三棹(みさお)・矢口・堀江
TEL083-232-7214 / e-mail sgshokos@city.shimonoseki.yamaguchi.jp
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