企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

米国SentinelOne社のエンドポイントセキュリティ製品の運用サービス「MS1」を提供開始

(2019/2/28)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:東京エレクトロン デバイス株式会社

米国SentinelOne社のエンドポイントセキュリティ製品の運用サービス「MS1」を提供開始

自社セキュリティエンジニアの運用負荷、運用コストを抑えたEPP+EDRセキュリティを実現

東京エレクトロン デバイス株式会社(本社:横浜市神奈川区、代表取締役社長:徳重 敦之、以下TED)は、SentinelOne, Inc.(センチネルワン、本社:米国 カリフォルニア州、CEO: Tomer Weingarten(トーマ・ウェインガート)、以下SentinelOne)の自律型エンドポイントセキュリティ製品SentinelOne Endpoint Protection Platformを利用する企業向けに、セキュリティ運用とインシデント対応を一貫して行うセキュリティサービス「MS1(マネージド・センチネルワン)」(以下 本サービス)の提供を2019年3月1日から開始します。 URL:https://cn.teldevice.co.jp/technical_support/soc_ms1/


MS1(マネージド・センチネルワン)
本サービスは、高度なセキュリティ知識を有するTED-SOC(TED-Security Operation Center)がSentinelOne Endpoint Protection Platform導入企業向けに提供する、セキュリティ運用とインシデント対応を一貫して行うセキュリティサービスです。

SentinelOne Endpoint Protection Platformは、エンドポイントの保護(EPP)と脅威の検知・対応(EDR)を実現する製品です。EPPでのマルウェアやファイルレス攻撃などあらゆる攻撃の防御、EDRでのインシデント発生時の攻撃内容の可視化、組織内の横断的なサーチ、攻撃前の状態への修復が可能で、サイバーセキュリティ経営ガイドラインで謳われている防御・検知・対応・復旧を行うことができます。

サービス提供体系図
TEDでは、24時間365日体制での独自の冗長監視により確かな検知を行い、インシデント発生時には検知、ログ調査、正検知/過検知の切り分け、対処までを迅速に実施します。また、月次レポートにより状況報告とリスクアセスメントを行い、セキュリティ軽減策や環境に応じた最適な運用を提案します。

お客様は、自社でセキュリティエンジニアを確保することなく、運用負荷や運用コストを抑えたエンドポイントセキュリティの実現が可能です。

MS1(マネージド・センチネルワン)の内容
■専門部門による監視・分析
24時間365日、専門部門のエンジニアによる監視体制で対応します。
管理テナントからのメールおよび監視基盤からのAPIによる二重監視で脅威を検知し、脅威検出時は直ちにメールもしくは電話で通知します。

■インシデント対応
インシデント発生時に管理テナントへログインし調査・対応を実施します。
リモートでのログ取得、正検知・過検知の切り分け、正検知の際のファイルの隔離、過検知の際のホワイトリスト登録等の対処を一貫して行います。

■プロフェッショナルによる高度な運用
お客様に代わり、SentinelOne Endpoint Protection Platformの運用ノウハウをもったプロフェッショナルが運用します。
迅速かつきめ細やかな対応により運用負荷・コストを軽減します。

■リスクアセスメントレポート
脅威検知状況、利用状況の統計などをまとめ、セキュリティエンジニアによる分析レポートを毎月提供します。

■24時間365日の問い合わせ受付
技術的な質問、トラブルなどの問い合わせに受付可能な窓口(日本語のみ)を休日夜間も提供します。




TED-SOCでは、ユーザーを支援するマネージドサービスの拡充を目指しており、今後も取り扱い製品を中心としたサービス開発を積極的に行ってまいります。

<TED-SOC紹介動画>





<東京エレクトロン デバイス株式会社について>
東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やビジネスソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「開発ビジネス」を有する技術商社です。
URL:http://www.teldevice.co.jp/

<東京エレクトロン デバイス株式会社CN BUついて>
CN BUは、ストレージ、ネットワーク関連機器、およびセキュリティ製品を幅広く取り扱い、クラウド時代のビジネスソリューションとして提供しています。世界の最先端テクノロジーをいち早くキャッチするマーケティング機能を国内外に持ち、導入からサポートまで一貫して提供しています。
CN BU専用サイト:https://cn.teldevice.co.jp/

<本件に関する報道関係からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社 広報・IR室 堀田・平
Tel:045-443-4005、Fax:045-443-4050
お問い合わせフォーム:https://www.teldevice.co.jp/cgi-bin/form/contact.php

<製品に関するお客様からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社
CN BU CN技術本部 サポート&サービス技術部 木村
Tel:03-6866-7382、Fax:03-6866-7381
お問い合わせフォーム:https://cn.teldevice.co.jp/technical_support/soc/form

※ このニュース リリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。


企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

ゴム補強繊維の接着技術

ゴム補強繊維の接着技術

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン