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肌荒れで恋愛の機会損失!?肌荒れのせいで好きな異性に会いたくない人は4割も!平成最後のバレンタインデー直前!3人に1人が今年のバレンタインデーに「好きな異性に会いたい」と回答

(2019/2/7)

カテゴリ:調査レポート

リリース発行企業:全薬工業株式会社

肌荒れで恋愛の機会損失!?肌荒れのせいで好きな異性に会いたくない人は4割も!平成最後のバレンタインデー直前!3人に1人が今年のバレンタインデーに「好きな異性に会いたい」と回答

~美容家 岡本静香さんからスキンケア対策に関するアドバイス~

全薬工業株式会社(以下、全薬工業)が展開する敏感肌用スキンケアブランド「アルージェ」は、平成最後のバレンタインデーを前に、全国の20~30代男女300名を対象に「恋愛とスキンケア」に関するインターネット調査を2019年1月18日から1月21日まで実施いたしました。


今回の調査結果から、実生活においてもSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上でのコミュニケーションにおいても、肌荒れを気にする男女は多く、約6割が肌荒れのせいで恋愛に消極的となる傾向がみられました。また、好きな異性と会う前には約半数が入念にスキンケアを行うなど、肌をきれいに見せたいという意識が強いこともわかりました。平成時代を生きる20代、30代はSNSの普及により肌を見られる機会が拡大し、より自分や他人の肌状態を意識する場面が増えたこともその一因かもしれません。

【調査結果サマリー】
◇ 3人に1人が、今年のバレンタインデーに「好きな異性に会いたい」と回答
◇ SNSは異性と出会う手段の一つに!好きな異性に出会ったきっかけの14.4%はSNS
◇ 好きな異性と会う前には約半数がスキンケア対策を入念に行っていることが判明
◇ 肌荒れで恋愛の機会損失!?
  ー肌荒れで恋愛に消極的になる人は6割も
  ー肌荒れのせいで「好きな異性に会いたくない」人は4割も
◇ SNSにおいても「肌のきれいさ」を重要視
  ー自分の写真を投稿する際、気にする箇所は「表情」「肌荒れ」
  ー異性の写真で「肌のきれいさ」に惹かれる人は3人に1人
  ーSNSの写真で異性の肌荒れが気になる人は半数以上


美容家・岡本静香さんからのアドバイス
若手美容家として美容誌、ファッション誌でおなじみの岡本静香さんより、
スキンケア対策についてアドバイスをいただきます。


<恋愛とスキンケアに関する調査概要>
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は必ず【アルージェ敏感肌研究室調べ】とご明記ください。
調査主体 :全薬工業株式会社
調査期間 :1月18日(金)~1月21日(月)
調査対象 :全国300名(男女/20~30代/未婚者)
調査方法 :インターネット調査

<アンケート結果詳細>
◇ 3人に1人が、今年のバレンタインデーに「好きな異性に会いたい」と回答
平成最後のバレンタインに好きな異性と会う予定はありますか。 [SA]

今年のバレンタインデーに好きな異性に会う予定が「ある」「会いたいと考えている」と答えた方は計32.4%と、約3人に1人が好きな異性と過ごす予定であることがわかりました。
一昔前までは、バレンタインデーは女性から男性に告白するイベントとして定着していましたが、今では「友チョコ」や自分へのご褒美として購入する「自分チョコ」がブームとなるなど、時代の流れとともに様変わりしています。しかしながら、平成最後のバレンタインデーとなる今年も、男女が一緒に過ごしたいと考えるイベントの一つのようです。

◇ SNSは異性と出会う手段の一つに!好きな異性に出会ったきっかけの14.4%はSNS
バレンタインに会う異性とはどこで知り合いましたか。 [SA]

バレンタインデーに「好きな異性と会う」「好きな異性と会いたいと考えている」と回答した97人に、その相手と知り合ったきっかけを聞いたところ、「友人・知人の紹介」や「職場」に次いで「SNS・マッチングアプリ・サイト」が上位にランクインしています。中でも20代女性ではその割合が24.1%と高く、異性と出会う手段の一つになってきているようです。

