防災科学技術研究所は省庁間の連携を促す防災情報共有システムの開発を始めた。... そこで防災科研がさまざまなファイル形式や表記を自動変換するシステムを作る。 ... 横断的な情報活用...

【長期停電に対応】 これらの施策に関連して研究開発が進められているのが「防災情報ステーション」だ。「防災情報ステーション」は減少した公衆電話に代わる街の情報端末という位置付けで、Wi...

新潟大学災害・復興科学研究所は9月27日に水蒸気噴火した御嶽山を対象とするウェブサイト「積雪期火山防災情報プラットフォーム」を公開した。積雪期の火山防災関連情報をリアルタイムで収集・集約・可視化できる...

消防庁の全国瞬時警報システム(Jアラート)をはじめ地域特性にあった防災情報をパッケージ化。... これに先駆け同社では、埼玉県東秩父村が取り組む防災政策で、全世帯に「防災タブレット」を...

「県地域防災計画」を見直し、災害発生の恐れがある場合には発生前に「災害警戒本部」を設けることや同本部の設置基準を災害種別に明記した。... トップの統括部長(防災危機管理監)に人命救助...

日立製作所は防災科学技術研究所(防災科研、茨城県つくば市)の「防災情報システム」を構築した。

シチズンTIC 停電時でも被災時の必要な情報を伝達できる災害時支援アタッシュシステム「EPA―100Z」を発売した。衛星携帯電話や防災無線を使用し、自治体などの災害対策本部から発せられる防災情...

NTT西日本はテレビをインターネットに接続する端末「光BOX」を使って、防災情報や行政情報などの自治体情報を各家庭に配信するシステム「ひかりタウンチャンネル(仮)」の販売を始めた。&#...

中国総合通信局は10月2日11―17時半、岡山市北区の岡山コンベンションセンターでICT(情報通信技術)利活用の取り組み「防災情報通信セミナー」と機器展示会を開く。防災や減災のための情...

新たに整備するのは本庁舎と重要拠点・避難所間を結ぶ光ファイバー回線のバックアップとなる屋外無線LANシステムや、7カ所の防災情報ステーションをはじめとする33カ所の避難所などの無線LAN環境。 ...

パナソニックは防災行政無線などと連動した身近な防災・災害情報や、日々の行政、防犯、地域情報をテレビに自動表示(写真)し、音声放送できる「防災情報連携プッシュ型パーソナルサイネージシステ...

地域で防災情報ステーションなどを設置し、災害時に避難場所などに無線LANのアクセスポイントなどを整備。それによって、避難場所で適切な情報が得られるようにする施設助成制度。地域住民だけでなく、当該地域を...

サイバネットシステムはNPO法人AR防災避難情報(横浜市中区)と共同で、防災情報アプリケーション(応用ソフト)の運用検証を行った。... 災害発生時に利用者の位置情報か...

無料で使える公衆無線LANサービスの充実や外国人向けのSIMカードの相次ぐ登場など、スマートフォンやタブレット端末(携帯型情報端末)をストレスなく使えるよう各社が工夫を凝らしている。....

広告以外の情報表示板としての需要の広がりに着目。... コンテンツ配信会社との連携により、ニュースや災害・防災情報などの配信も可能。「緊急情報が入った時に表示画面を自動で切り替えることもできる」...

土砂災害は発生前に「山鳴り」「河川への木の流出」など前兆現象が起こるのが特長だが、前兆段階で通報する例は少なく防災情報として十分に活用できていない。同研究では、過去の災害時にツイッターに書き込まれた情...

NTTレゾナント(東京都港区、若井昌宏社長、03・6703・6000)は、地震や台風などの防災情報をまとめて収集・確認するアプリケーション(応用ソフト)の提供を10日に...

■□■□ 日本IBMは国土交通省国土地理院の「電子防災情報システム開発業務」を受注した。災害発生前に整備した基本情報と災害発生時に各情報源からオンラインで提供される各種情報を集約し、...

イッツ・コミュニケーションズ(東京都世田谷区、03・6732・7100)は南東京ケーブルテレビ(東京都品川区)などと共同で防災情報の配信実験を始めた。... 品川区が発...

NICTは防災や農業などの分野のビッグデータを生かす研究開発を支援する取り組みも2014年度に始める。... また総務省は「2013年度ICT街づくり推進事業」で、国や企業などが持つデータの2次利用を...