記事検索結果

成長戦略/医薬品の価格算定−革新性の反映課題（2013/8/6）

作業部会メンバーの森下竜一大阪大学教授によると、類似品がない医薬品を対象とする現行の原価計算方式では、薬価が原価の3倍程度にとどまり、採算に合わなくなるケースがある。

阪大、DNAを修復するたんぱく質特定（2013/8/6）

大阪大学大学院基礎工学研究科の倉岡功准教授らの研究グループは損傷したヒトのDNAを修復するたんぱく質を突きとめた。

経産省、地域ヘルスケア推進事業で今年度補助金交付先19件（2013/8/1）

経済産業省は医療・介護周辺分野での新しいサービス産業の創出を後押しする「地域ヘルスケア構築推進事業費補助金制度」で、2013年度の補助金交付先として大阪大学などが提案した「消費行動変容型ヘルスプロモー...

京大、パラジウム―コバルト酸化物が磁場で電気抵抗変化−新磁気センサー開発に道（2013/8/1）

大阪大学、大阪市立大学、首都大学東京、広島大学との共同研究で実施した。

村田学術振興財団、助成金交付先を決定（2013/7/30）

内訳は「研究助成」部門が冨士田誠之大阪大学大学院准教授の「フォトニック結晶による超高感度テラヘルツ波センシング」など99件、「学術研究会(学会)助成」部門が24件、「研究者海外派遣援助...

哺乳類のES細胞未分化維持に輸送受容体が関与−阪大・日大（2013/7/30）

大阪大学医薬基盤研究所の米田悦啓理事長らの研究グループは日本大学などと共同で、マウスのES細胞(胚性幹細胞)を用いて、動物細胞核へのたんぱく質輸送を担う輸送受容体「importinα2...

経営ひと言/大阪大学教授の才田一幸さん「基盤技術が重要」（2013/7/25）

でも、“縁の下の力持ち”的な存在」と控えめな言い方ながらも胸を張るのは、ロケット部品の製造工程で用いる新しい溶接技術を開発した大阪大学教授の才田一幸さん。

大川原製作所、ハロゲンフリーエポキシ化合物の量産技術を確立（2013/7/24）

大阪大学産業科学研究所の基盤技術を活用し、自社の粉体製造技術を組み合わせた。

経営ひと言/大阪大学医学部付属病院長の吉川秀樹さん「何よりの良薬」（2013/7/23）

「韓国のプロ野球選手が来院したことがあったが、選手は日本語、英語が話せず、トイレがどこかも聞けずに、看護師さんも応対に困ったことがある」と打ち明けるのは大阪大学医学部付属病院長の吉川秀樹さん。 ...

経営ひと言/大阪大学・南二三吉教授「右手を見れば…」（2013/7/22）

「あの痛みは忘れられない」と思わず顔をしかめるのは、大阪大学教授の南二三吉(ふみよし)さん。

経営ひと言/米シカゴ大学・南部陽一郎名誉教授「先入観捨てて」（2013/7/18）

昔は試験前日に詰め込み、試験が終わったら忘れるタイプだった」と振り返るのは、2008年のノーベル物理学賞を受賞した米シカゴ大学名誉教授の南部陽一郎さん。特別栄誉教授の称号を受けてい...

日本を支えるKANSAIモノづくり企業(191)ヴイストン（2013/7/17）

ヴイストンは2000年に石黒浩ブイストン最高技術顧問(大阪大学特別教授)が持っていた全方位カメラ技術特許の事業化を目的に設立したベンチャー企業。... 自律二足歩行型ロボットのサッカー...

阪大院、ロケットのガス噴射口を熱負荷抑え溶接−ロボでロウ付け（2013/7/16）

大阪大学大学院工学研究科の才田一幸教授らの研究グループは宇宙航空研究開発機構(JAXA)などと共同で、熱負荷を抑えてロケットエンジンのガス噴射口を溶接する手法を開発した。

未来型デバイスのアイデア結集−「プリンテッド・エレクトロニクス」展（2013/7/15）

大阪大学の能木雅也准教授は、透明な紙の太陽電池や折り畳める導電性の紙など近年の成果を発表した。... オランダのデルフト工科大学も、フレキシブル基板に液体シリコンを塗ってトランジスタを作製する技術を報...

経営ひと言/大阪大学大学院歯学研究科講師の佐伯万騎男さん「女性のために」（2013/7/15）

「タイミングとしては、たまたまだが」と苦笑するのは、大阪大学大学院歯学研究科講師の佐伯万騎男さん。

リケジョ小町PART2(14)アシックス・三浦亜友さん（0001/1/1）

大阪大学基礎工学部から同大学院基礎工学研究科へ進み、脳卒中などが原因の片まひ患者さん向けに装具の機能設計を研究しました。今の会社を志望したのは大学で学んだことをそのまま仕事に生かせる上、もともとスポー...

リケジョ小町PART2(14)アシックス・三浦亜友さん（2013/7/15）

大阪大学基礎工学部から同大学院基礎工学研究科へ進み、脳卒中などが原因の片まひ患者さん向けに装具の機能設計を研究しました。今の会社を志望したのは大学で学んだことをそのまま仕事に生かせる上、もともとスポー...

人工関節、最新動向1冊に−産学官90人執筆（2013/7/16）

医師以外に大学の工学部やメーカー、行政など、若手からベテランまで全国からそうそうたるメンバーが協力してくれた」と執筆者約90人を取りまとめて、編集にあたった大阪大学医学部付属病院の吉川秀樹病院長...

阪大、2度目の抗原侵入時の免疫反応の仕組み解明（2013/7/12）

大阪大学免疫学フロンティア研究センターの黒崎知博教授らは、免疫記憶を統御する免疫細胞「メモリーB細胞」が2度目の細菌・ウイルス侵入時に素早く反応するのは、遺伝子発現のタイミングや量を調節する転写因子の...

阪大、リンパ節の転移量で大腸がんの再発リスクを判断（2013/7/11）

大阪大学大学院医学系研究科の森正樹教授と山本浩文准教授らは10日、大腸がんのリンパ節に転移した微小ながん細胞を調べることで、大腸がんの再発リスクを判断できることが分かったと発表した。

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