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石油精製・元売り6社の業績好転-4―9月期と1―9月期 (2016/11/16 建設・エネルギー・生活1)

業界2位の出光興産も、前年同期は384億円に上った評価損が48億円に縮小した。 ... 石油製品市況の悪化や為替の円高進行などが響き、9月末までの業績が予想を下回るケースが相次いだ。...

JIMTOF2016(19)東芝機械社長・飯村幸生氏ほか (2016/11/16 機械・航空機1)

強みの高精度、高生産性を徹底追求する。... 「まず、上期は急激な円高と中国経済の冷え込みの影響を受け、超硬工具事業は苦戦を強いられた。... 今の航空機向けの売上高は年間約50億円。

ネツレン、中計目標を下方修正−建機の市場悪化など響く (2016/11/16 素材・ヘルスケア・環境)

主要顧客先である建設機械の市場が想定以上に悪化したことや円高の進展、杭(くい)打ち偽装問題に端を発する建材の新製品の承認手続き厳格化などが重なり、業績が悪化しているため。最終年度の売上...

鉄鋼商社、市況悪化に苦戦−価格下落に円高も逆風 (2016/11/16 素材・ヘルスケア・環境)

取扱数量の低迷に加え、鋼材価格も下落したことで手数料収入が落ち込んでいる上、円高も逆風となっている。... 「特に輸出はドルベースでも下がり、円高も重なって大幅に落ちた」(玉川明夫副社長...

大阪地区の鉄スクラップ相場は10月下旬以降急騰し、トン当たり計3000円上がった。... 為替の円安で値頃感の出た日本スクラップに、近隣諸国から引き合いが殺到する。... 10月下旬に500円、11月...

足元の実勢価格は1号銅線がキログラム当たり540―550円どころ、1号新黄銅(セパ)が同415―425円どころで、先週に比べそれぞれキログラム当たり25円、20円ほど高い。... 外国...

日本郵政が14日発表した2016年4―9月期連結決算は、マイナス金利と円高の影響などで、当期利益が前年同期比29・9%減の1497億円と悪化、売上高に当たる経常収益は同6・8%減の6兆...

円高基調を背景に、企業の投資姿勢は依然慎重だ。

14日の東京株式市場は3営業日続伸、日経平均株価の終値は前営業日比297円83銭高の1万7672円62銭だった。... 外国為替市場で1ドル=107円台の円安となったことが、株高を後押しした。...

2016年前半の地域経済について山本会頭は「円高が進み、当地域の主力である製造業には、輸出面で大変厳しい環境だった」と説明。... 竹中裕紀中部経済連合会副会長は金融緩和政策について「過度な円高の抑制...

東芝、構造改革を最終仕上げ−赤字のテレビ事業、年末商戦が山場 (2016/11/15 電機・電子部品・情報・通信1)

(後藤信之) 【営業益は黒字化】 東芝の16年4―9月期連結決算は、事業を絞り込んだことや為替の円高進行もあり売上高は前年同期比4・3%減の...

北米や中国市場の需要は底堅さが続くが、前期に比べ為替が円高に推移しており、業績の足を引っ張る。... ヨロズは為替の円高進行に加え、米国工場の生産が逼迫(ひっぱく)しており、生産安定化...

海外経済の低迷や円高による業績悪化によって企業マインドが慎重化していることが気がかりだ。 政府は“新・3本の矢”をテコに、20年ごろまでに名目GDPを600兆円にする目標を置いた。....

山善は機械事業部の売上高が前年同期比19・9%減の567億円。... ユアサ商事も「工作機械の海外事業が当初予想より下振れた」(佐藤悦郎社長)こともあり、工業機械部門売上高が同...

エンジ3社の4―9月期、受注残減少−原油価格低迷など響く (2016/11/15 機械・ロボット・航空機1)

そのため「5000億円(の受注高)はほぼ取れる」(広瀬岳彦財務部長)という。... 16年度の受注高の見通しを4700億円から変えていないが、円高の影響で「正直なところ...

これまでは1ドル=1円の円高が進むと、営業損益段階で年20億円の悪化要因となっていた。... 16年4―9月期決算では円高の進展が業績を大幅に悪化させたが、下期以降は仮にさらなる円高が進んでも...

非鉄7社の通期見通し、全社が減収−円高・銅価安見込む (2016/11/15 素材・ヘルスケア・環境)

下期(10月−17年3月)も円高が続くと見込み、海外事業の為替差損を織り込む。経常利益予想は円高に加え、「銅価格の急騰は投機的で一過性。... 円高や銅価格の低迷、中国向け工具や自動車...

製紙7社の4―9月期、5社が減収−洋紙市況の軟化響く (2016/11/15 素材・ヘルスケア・環境)

三菱製紙も増収見込みだったが、輸出比率が高いインクジェット用紙や印刷製版材料などのイメージング事業が円高に影響されて減収となった。 一方、利益面では円高が原燃料費を圧縮し、7社そろっ...

東南アジアはタイ、ベトナム、インドネシアの主要3カ国で総額100億円を投じ、現地で販売する調味料の生産能力を2―8割拡大。... (編集委員・嶋田歩) &#...

為替もトランプ次期米大統領の経済政策への期待からドル高・円安となりやすく、国内相場が支えられる」(都内の原料問屋)との期待が高まっている。 足元の合金メーカーの買値は...

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