◇ 好きな異性と会う前には約半数がスキンケア対策を入念に行っていることが判明
好きな異性と会う際に、事前に準備していることを全てお答えください。 [MA]

バレンタインデーに好きな異性と会う前に準備していることを尋ねたところ、女性全体では66%と、男性に比べ26%も高く、日頃のケアに加えて入念に対策していることが推測されます。

◇ 肌荒れで恋愛に消極的になる人は6割も
肌が荒れている時は、恋愛に消極的になってしまうと思いますか。 [SA]

肌が荒れている時は恋愛に消極的になるかを尋ねてみたところ「とても思う」「やや思う」と答えた方は合わせて62%と半数を超え、肌荒れによって恋愛機会の損失につながっていることがわかりました。

◇ 肌荒れで気になっている異性に会いたくない人は4割も
これまでに肌荒れが気になって 異性と会うのをやめたいと思ったことはありますか。 [SA]

肌荒れが気になって異性と会うのをやめたいと思ったことが「よくある」「たまにある」と答えた方は男性32%、女性46.7%であることがわかりました。
メイクなど日頃から肌の状態を意識する機会の多い女性だけが特別気にしているわけではなく、男性も自分の肌状態で気分が左右されるようです。

◇ 自分の写真を投稿する際、気にする箇所は「表情」「肌荒れ」
SNS上にご自身が写っている写真を投稿する際に、 最も気にする箇所を以下の中からお答えください。 [SA]

SNSに自分の写真を投稿する際、気にする箇所を尋ねてみたところ、41.6%「表情」次いで19.7%「肌荒れ」であることがわかりました。アプリによる加工が当たり前になっていても、素肌をきれいに見せたいという意識が表れているのではないでしょうか。

◇ SNSの異性の写真で「肌のきれいさ」に惹かれる人は3人に1人
SNS上で異性が写っている写真を見た時、惹かれるポイントはどこですか。 [MA]

SNS上で異性が写っている写真を見た時に、「肌のきれいさ」に惹かれると答えた方は30代で40%にのぼり、SNS上の写真で異性の「肌のきれいさ」に魅力を感じているようです。

◇ SNSの写真で異性の肌荒れが気になる人は半数以上
SNS上で異性が写っている写真を見た時、
肌の状態(肌荒れ、にきびなど)が気になったことはありますか。 [SA]

SNS上で異性が写っている写真を見た時、肌の状態(肌荒れ、にきび)が気になるかを尋ねたところ、「よくある」「たまにある」と答えた方は、半数以上であり、他人の肌状態が気になっていることが明らかとなりました。

最近は、スマートフォンで顔写真を撮ったり、SNSで他人の顔写真を見る機会が増え、より強く自分や他人への肌状態を意識しているのではないでしょうか。この様に、SNSにおいても肌状態が注目されており、よりスキンケアの重要性が増すと思われます。

美容家 岡本静香さんがスキンケア対策についてアドバイス!
1.日頃から取り組めるスキンケア対策
肌は日々のスキンケアで整っていきますので、ぜひ日頃から美肌ケアをしていきましょう。
洗う・潤す・紫外線ケアの3つが重要で、
1.洗う
日々のメイクを丁寧に落とすこと。長時間出かけた日は特に汚れも蓄積しているので、
洗顔も取り入れてください。
2.潤す
化粧水・乳液・クリームなどで潤わせること。何となく毎日保湿するよりも、化粧水はたっぷりと使ってコットンや手で入れ込んだり、乳液はマッサージするように塗ることで、保湿力も血行もぐんとアップします!
もっと美肌になりたい!と思ったら、量や時間を増やして丁寧にしてみてください。仕上がりが変わります。
3.紫外線ケア
この時期でも紫外線は強く、日焼けによる色変化は感じにくいですが、肌はダメージを受けやすいです。
朝に日焼け止めや、UVカットの効果がある下地でカバーしていきましょう。

