(後藤信之) 【優遇策改定も】 MM総研の予測によると15年度の端末出荷の内訳は、スマホが同4・1%増の2860万台、従来型携帯は同8・7&...

東京商工リサーチがまとめた4月の都内企業倒産状況(負債総額1000万円以上)によると、件数は前年同月比9・9%減の154件で2014年10月以降7カ月連続で前年同月を下回った。

ただ営業利益は円安による原料高、電力料金の高止まりなどコスト増で同8・1%減の204億円、経常利益も同0・1%減の255億円と減益。... 16年3月期は売上高が同8・3%増の...

ニコンが14日発表した2015年3月期連結決算は、営業利益が前期比31・0%減の434億円、売上高が同12・5%減の8577億円だった。... また熊谷製作所の減損処理により、当期利益...

日本鍛圧機械工業会がまとめた4月の鍛圧機械受注は前年同月比4・6%減の264億9600万円となった。... プレス系が同32・2%減、板金系が同41・2%減だった。両機種合わせ...

16年3月期は売上高が同2・4%増の1兆1800億円、経常利益が同16・1%減の730億円、当期利益が同14・9%減の390億円と増収減益を見込む。 ... ...

商工リサーチによると、4月の倒産件数(負債額1000万円以上の倒産)は、前年同月比18・1%減の748件と2カ月ぶりに前年同月を下回った。... 帝国データでも、倒産件数...

インドネシア自動車工業会によると、2015年4月の4輪販売台数(卸売り実績)は8万1526台となり、昨年同月の9万9410台に比べ17.9%の大幅な減少を記録した。

営業利益は役員の退職に伴う慰労金の影響で、同59・9%減の1億1400万円。... 売上高は同7・9%増の65億4000万円、営業利益は同2・9倍の3億3000万円を見込む。 ...

営業利益は77億円(同30・4%減)。... 16年3月期業績予想はポートフォリオ再編で売上高は同2・9%減の4870億円とした。営業利益は売り上げの減少や開発費用の増...

一方、日産は「小型乗用車の販売競争の激化と、商用車の販売減が響いた」(広報)ことで同19・4%減となった。スズキは主力「アルト」の不振と「Sクロス」の新車効果が一巡し、同23・...

同日発表した15年3月期連結決算はエレクトロニクスやブレーキ事業がけん引し、売上高が前期比5・9%増の5237億円、営業利益は同4・3%増の137億円。経常利益は外貨建て貸付金にかかわ...

メイテックの2015年3月期連結決算は売上高が前期比9・7%増の821億円、営業利益が同36・7%増の95億円、経常利益が同38・2%増の96億円で5期連続の増収。... 一方...

受注高は主力の風水力事業などが伸びず、同4・8%減の4875億円となった。... このため、風水力事業の受注高は同1・9%減の3344億円となった。

ただし利益面は設備投資の償却負担などから営業利益が同7・5%減の28億円、経常利益が同9・4%減の24億5000万円を見込む。 ... 15年3月期連結決算は消費増税...

主要品種では、塗工紙が同2・3%減の39万1768トンで、このうち、東京地区は2・9%減の23万2232トン。上級紙が同6・1%減の21万3332トンで、うち東京地区は同6・8...

消費増税後の反動減などの影響を受け、売上高が前期比12・1%減の1兆6643億円、営業利益が同41・9%減の199億円、経常利益が同29・2%減の355億円、当期利益が同50・...

宅配便の取扱量では、主力の飛脚宅配便が同1・9%減の11億9600万個となった。

日本アルミニウム協会がまとめた2014年度のアルミ圧延品の生産・出荷動向によると、板と押出類合計の生産が前年度比2・9%増の204万4904トン、出荷が同2・5%増の203万7594ト...

チタン事業の売上高は在庫調整や減産を背景に大チタが前期比5・9%減の233億円、東邦チタニウムは電力向け需要などが緩やかに回復し同5・4%増の219億円だった。