- トップ
- 検索結果
記事検索結果
3,893件中、126ページ目 2,501〜2,520件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.017秒)
「工業が廃れたシカゴを支える新産業として、コンベンションの可能性を感じた」。1980年代、経済産業省から日本貿易振興会(現日本貿易振興機構)のシカゴ・センターに出向し、展示会を見た時の...
日商岩井(現双日)、メタルワンを経ての社長就任は、高田三郎前社長(現特別顧問)と同じ経歴。日商岩井時代は薄板の輸出、メタルワンでは海外営業を担当した。鉄鋼商社のカノーク...
2輪車用では世界シェアトップ、4輪車用でも上位に入る計器(メーター)メーカー。創業家以外からは初の社長就任だ。「どのように経営していくのか、周囲から見られている」とプレッシャーを感じつ...
王子ホールディングス(HD)グループで段ボール原紙や包装用紙などを手がける王子マテリアの社長に就任した。足元では、ややシェアが伸び悩んでいる中での社長就任となるが「顧客からの要求にしっ...
IHI子会社で駐車場、クレーンなどを手がける。駐車場の国内市場は飽和しており、メンテナンスや海外展開に活路を見いだす。2011年にマレーシアに現地法人を設立。
ダイハツ工業のグループ会社で直近の売上高は260億円。エンジンやブレーキ向けに、鉄やアルミニウムの鋳物部品を供給している。社内に鋳造から機械加工までの一貫生産体制を備え、低燃費・低価格なクルマづくりの...
段ボールメーカーは顧客の近くに拠点を置き、要望に対して迅速な対応が求められる。全国に27工場を持つ王子コンテナーは、原紙から段ボール製品までの一貫体制が強み。「素材と加工が一体となったビジネスを強化す...
前社長の竹森莞爾会長とは、役員になったのが同時期。以降「ツーカーの仲」で、「営業畑の竹森さんと、技術畑の私がコンビで経営を引っ張ってきた」との自負はある。今回の社長交代は「『金属ナノ粒子』製品を5番目...
1902年(明35)創業と100年以上の歴史を持つオーケーエムの6代目社長に就任した。就任パーティーでは「アイドルグループの総選挙ではないが、センターとしての役割をきちんと果たしたい」...
トヨタ自動車時代はユニット系の生産技術が長かった。粉末冶金(やきん)部品専門メーカーでユニット部品も手がけるファインシンターを「技術で突き抜けた会社にしたい」と意気込む。 ...
若手時代は神戸製鋼所の神戸製鉄所(神戸市灘区)で製鉄設備導入に尽力するなど、線材棒鋼分野で活躍してきた。一転して2009年にはアルミ・銅カンパニー真岡製造所長に就任。神鋼エンジニアリン...
入社以来ほぼ一貫して地方で営業を担当し、本社には2010年に戻ったばかり。今回末席の取締役から先輩役員4人を追い抜いての社長就任となり、「正直とまどったが、妻の後押しもあり決断した」と打ち明ける。...
信金中央金庫(信金中金)で大阪や福岡、香港などの支店に赴任した営業マン。しんきん信託銀行では「全国各地にある信用金庫のネットワークを活用し、信託機能を発揮する」と力説する。 &...
トヨタ自動車の経理本部長から、グループ全体の財務戦略の要となる東和不動産社長に転じた。「自動車と比べ不動産は40年、50年スパンの仕事だ。町のにぎわいや魅力を高めることに貢献できれば」と意欲を示す。&...
就任にあたり、社員に「必ず良くなる。失敗を恐れず、伸び伸びやっていこう」と声をかける。収益の柱であった携帯電話用キーパッドが、タッチパネル操作を基本とするスマートフォン(多機能携帯電話)...
14代目の社長に就任した。「まずは創立100周年に当たる2020年を良い形で迎えたい」と抱負を語る。そのために『アクティブ』『アグレッシブ』『スピーディー』の三つのキーワードを掲げる。
ビスキャスは2001年に古河電気工業とフジクラが折半出資して設立された。日本や世界の電力インフラを支えている。狙うのは東南アジア市場で「蓄積した技術と、当社の高い信頼性、製品の高い品質で世界をリードす...
大銑産業の第10代目社長に就任した。入社以来、鋳物部門の営業畑を歩んできた。中国・上海と2013年6月に設立したタイの現地法人で「海外展開する顧客に有益な情報提供やビジネスマッチング、現地での材料供給...
村田製作所の傘下に入った新生・東京電波の初代かじ取り役を任された。「子会社になった初日、社員には改めて良い意味で生まれ変わろうと呼びかけた。東京電波の企業文化を尊重しながらも社内用語から“ムラタ方式”...
創業88年の歴史を誇る鉄鋼・紙関連刃物大手。ここ数年は情報産業用刃物・精密機械部品に力を入れてきた。東日本大震災からの復旧・復興、震災前から取り組んできた業務改善という二つの難題に挑む。