2.短期間で肌状態を改善できるスキンケア対策
乾燥から来るかゆみや赤みが多いこの季節。
2.の潤す方法を参考に保湿量を増やしてみてください。短期間で集中的に保湿力をアップさせるためには、スキンケアを朝晩だけと決めずに、日中も保湿を重ねます。例えば、休日家でノーメイクの時間は、化粧水や乳液を何度も重ねます。次の日にはもちもちになっています!
出先でメイクの上から保湿を重ねる時は、必ず手を洗ってから。手のひらで乳液を伸ばし、包み込むように重ねればメイクを崩さずに保湿することができます。

刺激を感じにくい洗顔料で丁寧に洗い、保湿を集中的に行いましょう!

寝ている間の乾燥も肌荒れの大きな原因になりますので、加湿器をたいて寝ると良いですね。湿度が一定に上がれば、眠りも深くなり肌も回復しやすくなります。
そしてやはり大切なのは生活です。
睡眠を長くとるのは、肌荒れにとても効果的。
同じ時間に食事をとるように心がける、お味噌汁などの発酵食品をとるなど胃腸からのアプローチも忘れずに。
この時期は寒くて中にこもってしまいがちですが、インドアでもできる運動をして、日々のお通じをスムーズにすることも、肌改善につながります。

3.スキンケアの重要性
肌は自分が持っている財産です。
肌が綺麗なことで、気持ちも上がりますし、自信になります。
スキンケアは、化粧品だけではなく、食事や睡眠、運動など様々な方向からアプローチできます。日々、どんなケアをするかで肌が整っていくかを知っていると、心強いですね。

また、透明感や艶など、皆さんがメイクに求めていることも、実はスキンケアで叶える方が楽です。内から保水することで透明感を出し、表面を潤わせて艶が出れば、軽やかなメイクで美肌をつくることができます。

4.敏感肌向けのスキンケア対策
まずは、刺激を感じにくいコスメに切り替えること。
敏感肌用の優秀なコスメは、優しい使い心地でもしっかり保湿できます。
なるべく擦らないように、たっぷり手に取り優しくケアしましょう。

■岡本静香さん プロフィール
美容家。数々の美容誌やTVに出演の他、自身で発信するコラムやSNSは、心と美容をつなげる希望ある文章が話題を呼んでいる。美容家の枠を超え、現代の女性たちの力強い味方。
著書に『ふつうに過ごすだけでキラキラ変身していく』(ダイヤモンド社)、『岡本静香のすっぴん美容』(光文社)ほか。
公式HP:http://shizukaokamoto.jp

■Arouge(アルージェ)について
敏感肌に悩むすべての女性のために2001年に誕生した全薬工業の敏感肌用スキンケアブランド「Arouge(アルージェ)」。
ちょっとした刺激で肌が敏感になり、荒れたり、乾燥したり…。そんな敏感肌の状態からなかなか抜け出すことができない方のために、肌悩みを根本から見つめ直した敏感肌用スキンケアを届けたい。
その想いから、製薬会社として長年培ってきたテクノロジーのすべてを注ぎ込んで誕生したのが「アルージェ」です。「アルージェ」は、これからも敏感肌で悩む方に寄り添い、健やかな肌に導くスキンケアをお届けします。
Arouge(アルージェ)ブランドサイト:https://www.arouge.com

■アルージェ敏感肌研究室について
アルージェ敏感肌研究室は、全薬工業が2017年9月に設立したWEBサイトで、製薬会社の視点で敏感肌に関する様々な情報を発信しています。今後も、敏感肌やスキンケアについて理解を深めていただけるよう更新していきます。
アルージェ敏感肌研究室HP:https://www.arouge.com/labo

■全薬工業株式会社について
商号   : 全薬工業株式会社
本社   : 東京都文京区大塚5丁目6-15
代表   : 代表取締役社長 橋本弘一
創業   : 1950年7月19日
事業内容 :医薬品、医薬部外品、基礎化粧品、健康食品などの製造、販売
HP   :https://www.zenyaku.co.jp

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