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日本鉄鋼連盟の宗岡正二会長(新日本製鉄社長)は28日の定例会見で、原料高による業界全体の負担額が、年間3兆5000億円に膨らみ、鋼材の追加値上げが必要との認識を示した。
【個々の決断】 というのも「まずは個々の自動車メーカーと鉄鋼メーカーが決めること」(宗岡正二新日本製鉄社長)と言うように、メーカー同士の決め事が優先され、「それ以外に業界全体で...
【鉄連・すべての国の参画を評価】 《日本鉄鋼連盟・宗岡正二会長》 2050年に向けた長期ビジョンを共有し、その達成には先進国だけでなく、途上主要経済国を含むすべての排出国の参画が不可欠...
子会社で日本工業規格(JIS)などで定められた試験漏れが発覚したこともあり、議長を務めた宗岡正二社長が冒頭、「社会からの信頼を損ねたことに深くおわび申し上げる」と陳謝した。
日本鉄鋼連盟の宗岡正二会長(新日本製鉄社長)は23日の定例会見で、国内排出量取引制度に対し、あらためて慎重姿勢を示した。
「何度も何度も、われわれの置かれた立場を説明した。お陰様で(鋼材の大幅値上げについて)ユーザーの理解はだいぶ深まっている」 《営業担当時は値上げ局面だけという“神話”は、社長就...
「景気の先行きには注意しなければいけないが、鉄の需要はいまだに堅調」(宗岡正二新日鉄社長)と言う以上に、世界的な鋼材不足は相変わらず。
日本鉄鋼連盟は27日、通常総会を開き、馬田一会長(JFEスチール社長)に代わり、宗岡正二副会長(新日本製鉄社長)を新会長に選任した。
新日本製鉄の宗岡正二社長は、自動車など大手ユーザーとの鋼材納入価格が最終合意に近づいたことについて、「製造業全体で、資源高に対処すべきだという理解が進んでいる」との認識を示した。
4月10日に66歳で亡くなったメタルワン(東京都港区)の前社長で元日商岩井(現双日)専務執行役員の水谷正史氏の「お別れの会(写真)」が19日、都内のホテ...
しかし、円高や株安、米国景気の減速で、業績の先行きに不透明感が出始めたユーザー側の抵抗は激しく、交渉は「額が大きいだけに、(合意価格までの)距離感にはまだ相当のギャップがある」(...
とはいえ、円高や株安がタイムラグを経て、鉄鋼需要にも影響が出るかも知れない」(宗岡正二新日本製鉄社長)と言うように、好況をおう歌してきた鉄鋼業界も不安を抱えて新年度を迎えた。
新日本製鉄の宗岡正二次期社長は、改めて規模拡大による収益力の向上に意欲を見せた。 ... 清水氏や宗岡氏は社長在任期間が短く“ポスト御手洗”には若すぎるきらいがある。
とすれば、2年後には渡辺捷昭トヨタ自動車社長や、新日鉄次期社長に内定した宗岡正二氏が経団連で活動し、御手洗会長の後継を争っているかも知れない。
柔道家らしいがっしりとした体格と親分肌の性格で、営業部門の部下をけん引。同業他社の首脳も「裏表がない。物言いもはっきりとした方だ」と評する。
新日本製鉄は17日、三村明夫社長(67)が代表権のある会長に就任し、後任に宗岡正二副社長(61)が昇格すると発表した。... (13面に関連記事)...