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大王製紙のプラ代替厚紙、ノートの表紙に (2022/11/24 素材・医療・ヘルスケア1)

大王製紙のプラスチック代替向け高密度厚紙「FS エリプラプラス」が、マルマン(東京都中野区)のリングノート「ココチィ」の表紙に採用された(写真)。.....

紙・板紙出荷、10月3.1%減 2カ月連続減 製紙連まとめ (2022/11/22 素材・医療・ヘルスケア2)

日本製紙連合会が21日発表した10月の紙・板紙国内出荷量(速報)は、前年同月比3・1%減の182万2000トンで2カ月連続で減少した。衛生用紙が同4・3%増、白板紙が同...

日本航空(JAL)と日本製紙は12月から、羽田空港発着の国内線の一部で機内サービスの紙コップ類をリサイクルする。... 日本製紙の草加工場(埼玉県草加市)、富士工場&#...

日本製紙、包装用紙値上げ (2022/11/16 素材・医療・ヘルスケア)

日本製紙は12月1日出荷分から、封筒や手提げ袋向けの晒(さらし)クラフト紙など包装用紙を現行比15%以上値上げする。... 晒クラフトは同社が約40%の国内シェアを持ち...

塗工紙は同2・9%減の13万4554トンで、このうち上質コート紙が同0・5%減の5万6734トン、上質軽量コート紙が同7・6%減の3万5545トン。... 洋紙需要は回復傾向だ...

製紙6社の通期、2社が当期益下方修正 大王製紙も初の営業赤字 (2022/11/15 素材・医療・ヘルスケア2)

北越コーポは家庭紙参入の計画を凍結した。... 家庭紙は需要が底堅く、中越パルプ工業など複数企業が参入を表明。... 家庭紙は大王製紙、日本製紙クレシア、王子ネピアが現行比15―20%以上の再...

日本製紙は9日、印刷・情報系用紙の国内生産拠点を2030年度までの早期に3カ所程度に集約すると発表した。... 撤退する拠点は包装、家庭紙などの生産に活用する。 ...

出版用紙、戦略品に集約 日本製紙「b7」好調 (2022/11/4 素材・医療・ヘルスケア)

(編集委員・山中久仁昭) 日本製紙は国内印刷用紙でシェア首位。... デジタル化による紙離れで12年度から年率約5%減っているが、b7シリーズは同約5%...

長巻きだからときつく巻くと紙は中心ほど固くなり、柔らかさや吸水性を損なう。ふんわり感を実現するのが紙の表面に施すエンボス(凹凸)で、クレシアの特許の要。... 家庭紙シェア首位を自負す...

中でも塗工紙は同0・9%増の11万6629トンで、内訳は上質コート紙が同2・7%減の4万8039トン、上質軽量コート紙が同2・0%増の2万7803トン。... 8月は洋紙需要が...

紙・板紙出荷、9月0.7%減 2カ月ぶりマイナス 製紙連まとめ (2022/10/21 素材・医療・ヘルスケア)

日本製紙連合会が20日発表した9月の紙・板紙国内出荷量(速報)は、前年同月比0・7%減の182万5000トンで2カ月ぶりに減った。

三菱製紙、再々値上げ 12月出荷分から15%超 (2022/10/20 素材・医療・ヘルスケア)

三菱製紙は印刷・情報用紙と白板紙で12月1日出荷分から、2022年で3回目の値上げを打ち出した。... 1年間で3度値上げするのは製紙業界で初めてという。 ... 三菱製紙は1回分の...

高品質生む技術力に強み 三菱製紙はデジタル化や環境ニーズの高まりで、紙素材事業の構造改革と機能商品事業の拡充を同時に進める。... 王子時代、私は企画本部長としてグループ企...

三菱製紙、外販パルプ品種拡充 岩手で針葉樹系生産 (2022/10/13 素材・医療・ヘルスケア)

三菱製紙は外販パルプの品ぞろえを拡充する。... 三菱製紙は中期経営計画(22―24年度)に「紙から素材へ」のシフトを盛り込んだ。... パルプの輸出を強化するため...

日本製紙は名刺やノート向けなどの「npi抗ウイルス紙」で、京都府立医科大学との共同研究により新型コロナウイルスに対する抗ウイルス効果を確認した。表面でのウイルス生存時間に関する試験の結果、一...

王子製紙は印刷・情報用紙を12月1日出荷分から従来比15%以上引き上げる。対象は出版向けなどの上質紙、カタログ用などの塗工紙、コピー向けのPPC用紙、フォーム用紙など全般。

経営ひと言/大王製紙・若林頼房社長「再生に適す素材」 (2022/10/6 素材・医療・ヘルスケア)

「紙は再生に適した貴重な素材。より多くの企業と共に、日本や世界のサステナブルな未来をつむぐ一翼を担いたい」と力を込めるのは、大王製紙社長の若林頼房さん。

大王製紙は3日、コーヒー・モルトかすなど企業の製造過程で出る残渣(ざんさ)を紙の原料として使い、名刺や包装紙として再利用する混抄紙循環サービス「Rems(リ...

日本製紙は2023年度中にも秋田工場(秋田市)で洋紙生産から撤退する検討に入った。感熱紙や上質紙を手がける抄紙機を1台廃止する。

フィルムや糸など巻物製品に必要な紙管の業界も、今春の製紙会社の値上げを受け、価格転嫁を進めるため、コロナ禍の中で懸命に靴底を減らした。... そのような中で再び、製紙各社から9月末から10月にかけての...

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