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NTTデータは25日、国土交通省の大臣認定を受けた構造計算プログラム「セイン・ラ・クレア認定版(RC造/S造対応)」を同日発売したと発表した。07年6月の改正建築基準法施行後...
国交省が建築確認審査の迅速化のため考案した「大臣認定プログラム」の運用を始めたこともあり、野村証券金融経済研究所では着工戸数も6月までには前年同月比で「プラスに転じると予想される」としている。 ...
国土交通省は、NTTデータが開発した改正建築基準法に対応する構造計算プログラムに大臣認定を与えたと発表した。... 同業他社も開発を進めているが、現時点で大臣認定を受けたのはNTTデータだけ。 ...
そんな中、ピアチェック早期化の一助になると期待されるのが大臣認定構造計算プログラムだ。構造計算は専用の計算プログラムで行うが、特に国土交通大臣の認定を受けたプログラムを使えば、申請書類を一部省略でき、...
住宅事業は、部材の調達先であるニチアスの大臣認定不正取得問題などで引き渡し戸数が減り、減収減益となったものの、主力のケミカル事業が海外需要拡大を背景に業績を伸ばした。
国土交通省が大臣認定を出している防耐火構造・建材メーカーに対し、1月末までの回答を要請した実態調査で、偽装の根深さが浮き彫りになってきた。24日までの回答で、認定内容と仕様を変えて販売するなど問題のあ...
戸田建設と西松建設は23日、晴海小野田レミコン(東京都中央区)と共同で1平方ミリメートル当たり150ニュートンの設計基準強度を持つ超高強度コンクリートについて、国土交通大臣の材料認定を...
同社は建材用の硬質ウレタン製断熱パネルの性能を偽り、大臣認定試験を受けていた。認定不正取得の当該製品の製造からはすでに撤退している。
大臣認定取得後の申請仕様と異なる構造方法の販売を防止するため、国交省は抜き取り調査を5月ごろまでに行う。 今回、新たに不正な大臣認定取得が判明したイトーキの金子清孝社長は「製品の改良をする場合...
2月下旬の正式認定を目指す。 国交省は構造計算プログラムについて、建築確認申請手続きの円滑化を目的に大臣認定制度を導入している。... 仮認定プログラムによる研修会も全国規模で実施。
国土交通省は8日、大臣認定を出している防耐火構造・建材メーカーに要請した実態調査の中間報告をまとめた。それによると4日までに回答があった1422社・1万2771件の認定のうち、40社・77件に認定内容...